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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

昨日は21時半に寝るつもりだったが、しんどくなったので21時に寝てしまった。前の日は眠れなかったが、さすがに昨日は眠れた。

朝は7時前から目が覚めていたが、起きるか7時半まで横になっているどうか迷っていたら、スマホが聞きなれない音を発した。なんだろうと思って見たらLINE WORKSだった。業務連絡用で、つい最近まで会計年度任用職員は入ってなかったのだが、コロナとかで緊急連絡が回るかもしれないから、ということでつい最近追加してもらったのだった。今朝のはある職員が「ホワイトボードに書き忘れたけど、今日は〇〇へ直行です」とのこと。それを読んで、ついでのように起きた。7時15分。足は少し痛い。

足が痛いのでバスで通勤。今日は最高気温12℃と急に寒くなった。下り坂を歩いているとよけいに足が痛い。寒いとそれに輪をかけて痛くなるような気がする。

出勤して仕事のようなものをしているとお昼になったので、スーパーにお昼ご飯を買いに行った。足が痛い!朝の痛み止めが切れてきたのと、やはり寒いせいか。

午後もそのまま仕事のようなものをして、その後はメンタルクリニックに通院。相変わらず足が痛いが、前傾姿勢と言うか、腰を曲げて歩くと多少痛みがましなので、年寄りのように歩く。これはやっぱり杖が必要だなあ。今日みたいに雨が降っていると二刀流になるのか。めんどい。一応腰はサポーターをしてきたが、足も腰も痛めたらしゃれにならない。

メンタルクリニックの診察で足の話をしていて、職場に近い病院に移ろうと思っている、という話をしたら、この辺ならK病院の整形がいいですよ、と教えてくれた。おお!K病院!なんと、職場のすぐ近くだ。歩いて5分くらい。医者がいいというのなら、いいに違いない。総合病院ではないが、クリニックよりは大きくて入院設備もあり、診療科もいくつかあったと思う。もう少し歩いたところの総合病院にしようかと思っていたが、総合病院よりも小回りが利きそうだ。いきなり行って大丈夫なのかな?

薬局で薬ができるまでの時間を利用して、K病院に問い合わせてみた。いわゆる基幹病院ではないから紹介状は必要ないが、他の病院から移られるならこれまでの経過がわかるので、あった方がいいです~と言われた。まあそうだろう。

帰ってきてから少し悩む。今の整形の病院は来週の土曜日の予約だ。その時に行って神経ブロック注射を打ってもらって、ついでに病院を移りたいという話をして紹介状を書いてもらおうかと思っていたが、明日予約外で行って、紹介状を書いてもらうことにした。K病院の方は、予約はネットで取れますと言われたので、病院のHPにアクセスしてみたら、おお、今日なら最短で来週の月曜日でも予約が取れるではないか。わりと早く予約は取れるみたいだ。

というわけで、明日また病院に行くことに。病院を移りたいと言うとご機嫌損ねるかなあ。でも「仕事を休めないのに、2週連続で1日ずつ休んで支障をきたしている。今後もまだ治療に時間がかかりそうだから、職場の近くの病院に移りたい」と言って「だめです」とは言えないはずだしなあ。患者にも事情はあるのだ。まあ書いてくれなかったら、K病院へ行って「書いてくれなかったんでです」と言って、わかる範囲で経過を話せばいいか。

今日は病院に行って神経ブロック注射を打ってきた。いまいち効きが悪い。

ちょっとこの病院というかこの医者はいまいちだなあ、ヤ〇医者、あるいは〇ブ医者、あるいはその両方の可能性があるし、「もうこの病院いやだ。他の病院に移りたい」と思った。が、どう切り出せばいいのか。

「あなたの治療ね、いまいちなんですよ。注射打ってもすぐ痛みがぶり返すし、何回注射を打てばいいのか、手術という選択肢があるのかないのか、ぜんぜん言ってることがわからないので、他の病院に移ることにします。そこへの紹介状を書いてくれますか?」

だめだろうなあ。ご機嫌を損ねるだけで終わってしまうか。別に細かいことは言わずに「他の病院に移りたいので紹介状を書いてください」だけでいいか。うーん、切り出しにくい。言いにくい。なんか角が立つような。

一応、近くのクリニックから紹介されて行ったので、もう一度そのクリニックに行って、

「紹介してくれた病院がいまいちだったから他の病院を紹介してください」

う~ん、だめな気がする。妻は、別の整形外科のクリニックに行って、そこで改めて診察しなおしてもらって、別の病院を紹介してもらえば?と言う。その手もあるが、なんとか他の手はないかなあ。

病院からの帰りに、今日は夕方から内科クリニックにも通院しないといけなかったので、福祉施設に寄って時間を潰すことにした。そこに私の担当職員がいて、ちょうど手が空いていたようだったので軽く事情を話して、「穏便に病院を移るいい方法はないものですかねえ」と言ったら、一緒に考えてくれて、こういう冊子を持ってきてくれた。

暮らしのガイド

おお、こんな本があったのか。知らんかった。医療やら福祉やら子育てやら防災やら、いろんなジャンルの相談機関などが載っていた。役所が作っているらしい。他の人にも役立ちそうだから、リンクを貼っておこう。

2022年度版「暮らしのガイド」

これをぱらぱらと見ていたら、こういうのを見つけた。

医療安全相談窓口

市内の医療機関についての相談に応じます。面談を希望する場合は事前電話予約が必要です。治療内容や医療過誤の判断、仲介や調停はできません。

ふむ、これどうだろう。「病院を穏便に移りたい」という相談に乗ってくれるのか。とりあえず電話して、事情を話してみた。

「それなら、子どもの家の近くの病院にすることになったとか、職場の近くの病院の方が便利だからそっちの病院に移りたいだとか、適当なもっともらしい理由をつけて、紹介状を書いてもらえばいいですよ」

なんかすげーまともな答えが返ってきた。なるほどである。移りたい病院は決めてあるのだが、そこは実際に職場から歩いて15分くらいである。今日も仕事を休んで通院したが、もし朝イチの予約が取れて、通院が12時半に終わっても、午後からの仕事に合流できる。これは嘘でなく本当の理由である。「仕事に支障が出ている」と言うのは話してある。全く聞いている素振りはないのだが。

う~ん、ところで「総合病院から総合病院への紹介状」て書いてくれもらえるものなのかな。いやまあ、ダメな理由はないけど(なんとなく紹介状はクリニックから総合病院へ、またはその逆へ、というイメージが強い)。とにかく電話して聞いてみようと思って、通院中の病院の「お客様相談室」みたいな番号へ電話。「基本的にはOKなはずだが、担当の医師と相談してください」とのこと。神経ブロック注射はX線を照射してモニタリングしながらやるので、それなりの設備が必要だし、手術のことも視野に入れると総合病院でなければいけないのだ。

またここで問題が。初診予約には紹介状が必要だ。しかし、大きな病院で初診の予約がいつ取れるかが読めない。今の病院で紹介状を書いてもらったとして、念のために痛み止めの薬を1か月分処方してもらった場合、予約を取ったら1か月半後になってしまった、だと薬が足りなくなる。紹介状はないけど初診の予約はできるのか?今度はそっちの病院に電話してみた。紹介状がないとだめらしい。ただ、整形外科の予約は取りやすく、たまたまだけど明日も空いていて、たいていは2週間以内に取れますとのこと。それなら2週間か、念のため3週間分くらい薬を出してもらえばなんとかなりそうだ。

と言うわけで、転院のためのプロジェクト始動。今の病院は次の予約は来週の土曜日なのだが、それまで痛みに耐えられるか?

昨日は21時半に寝た。昨日もよく眠れた。6時半のアラームが鳴ったが、すぐに動けなかった。今日は足の病院に行くので早く目覚ましをかけていたのだが、めちゃくちゃ眠たくて起きるのがつらい。10分経ってやっと起きれたが、9時間も寝てまだ寝足りないとは。

病院に行って、「先週神経ブロック注射を打ってから2日で痛みがぶり返して、それは痛み止めでなんとかなる程度だったが、昨日からさらに痛みが増して、痛み止めを飲んでもきつくなった」と話した。そしていろいろ知りたいことがあったので尋ねてみたのだが、暖簾に腕押しというか、いまいち聞いていることへの答えになっていない。

Q1.
前回の診察で「10日か2週間おきに注射を打てばいいんですよ」と言われたが、今回は1週間ももってない。それに、そもそも10日か2週間おきにと言われても、現実的には仕事をしながらそんなに通えない。こういう状態だと手術になるのでしょうか。

A1.
手術は最後の手段です。

Q2.
神経ブロック注射は打つたびに効果が低くなることはありますか。

A2.
そんなことはありません。

Q3.
何回くらい注射を繰り返したら手術なのですか。

A3.
経過によります。痛みが繰り返すようだったらです。

具体的に何回とか聞きたいのだが、いまいち知りたいことを答えてくれない。同じ団地の人で同じ病気になった人が手術をしたという情報は入ってきているのに。「手術は最後の手段」と言いつつ、「10日か2週間おきに打てばいい」と、なんだか注射を気が済むまで打ちたい、というか永遠に打てばいいような口ぶり。最初の診察で「注射を打って2~3日で痛みがぶり返すようだったら手術」と言われているのに、今日「2日で痛みがぶり返した」と話しても手術の話は出ない。

なんなんだろうなあ、この医師は。言ってることがぜんぜんわからない。

医師はCTだかMRIだかの画像を見ながら、私の場合明らかな狭窄はないのだが、一部怪しくて椎間板が膨らんでいる。「今まで5番が怪しくて注射を打ってきたけど、S1も怪しいんですよね。S1も同じく太股の裏やふくらはぎが痛くなります。今日は両方に打ちましょう」とよくわからない専門用語で説明された。今まで注射を打っていたところ以外に悪い箇所がもあるらしい。

2回あの痛い注射を打つわけ?と怖くなったがその通り、そのまま「ブロック室」というおしおきの部屋へ。まずS1から行きますね、と言われて、いつもの通りぶすっと刺され、その後針が神経に。

痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
痛い!!!
いたーーーーーーい!!!!

はあ、今までで一番痛かった。死ぬかと思った。

でもそれは短く済んで、その針を刺したまま「次5番です」と言われたのだが、地味な痛さはあるものの激痛は来ない。「足、来てないですか?」と言われたが明らかに来ていない。なんかあれこれ探っているようだった。レントゲンの映像を見ながら注射を射すのだが、ポイントを見失ったのか。結局針をいったん抜いて別の場所から刺し直して終わったが、前よりも痛くなかったのはそれはそれでいいのか?痛いからこそ神経に針が刺さって薬が入っているのでは?

・・・それでよくなかったようだ。足の痺れが治まってから、診察で足踏みをしてみたら大丈夫だったので、「ああ、大丈夫っすね」と言って帰ったのだが、すぐに足が痛くなってきた。おいおいおいおい。大丈夫かよ。はあ。

そして諦めの境地になっていろいろ寄って帰って来たのだった。

昨日は21時半に寝た。よく眠れた。最近ずっと寝つきがいい。前は1時間くらい経っても眠れずにいったん起きて牛乳を飲んだりしたが、記録を見るとそれは3月29日が最後だ。あとはずっと寝つきがいい。夜中は何回か目が覚めて、時計を見るたびに「まだこんな時間か」と思ったのを繰り返した。最近の傾向だ。7時になるのを待って起床。

今日はちゃんと痛み止めを飲んで、9時前に家を出る。薬は飲んだが、ちょっと足は痛む。が、我慢できないほどではない。なんとか歩いて勤務先に着いた。

足の痛みはともかく、今日は仕事をしていると猛烈に眠気が襲ってきた。なんでこんなに眠い。夜中もちゃんと眠れたのに。寝不足というより薬を飲まされて「吸い込まれるように眠い」という感じで、PCに向かっていてもこっくりこっくりという状態。なぜ?痛み止めのせい?でもずっと前から飲んでるけどなあ。

あまりに眠たくて舟を漕ぎだした。これでは仕事にならない。こんなことで帰るのは悔しいが、仕事にならないので11時で早退した。この時はなぜか足がめちゃくちゃ痛かったので、またしてもGOでタクシーを呼んでしまった。ああ、お金が減る減る。

家に着いたら足の痛みはかなりましになっていた。なぜに?これくらいだったら、徒歩はきつくともバスで帰れた。いや、これはちょっと距離を歩くと急に痛くなるに違いない。座っていると平気。そこから立ち上がって少し歩くとまだ平気。しかしもうちょっと歩くと急に痛くなるという傾向があることがわかった。

帰ってちょっと経ってからお昼ご飯を食べてから、横になった。吸い込まれるように寝ることはなかったが、なんだか疲れている。痛いのを我慢しているだけで疲れるのだ。

15時前になったので起きて着替えて、今度は痛い足を引きずってバスに乗り、循環器内科へ。忙しい体だ。前回の診察からほとんど自覚症状がなく、今回の検査でも異常がなかったため、なんと次は3ヶ月後の7月となった。手術から1年で、それで経過観察は終わり。万歳、これで少し通院負荷が少し減るのだ。

帰ってきてゆっくり。妻が実家からケーキをもらってきた。義姉がレストランで働いているのだが、時々そこのケーキをくれるのだ。うまし。

チョコレートケーキ

昨日は21時半に寝た。目が覚めたら30分しか経ってなかった。また寝て、また目が覚めたら30分しか経ってなかった。そんな感じで夜中に何回か目を覚まし、そのたびに「まだこんな時間か」と思った。数日前と同じ状態。気がつくとトトノエライトが光っていて、7時10分に起きた。まあまあ爽やかな朝だが、昨日も起きた時はそうだったのにすぐに疲れが出た。今日は大丈夫か、と不安になる。

足は相変わらず痛いが、一昨日の昼以降痛み止めは飲んでない。今のところなんとか我慢できている。今日も飲まずに凌いでみようかと思っていたが、ひげをそるのに突っ立っていたら、痛みが増してきた。仕事なのに痛みを我慢してよけいなストレスをためても仕方がないし、おとなしく薬を飲んだ。

家を出て通勤。少し歩いたところで足が痛くてたまらなくなった。どうする?今からバス停まで戻る?中途半端に距離があるし、間に合わなくなる。そう思ったところにタクシーが来たので乗ってしまった。近距離だからそんなに高いわけではなかったが、もっと早く痛み止めを飲めばよかった。出勤したら足の痛みは我慢できる程度になった。

今年度から私の業務の幅が広がった。去年までは自分の担当業務にピンポイントで深く入るということが多かったが、それはそれで継続しつつ、もっと広い範囲でアドバイザー的に入ってほしいと先々週のミーティングの後に係長から話があった。昨年度までは業者さんとの打ち合わせにはほとんど入ってなくて、秘密兵器だった自分だが、今年度からはいろんな打ち合わせに入ってほしいとのこと。

と言われていたので、今日はさっそく午前と午後と2つの打ち合わせに出た。正直眠い。今まで担当していなかったところなので、あまり詳しい話はわからんが、まあおいおいだな。リモートでこっちは1台のPCで画面はプロジェクターに投影し、向こうは1人ずつだったが、こっちも向こうもビデオはオフにしていたので気楽だった。異動になって明日までの職員がいたので、彼が最後に挨拶したら、業者さんの方もみんな顔を出して挨拶してくれたのだが、見事にみんなリモートだった。

帰りは足の痛みは比較的ましだったので、頑張って歩いて帰ってきた。明日は歩いて行けるだろうか。おとなしく朝に痛み止めを飲もう。ロキソニンってずっと飲んでると効きにくくなるとかあるのかな。あると嫌だな。