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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

昨日は20時15分に寝た。体調を取り戻すためにとにかく早く寝ようとした。最初は20時の予定だったのだが、メンタルクリニックに寄って帰ってきて、長いブログを2本書いて風呂に入って全身に薬を塗っていたら少し予定時刻をオーバーしてしまった。

早くするのは寝る時間だけではない。目覚ましは8時にセットした。今まで7時だったが、遅くしたというのはこれも体調調整のため。以前はできるだけ早く起きようと、少し前までは4月からの通勤を想定した訓練として6時45分にしていた。つい最近7時に戻したところだが、今は訓練以前の問題で、とにかく体を休めて体調を戻さないといけないので、20時から8時まで12時間寝る、という計画を立てた。どうせコロナのせいで朝早く行く訓練もできなくなったから、8時に起きても作業所には十分間に合う。

という感じで寝たのだが、寝つけない。1時間経っても眠れないのでいったん起きて牛乳を飲み、妻と少し話をした。その後しばらくしてまた寝た。結局眠れたのは22時頃だったか。眠りが浅く、たびたび目が覚めて寝てるのか起きているのかわからない状態が多かった。朝は7時過ぎには目が覚めていて、もう起きてもよかったのだが8時までは布団の中にいた。朝の時点では疲れはなく、大丈夫そうだと思ったが、そこから急転直下のときも多い。

打てる手は全部打つ。どういう手があるか、自分の頭をフル回転させて考える。自分のWRAPを見返すと、「○○に電話する」というのがある。学生時代からの友達で、今でもたまにLINEでやり取りをしていて、自分のこともよくわかってくれている。去年はお互いに相談事があったりして、いっときは毎日のようにLINEをしていた。今の自分は周りにいる妻や医者、作業所の人や福祉施設の人たちの中だけで話をしているが、たまには他の人と話をしたら、全然別の視点でものが見れて「あ、そっか」と思うようなことがあったりするかもしれない。という意味でその友達と電話で話すのが自分のWRAPに入っている。単に自分が不安定なときに話を聞いてもらいたいということもある。LINEでもいいのだが、いざというときには電話のほうが手っ取り早い。

それからしばらく作業所を午前中だけの勤務にすることにした。最初からしんどかったらその日は休みにするが、途中でしんどくなってもやめられないからである。これは根本的な解決法ではない。本当なら「しんどくなったらやめられる」ように自分を変えるのが筋である。問題の先送りでしかない小手先のテクニックだが、いま短期間で根本的な解決をするのは難しい。昨日主治医も「無理しないで休めばいい」と言ったし、とにかく体調を回復させるための手段である。いっそのこと回復するまでずっと休んでもいいのだが、毎日朝起きて作業所に行く、というリズムは崩したくない。

そういう方針を決めて、作業所に行った。ボスに事情を話して、とりあえず今週は午前中いっぱいで帰りますと言うと、「それでいいですよ。ここに来て帰るだけでも生活のリズムが整うと思うので、やれる範囲でいいです」と言ってくれた。理解があるのでありがたい。行ってみてしんどかったらすぐ帰ろう。

というわけで午前中だけキャラクターグッズの仕事と箱折りをして帰ってきた。今日の昼の時点ではそんなに疲れを感じてはいなかったが、ここで「もうちょっとやれるな」と欲張るとあとから痛い目にあう。おとなしく帰ってきた。

途中で郵便局に寄って、喪中なのに間違って届いた年賀はがきの1枚で切手シートが当たっていたので引き換えてきた。牛かと思ったら鶴と亀。なんと丸い切手である。右下には「LUCKY」の文字が。なんかいつもと違う。妻は「作業所で大入袋をもらったのかと思った」と言うが、大入袋そのものだよな。

お年玉切手

しばし休んだあと、15時過ぎに家を出て内科クリニックへ。もともと今日の帰りに寄る予定だった。今日は定期通院だが、内科にはこの1ヶ月に4回も行ってしまった。血圧がちょっと高くて、上が140台で下が90台。先月も上は140台だったが、下は80台だったから様子見。80台でも高いような気がするが、今日みたいな値が続くのなら薬が増えるかもしれんなあ。寒いからかもしれないが。

夜になったら友達に電話してみよう。一応昨日LINEはしてある。

昨日は21時45分に寝た。マーラーの6番を聴きながら寝たが、なかなか眠れない。第3楽章に入っても眠れない。しかしタイマーが切れたのを覚えてないので、40分くらいで眠れたと思う。夜はぐっすり寝て、6時45分の目覚ましが鳴って目は覚めたのたが、眠たいことこの上ない。止めてしまってまた寝たら、こんこんと寝ていた。何度も起きようとはしたのだがとにかく眠たくて起きれず、「起きなきゃ、起きなきゃ」という夢を見ていた。

やっと目を覚ますと9時20分。しんどいというよりひたすら眠い。ただただ眠いのだ。ボスに電話して、「風邪は治ったと思ったんですけど、薬の副作用かなんだか、とにかくものすごく眠くて動けなくて、様子を見てから行けそうだったら行きます」と伝えた。「まだ風邪じゃないの?すごい鼻声よ」と言われたが、そう言えば鼻が詰まっている。鼻が詰まると口呼吸になって喉も乾燥すると医者に言われた。

薬を飲まないといけないのでなんとか起きて(この「薬を飲む」というのがなければ、調子が悪い時はいくらでも寝てそうだ)、朝食を食べた。まだ眠い。咳をしたら黄色い痰が出た。昨日けっこう強い薬が出たのに、まだ治ってない。これは確かにボスの言う通り風邪が治ってないのかもしれない。そもそも痰が出るということはまだ菌が体の中にいるということで、体力が低下していておかしくないのだ。

朝食を食べてから、また横になったらすーすー寝てしまった。起きたら12時を過ぎていてびっくり。やっぱり体がしんどいや。カップ麺を食べてまた横になる、はずがついついKindle版で買った「鬼滅の刃」の続きを読み始めてしまった。なるほどおもしろい。これは人気が出るはずだ。

Kindle版鬼滅の刃

「鬼滅の刃」は週刊少年ジャンプの王道だと思う。ジャンプの三大要素は「友情・努力・勝利」と言われているが、これらすべての要素を盛り込んだ点で、ジャンプの今までのヒット作と共通するものがある。がんばって鍛錬して修行して強くなり、目標のため、仲間を守るために敵と死闘の戦いを繰り広げて勝利し、また強くなってまた仲間ができ、また強い敵が現れて戦って勝ち・・・の基本的な繰り返しなのだ。このパターンは「ワンピース」「ドラゴンボール」や「北斗の拳」「魁!男塾」「聖闘士星矢」、もっと古い作品では「ブラック・エンジェルズ」「銀牙 -流れ星 銀-」なども同じである、と個人的な解釈をしている。古いマンガばかり挙げたが、私がジャンプを読んでいたのが随分前なので。

というわけで、「大人も子どもも男も女もはまる黄金パターン」なんだろうなあと思う。ちなみに私は昔、初対面の女性に「はまーさんて少年ジャンプ系の顔をしてますね」と言われたことがある。ジャンプ系って何?ケンシロウ?両さん?妻は「流れ星の銀」と言う。去年は河野太郎大臣にも似てると言われた。(だからどうした)

ちょっと読んだところでまた横になって、15時頃になってまた起きてきて少し読んでまた横になって、で今日は終わった。本当は皮膚科に行きたかったが断念。まずは体調を整えなければ。

昨日は21時半に寝たのだが、40分くらい経っても眠れなかったので、いったん起きて牛乳を飲んでチーズを食べて、おやつを少々。そしてPCを立ち上げてしまい、なんだかんだやってから寝た。おやつもPCも我慢してさっさと寝ないといけないのに。

朝は6時45分に目覚ましが鳴ったが起きれず。何回も起きようとして体を起こしたが、力尽きてまた横になるというのを繰り返して、やっと8時に起きることができた。遅すぎだよ。作業所に行くときは8時15分に家を出るから、これでは自分的には遅刻である。正月休みですっかり体がなまったか。休みのときも朝早く起きないといけなかったのだが、ぜんぜん咳が治まらないので、体調がまだ悪い、体を休めなきゃ、と思って寝ていたのだった。夜中に眠れなくていったん起きても、さっさと寝ないといかんなあ。

9時前になって内科クリニックに電話してみたら、1コールでクールビューティーな受付のお姉さまが出た。「去年の暮れに咳と痰と鼻水が出て2回受診したが、その後も咳と痰が10日以上止まらない。熱はないのだが、普通に受診してもかまわないか」と聞いてみたら、咳だけでも発熱外来になるので、11時に予約を取ってほしいと言われた。やっぱり普通に行っちゃだめか。発熱外来って、どこか指定された病院なのかと思ってたらその病院でやってるらしい。そこのWebサイトを見てみた所、

11月2日からしばらくの間、発熱外来を開きます。発熱やひどい咳などの症状がある方は、午前中は11時から、午後は16時から別室で診察します。必ず来院前にご連絡下さい。この時間は、発熱症状のある方を優先的に診察しますので、ご了承下さい。尚、当院では新型コロナウイルスの検査はしておりません。検査をご希望の方は発熱センターに問い合わせるか、ご自分で検査ができる場所をお探し下さい。

ということらしい。行政かどこかが指定するのではなく、病院側が「発熱外来やります」と決めるということなのか。

行ってみたところ、ふつうの受付と待合室は通らずに、その手前から待合室を迂回して診察室の裏に通された。患者が普通は立ち入らないエリアだ。そこに椅子があって、壁を背に周りがカーテンで仕切られている試着室のような状態。そこで診察だった。しばらく誰も来なくて放置プレイされたので写真を撮ってみた。

特別診察室

医師がきて、喉を見たら扁桃腺は腫れてない。血中酸素濃度も正常。胸の音も正常。今でも咳と痰が出ると言っても、1日に数回程度、痰が出るときに咳き込むだけで、息が苦しいとか倦怠感があるとか、そういう症状はない。発熱もない。レントゲンを撮るまででもないし、コロナの可能性はまずないでしょうとのこと。単にまだ肺か気管が荒れてるだけとの見立て。

診察後もお会計と処方箋をくれるのはその場所。なんだかVIPになった気分だ。また待合室を回避するルートで外に出された。お薬がいろいろ出た。1日1回、3日飲むという強い抗生物質。胸に貼るシール状の気管支拡張剤など。

抗生物質

気管支の薬

大丈夫だとわかったので作業所に出勤。1月5日にもなると「おめでとうございます」と言われても「俺、何かめでたいことあったっけ?」と思ってしまう。封緘の作業を少しだけしてすぐにお昼ご飯。セブンイレブンの春木屋監修チャーシュー麺。

チャーシュー麺

「今年の目標」をみんな紙に書いて、壁に貼ってあった。自分も書けと言われたので、「飛ばしすぎない。手を抜けるところは抜いて細く長く」と書いておいた。

今年の目標

ボスから話があった。7日にでも緊急事態宣言が出るのを受けて、作業所もまた対策をするという。第1作業所は10時から14時までの短縮勤務にして、しかも午前と午後の入れ替え制。第3作業所のカフェは営業時間短縮。うちはと言うと、納期のある仕事をしているからそうはいかない。第1は比較的障害の重い人が多くて、納期もあってないような軽い仕事をしているが、こちらはできる人間が揃っていて請負いの仕事をがんがんやっている。あまり時短にもできないということで、基本的に今までと同じ9時40分から15時までとなった。ただし、私は訓練のために早く行って遅くまで塗り絵をしたりしていたが、それはなしになった。この状況だからしかたがないが、とりあえず早く起きるということだけはやらないと。終業後は利用している福祉施設にでも寄ってみようか。

作業が15時に終わり、予約を1日ずらしたメンタルクリニックへ。受付に自動的に体温を計る機械があった。でかいスマホみたいな液晶画面があり、その上にカメラが取り付けられていて自分が映っている。「カメラを見てください」と書いてるので見たらピッと音が鳴って「36.5℃」と画面に表示された。え?カメラを見たら計測するようになってるの?これは初めて見た。

診察はほとんど風邪というか咳の話。ずっと葛根湯が処方されていたが、これはもういいだろうということで中止になった。作業所で定時勤務になってしまったという話をしたら、訓練は自主的にやるしかないですね、と言われた。うん、自主的にやるしかない。

帰りはルーティーンでカレー屋に。今年一発目だが、安定の旨さである。

カレー

昨日は21時40分に寝た。寝付きもよくて夜中もよく眠れた。朝は何度か目が覚めたが、今日は午前中は作業所に行かずに、まず内科に行ってみることにしていたので家を遅く出る予定。少しゆっくりしてもいいや、と思って8時前まで寝ていた。

8時半に作業所に電話して、事情を話してから病院に行ってから通勤すると連絡した。9時になってから内科クリニックに電話すると、留守電が流れて「1月4日までお休みだぴょ~ん」とのアナウンス。あああ、しまった。今日からだと思っていたのに明日からだったか。う~んと、どうしよう。朝になってもまだ咳と痰が出ていたので病院に行く必要はあるが、作業所は行ってもいい?体はあまりしんどくはないので行こうと思えば行ける。熱がないからコロナではないと思う。でも万が一ということもあるし、しんどくはなくても咳と痰は出ているので何かが悪いわけだし、大事をとって今日は休むことにした。医者に「作業所に行っても大丈夫」と言われてから行くことにしよう。新年早々幸先が悪い。

そう言えば今日は16時半からメンタルクリニックの予約がある。この状態で通院してもいいのだろうか?と疑問になったので、電話して聞いてみた。受付から医師につないでもらって、「発熱はないですが、咳と痰が10日くらい続いている状態で受診しても大丈夫ですか?」と聞いたら、「その状態だとやはり内科を先に受診していただかないと」と言われた。しかたがないので予約は明日に取り直した。

だが、薬はデエビゴがぎりぎりなので今夜の分がない。「代わりにベルソムラを飲んでもいいですか?」と聞いてみたら、「それでもいいですが処方箋をFAXで送ることもできます」とのこと。いや、近所の薬局で薬がもらえたらそれでいいのだが、自立支援の関係でクリニックの近くの薬局まで行かないといけないから、それはあまり意味はない。今の状態では公共交通機関に乗って人のいるところに行けない。お正月休み明けで薬局も混んでるだろう。いろんな人がいろんな病院の処方箋を持ってくる大きな薬局なのだ。明日内科とメンタルクリニックに行こう。

ところで、妻が「鬼滅の刃」の続きが見たいという。年末年始にAmazon PrimeでTV版のアニメ全26話を一気に見たのだが、その続きが今上映されている映画である。しかしこのコロナ禍なので映画館に行くわけにはいかず、コミックがほしいと。調べてみたら全23巻で、紙の本だと1冊440円、Kindle版だと418円。私はPCの24インチの大画面で見たいからそっちがいいのだが、妻は紙のコミックがほしいらしい。とりあえず紙の本をオンラインで見てみたが、なんとAmazonでも送料を含めると1冊千円くらいするではないか。定価の倍以上だ。Amazon直販ではなくて、マーケットプレイスにいろんなネットショップが出品している。これはちょっと値段を釣り上げすぎというか、転売に近いのではないですか?1冊そんなにするのだったら、23巻も買えないよ。

ということで、Kindle版なら在庫切れということもなく値段が釣り上がるということもないので、とりあえずTV版のアニメから映画に続く7巻だけ電子版で買ってみた。ちょうど初めてAmazonプライム会員になったという特典で500ポイントもらったところだったので、ポイントで買えた。24インチのディスプレイで表示させてみたら、いい感じ。

Kindle版鬼滅の刃

妻のスペックの低いPCでもちゃんと表示された。紙の本が手に入らない、と言うかそんなに高いんだったら妻もしかたがない、これでいいということで、さっそく買った7巻を読み始めたが、すぐに8巻も買ってしまった。映画が8巻の途中までの話なので、どうせそこまでは読むのだ。というわけで8巻まで読んだけど、その後どうしようかと思っていたら、妻がものすごく読みたがっていたので、結局23巻まで一気に買ってしまった。ゆっくり読もう。

昨日は21時40分に寝た。すぐに寝付けた。夜中3時頃に一瞬目を覚ました後、次に目が覚めたら6時50分。ああ、作業所だったらもう起きる時間だ、と思ったが、昨日の夜もまだ咳と痰が出ていたので、できるだけ体を休めようと思ってまた寝て、8時前に起きた。体はまだ少しだるい。

午前中は、PCでアプリを起動して操作している画面をスマホで動画撮影というのをやっていた。詳しくは別記事で書くが、なかなかうまくいかず苦戦。左手で画面を撮りつつ右手でマウスを操作して、映したいところに寄ったり引いたりと忙しい。

去年の6月に実家に私物を整理しに行ったときに、子どもの頃のアルバムを含めて、これだけ残してくれればいいという物を兄に預けていた。昔の分厚くて重いアルバムが2冊と、その他小学校を卒業するときの寄せ書きやら、大学生のときの合唱団の演奏会のパンフレットやら名簿やら、卒論の原本とかだけ残した。持って帰るのには重かったので、兄に送ってもらうように頼んでいたのだが、ちょっと時間がかかったがそれらが届いた。

分厚いアルバムが2冊。父はマメに写真を撮っては残してくれていた。

アルバム

アルバム

若き日の自分。1歳くらいか。

昔の自分

なんと!ブランコがある。懐かしい。そう言えば私が小学6年生のときに家を増改築したのだが、それまでの家は庭がめっちゃ広くて、こんなブランコもあったのが記憶の片隅にある。まるでいいところのお坊ちゃんみたいではないか。

ブランコ

子どもが生まれた日の前後の新聞を父はとっておいていたのだが、私の時はとっておきの新聞である。私が生まれた2日後にアポロ11号が月に着陸したのだ。あと2日遅く生まれていれば、歴史的な日が誕生日だったのに。

昔の新聞

こっちは英字新聞。「Moonwalk」とあるが、マイケル・ジャクソンではない。文字通り「人類が月面を歩くこと」である。

英字新聞

卒論の原本。懐かしい。今読んだら何が書いてあるかさっぱりわからない。自分の書いたものだが、一応タイトルの固有名詞部分は隠しておこう。

卒論

Abstractは英語でも書かれてある。英語は2ページだけで、中身は日本語。

Abstract

大学生のときに入っていた合唱団の名簿。毎年1人1枚手書きで書いたものを人数分コピーしてこうやって綴じて配布していた。今見るとなかなか時代を感じさせるが、こういうアナログな方が味があっていい。

サークルの名簿

へその緒も送ってきた。兄からLINEで「へその緒が出てきたけどどうする?」と来てたので「いらんから適当に処分して」と言っておいたのだが、「俺の手で処分するのもなんやから、自分でどうにかしてくれ」と送ってきた。確かに人のへその緒を処分するのはちょっとためらわれる。というか自分でもためらわれる。自分も送ってきてくれたはいいが、どうしたものか悩んでいる。なんだか怖くて中を見ていない。開けたら呪われそうな気がする。

へその緒

それはそうと、喪中はがきを出したのに年賀状が2枚来た。早く出しすぎたかもしれない。しかし、来たら来たでそれは嬉しい。

まあ、そんなこんなでお正月休みは終わったが、残念ながら今日もまだ咳と痰と鼻水が出る。これでは「かまど痰じろう」である。明日の朝に内科クリニックに電話して相談しよう。