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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

昨日は22時に寝た。よく眠れた。5日連続で寝付きがいい。この調子でいけばいいのだが、どうなるだろう。朝は7時45分に起床。やっと7時台に起きれた。今月はじめてだ。夢を見た。京都に行ってホテルに泊まるはずが、チェックインしたあと外出して、ホテルの名前も場所も忘れて帰れなくなり、うろうろしているうちに迷子になって焦った。なんだか自分ありそうで怖い。

緊急事態宣言が出たので本当はあまりよくないのだが、一応対策はしてあるし(という油断がいかんのもわかってはいるが)、今日も作業所に顔を出した。作業所に通うことによって、自分の体のリズムが戻って体調がよくなっているので、もう少し続けたい。

行ってみると昨日と同じメンバー。昨日の続きでキャラクターグッズの巾着を袋に入れていたのだが、それが1時間くらいで全部終わったので、あとの作業は切手貼り。台紙に古い切手をぺたぺた貼っていくのだが、これどうするんだろうなあ。どこから受けた仕事なんだろ。ボスに聞くと、第一作業所から回ってきた仕事だからよく知らないが、前はおたからやから来ていたとか。そう言えば切手を買い取るとか書いてあったっけな。郵便局に持って行ったら換金してくれるのか。

今日のお昼ごはんは、セブンイレブンの大盛たぬきそば。セブンのおそばはめっちゃうまい。暖かくなってきたので冷やしがうまい。

たぬきそば

午前中に終わった仕事を午後からメンバー2人が納品に行った。そしてまた新しい仕事を持って帰ってくるらしい。明日行ったら来ているはずなので、まだ明日は仕事がある。仕事があるうちは行こうかな。うちの主な仕事の受注先は3つあるが、1つは完全にストップしていて、もう1つはよくわからない、そして今回仕事をもらった1つは「ぼちぼち」というところらしい。

作業所から帰ってきてから、しばらく休んで今度は内科へ通院。患者は誰も待っていなかった。この時間帯はいつもすいているのだが、コロナのせいもあるだろう。誰もいないとなるとちょっと心配になる。この病院の経営は大丈夫か?潰れてもらったら困るのだが。血圧を計ったら今月は上が128、下が70と正常だった。過去3ヶ月連続で高かったからちょっとびくびくしていたので、正常値に戻って安堵。これ以上薬は増やしたくないのだ。

家に帰ってきてからまたゆっくり。だいぶ体調も生活のリズムも正常に戻ってきた。利用している福祉施設のプログラムも全部中止なので、時間に余裕がある。先月までは超忙しかったもんなあ。でもプログラムもまた参加したい。いつになったら平常を取り戻せるのやら。

昨日はかなり疲れていたのと、張りつめていた糸がぷつんときれてしまったような気がして、不安でいっぱいになった。ちょっと頭の中がパニックになって「どうしよう、どうすればいいんだろう、もう嫌だ」みたいになってしまっていた。夜に友達に電話して話を聞いてもらったらだいぶ楽になった。こういう個人的なことを話せる人というのは限られてしまうので、貴重な友達である。最近お世話になりっぱなしである。

昨日は22時半就寝。電話してたらちょっと遅くなったけど、まあこのくらいは許容範囲だろう。夜はよく眠れた。最近寝付きもいいし熟睡できているのだが、やはり朝が起きれない。今日から作業所に行くかどうかまだ迷っていて、でも行くとしたら7時台には起きないとな、と思って7時のアラームで起きようとしたが、起きれなかったのでとりあえず目覚ましの頭を叩いてスヌーズ。それを何回も繰り返してから、結局元から止めてしまい、9時前まで寝ていた。

起きて作業所に電話した。どういう状況か聞いたら、みんな普通に来ているという。仕事もあるらしい。私が大阪に行く前は、コロナの影響か仕事があまりない状態だったのだが、今日も午前中は切手の仕事、午後からは検品の仕事が入っているとのこと。とりあえず今日は午後から行くことにした。

午前中はのろのろと利用している福祉施設の職員との面談メモを作っていた。3月24日の予定だったのだが、父が亡くなったので延期になった。話すことが山ほどあって、計画相談もしないといけないので正直1時間では時間が全然足りないが、なんとかかいつまんで話すしかない。

昼から作業所に出勤。2週間ぶりである。ちゃんとみんなマスクをしているし、窓も開けて風通しをしている。2週間前はここの人たちは危機意識が低いなあと思っていたが、さすがに今は危機感を持っているようだ。

行ったら期末手当というのをくれた。なんだろう?給料でもボーナスでもない。まあいいや、たいした額ではないけどくれるものはもらっておこう。名目上は「賞与明細書」となっている。

期末手当

それからマスクをくれた。洗って30回使えるマスクらしい。こんなものくれるなんて、どこで手に入れたの?と思ったら、福祉施設には配給があったとか。そんなのあるなんて知らなかった。

マスク

久しぶりの仕事は、巾着袋を入れる透明な袋に製品名やバーコードが書かれたシールをペタペタと貼っていった。他の人は検品をしている。今日はずっとシール貼りで終わった。ここ2週間の様子を聞いてみた。私が休む前はちょっと仕事がとぎれがちな感じで、これもコロナの影響か?などと言ってたが、その間もそれなりに仕事はあったようだ。

そしてボスから大事なお知らせが。明日にでも緊急事態宣言が出そうだということで、ここの作業所も対策をすることになった。明日から、とりあえず今週いっぱいこの作業所は「表向き」閉めます、とのこと。表向きってのは、まあ閉めることにしたからみんな来ちゃだめ、ということなのだが、「電車・バスで通勤してる人は来ちゃだめ」ですが、徒歩で来てる人は「各自の判断に任せます」と。いや、そこは一律で完全に閉めないといけないのでは、というところだが、金曜日までに納品しないといけない仕事があって、全員いなくなるとそれは困るというのが作業所側の本音。いや、本当はそんなこと言ってる場合じゃないんだけどね。

さてどうしよう。徒歩組だけとなると、最大でも3人か4人くらい。それくらいなら離れて座れば密集にも密接にもならない。窓と玄関を開けて、奥の部屋に2人、手前の部屋に2人いればいい。今日は午後からだけど久しぶりに作業所に行ってみて、とても楽しかったし体が軽くなったのだ。作業所に通うというのが自分の生活のリズムを整えることになるなあと思っている今日この頃。希望の坂を毎日登りたい。希望の坂とは私が名付けた作業所へ通う坂。あれは未来への足がかりとなる作業所へ繋がる上向きのベクトルということで、自分にとっては希望の象徴なのだ。

とりあえず作業が終わって家に帰り、しばらくのんびりしたあと歯医者へ通院。半年以上あいてしまった。単なる検診だが、本当は先月の予約だったのに、大阪へ行ってしまったので予約を取り直していた。歯石除去をして歯科医がチェック。虫歯はなかったので安堵。歯は大事なのだ。

帰ってきたら19時近くになった。どっと疲れが出た。ゆっくり休まなくては。

昨日は22時前に寝た。寝付きもよく、夜中もよく眠れたが、4時頃に一瞬目が覚め、その後は6時くらいからうとうとという感じになって、7時起床。生活のリズムが戻ってきて大変よろしい。

今日は作業所に行こうかどうか迷ったのだが、やめておいた。理由は4つある。

  • ちょっと疲れがたまっている。
  • 今日は13時から視野検査だが、15時から16時くらいに司法書士から電話がかかってくることになってるので、できるだけ早めに行って早く済ませたい。作業所はどうせ早退することになる。
  • 作業所はいわゆる「密閉」「密集」「密接」を満たしており、クラスター化する危険性が高い。
  • 今はまだだが、いろんなところから自分に電話がかかってきたりしそうで、仕事に差し支えそうなこと。他の人にも迷惑がかかるかもしれない。

というところだ。

9時に作業所に電話して、今週いっぱい休むことを伝えた。父が借金を抱えていたので相続放棄をすることになって、その関係で司法書士とも連絡を取って、ということはボスに軽く話しておいた。

13時に眼科で視野検査の予約だったが、30分早く12時半に行った。15時から16時くらいに司法書士から電話がかかってくる予定なので、できるだけ早く帰りたい。早く行けば早く診てもらって早く帰れるかもしれない。視野検査はいつもの診察より時間がかかるのだ。コロナの影響ですいてるかもと思って行ったら、思った通り眼科はけっこうすいていた。待合室の3人座れるシートにはこんな貼り紙が。

眼科の貼り紙

いろんなところでいろんな工夫をしている。今日はがらがらだからいいが、混んでる日だったら座席が空いてるのに立って待たないといけない。この事態が続くと混む日はないかもしれないが。

目論見どおり12時50分には呼ばれた。視力の検査をして眼底写真を撮って神経の厚みを測って視野検査をして、その後診察。今日はなんと眼圧が両目とも16と高かった。「ちゃんと目薬はさしてますか?」と言われたが、ちゃんとさしている。毎日決まった時間になるとスマホが「目薬さしなせえ」とアラームを出すので、それでちゃんとさしてるのになあ。10や11くらいの数値だったら良好、13くらいだったらちょっと高いかなあ、まだ大丈夫かなあ、という感じなのだが、16というのは今までで一番高い。ただ視野検査の結果も神経の厚みも問題ないから、このまま様子を見ましょうと言われた。

ところで、今日は右目はおとりにつられてるのが多かったらしい。おとりというのは、視野検査の時は真ん中を集中して見ながら「ピ、ピ」と言う電子音にあわせて視野のあちこちが光るので、それが見えたら手元のボタンを押すのだが、時々どこも光らないのに音だけ鳴ることがある。それで適当に押してるかどうかが判別できるのだが、どうも適当に押していたらしい。ちょっと疲れてて集中力がなかったからなあ。

診察が終わって薬をもらったら13時半。それからバスで帰ってきたら14時過ぎだったのだが、司法書士から電話がかかってきたのが14時半。おお、早めに行動してよかった。その電話で手続的な話を聞き、明日の16時に事務所に行って正式な契約手続きをすることになった。いろいろ質問があったので聞いてまとめてみた。それも記録として誰かの何かの参考になるかもしれないので、別記事でアップしよう。

とりあえず必要な書類として自分の住民票と戸籍謄本が必要なので、区役所に取りに行った。どこへ行っても閑古鳥だが区役所はどうだろうと思ったら、こんな状態。

区役所の待ち時間

ひょえー!そうか、今日は3月31日、明日は4月1日ではないか。そりゃ~転出者転入者がわんさかいるわな。覚悟を決めて待っていたのだが、すぐに呼ばれた。どうやら時間がかかっているのは転入などの手続きをしている人で、書類を発行してもらうだけなら待たずにすんだようだ。

帰ってきて一息。明日は司法書士事務所へ行くが、それまでどうしよう。最初にいろいろ書いたが、体調がまあまあだったら午前中だけでも作業所に顔を出してみようかな。

区役所の前で桜を見れた。曇っていたのが残念だが、今年はぜんぜん桜を見てなかったので、ちらっと見れてよかった。

区役所の桜

昨日は21時半に寝た。久しぶりによく眠れた。朝は7時に目覚ましが鳴ったが、起きれず。実は今日から作業所に行ってみようと昨日の夜に決めた。先週の月曜日には2週間くらい様子を見ようと思っていたのだが、とても今週いっぱいなんかで事態が収束しそうにないので、もうどのみちどこかで感染に気をつけながら行くことにするしかないな、と思ってもう今日から出るつもりでいた。

しかしぜんぜん動けなかった。しんどいというより今日は単に眠い、という感覚。そのまま8時になり8時半になり、ようやく9時に起きれた。家を出る時間である。今日は作業所は諦めた。多分「行けたら行ってみよう」くらいの気持ちだったからモチベーションが低かったのだろう。「絶対行かなくては」と思っていたら起きれたかもしれない。それにしても11時間半も寝ないといけない体はなんとかならんのか。まあいいや、やっぱり今週も休もう。と開き直ってしまった。

朝はいつもどおりPCに向かっていたが、11時くらいにしんどいと思って横になったら、どっと疲れが出てきた。疲れを自覚していないパターンだった。2時間くらい横になってから昼食を食べたが、まだしんどい。朝動けなかったのは単に眠いから、と思っていたがやはり調子が悪かったようだ。どうも自分の身体感覚と実際の体調のずれがある。このずれがあると厄介。自分の調子を正しくモニタリングできなくなる。

しんどくて14時過ぎからまた横になってしまった。音楽を聴きながらただ横になっていた。チロリンとスマホが鳴った。内科通院のリマインダーだった。そうだ、今日は内科へ行こうと思っていたのだった。今日じゃなくていいや。そう思っていたときに、あの人の声が聞こえた。

い~しや~きいも~

その後はよく覚えてない。いつの間にか財布を持って玄関を飛び出していた。気がつけばあたたかな物体を持って食卓に座っていた。

石焼き芋

自分、石焼き芋が大好物なのだ。このトラップに何度かかったことか。それはともかくお芋は美味しかった。なぜか一瞬にして体調が復活した。不思議なものである。心の病、精神の病とか言いつつときどき「病は気から」ということがある。

そのままの勢いで内科へ通院。先月の血液検査の結果が出ていた。前回(半年前)に続き、全てが正常値。以前は中性脂肪、コレステロール、肝臓の値、クレアチニン、血糖値、どれかが高かった。最近の傾向としては、中性脂肪、コレステロールは少しずつ減ってきてはいたが、クレアチニンが高くて腎臓ヤバイってな感じだった。それが去年の8月の検査で正常値に戻って、今回さらに値が減っていた。これは多分毎日のように25分かけて坂道を登って通勤しているからではないだろうか。歩くのは基本だ。

しかし、今日も血圧が高かった。下が90台だったのだが、これで3ヶ月連続で高かった。う~んなぜだろう。薬が増やされるかと思ったが、「塩分に気をつけてください」で終わった。自宅でも血圧を計らないといかんな、と半年前も書いた気がする。食生活は変わってないのに、と思ってふと思った。作業所では昼ごはんに毎日コンビニのラーメンを食べている。スープは姦淫である。いや違った完飲である。それが悪いのか?じゃあどうすればいいのだろう。ラーメンとカレー以外に食うものは世の中にないのに。

薬局で薬をもらったが、来月から袋が有料になるという。まあエコバッグを持っていけばいい。どうせ持ち歩いてるし。まいばすけっとも4月からレジ袋が有料になって、大きいのは5円、小さいのは2円かかるが、袋を持参したら1ポイントつくから今でもマイバッグに入れてもらっている。政府がレジ袋有料を進めているが、コンビニはどうなるんだろう。

昨日は20時40分に寝た。前日は21時半に寝たがぜんぜん眠れずしんどかったので、さらに前倒しに。この1年弱で私が学んだのは、「調子が悪いときはとにかく早く寝る」である。何度もそれで脱出してきた。21時でだめなら20時半、それでだめなら20時、19時。

しかし昨日も寝付けず、30分くらい経ってからいつもの通り牛乳を飲んでチーズを食べた。その後はよく眠れた。ぐっすり眠れたと思う。朝は7時40分起床。久しぶりに7時台に起きれた。疲れは・・・あまり残ってない。「あまり」である。まだまだ用心。

Facebookを見ていたら、3月28日に予定されていた講演会が中止になったと主催者から発表されていた。「ピアの力が現場を変える。~真のピアサポートを考える~」というコンボ(地域精神保健福祉機構)が主催の講演会だったのだが、先日電話で直接問い合わせたときには「今のところ中止にはなってないが、様子を見ている」というお答えだった。参加費をまだ振り込んでなかったから、ややこしいことにならなかったのが幸い。また日を改めてやってくれるのだろうか。

朝起きたときは体調が不安だったが、なんとか持ち直したっぽくて、午前中は特にしんどいという感じでもなくPCに向かったり本を読んだりテレビを見たりしていた。14時前に家を出て妻とともに皮膚科へ。ここは長いときは3時間以上も待つのだが、皮膚科なんて緊急で来る人は少ないだろうし、このご時世だから今日はめっちゃすいてるかもしれないと思っていた。

しかし受付をしたら1時間40分くらいの待ち時間だと言われた。う~ん甘かった、けっこう待つ。薬だけにしたかったのだが、「ここは医者に診てもらってどうしたらいいか聞かないと」という部位があったので、おとなしく待つことに。いったん外に出てすぐ近くの福祉施設で時間をつぶした。職員が寄ってきて「はまーさん、今月の勉強会、延期になりました」と言う。はあこっちもか。もうしかたがない。そこで読んでいる本を読み進める。センターにもけっこう人がいた。

指定された時間に戻ってきてから、待合室でまた本を読む。なかなか呼ばれない。なかなか呼ばれない。なかなか呼ばれない。戻ってきてから40分、診察券を出してから2時間15分待って呼ばれた。丁寧に診察してくれる先生だからしかたがない。本を読み進められたからまあ良かったよ。もう少しで読み終わる。診察の結果、問題の部位はとほほな結果だった。塗り薬が増えた。

薬局も混んでた。隣でお婆さんと薬剤師が「ジェネリックだけはどうしても嫌なんですけど」「これらは全部ジェネリックですよ」「!!!」と会話しているのが気になりつつ、しばらく待ってからお会計。ここではPayPayが使えるのでそれでお支払い。薬代が高くて困っている。これでもジェネリックを使ってるのだが。

薬局PayPay支払い

そのまま帰ってもいいのだが、皮膚科で遅くなったときのルーティーンと化してる行きつけの中華料理屋へ。青椒肉絲焼きそばを食す。これがうまいのだ。おなかがすいていたので餃子まで頼んでしまった。金曜日は餃子半額デー。

青椒肉絲焼きそば

ここでもPayPayで払ったところ、

PayPayチャンス当たり

おや、なにか当たったようだ。

PayPayチャンス当たり

むむむ、1,122円払って1,056円返ってくるというのは?

PayPayチャンス当たり

おお、1,000円当たって、さらに元の値段の5%がキャッシュレスだから返ってくるわけね。今日の夕食は76円。最近よく当たるなあ。PayPayにはだいぶ得させてもらってる。