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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

昨日は21時40分頃寝た。寝つきはどうだったかな。タイマーの音楽が切れた記憶がないから1時間以内に眠れたのだろう。夜中は3時頃目が覚めてりんごジュースを飲んでまた寝たが、眠りが浅い。そのまま布団で粘っていたが、6時15分くらいに起きてきた。体温36.6℃。しんどくはない・・・こともない。若干の倦怠感。仕事、どうしようかなあ。

まあ体が動くなら出勤するべ、と思ってバスで通勤。行って仕事をしていたが、1時間も経たずにしんどくなってきた。事務のお姉さまが「熱計る?」と体温計を渡してくれたので、計ってみたが36.6℃。しかししんどいのには変わりなく、まだ月曜日なので無理するのも危険。大事をとって帰ることにした。

と言ってもまっすぐには帰れなかった。眼科に寄った。実は緑内障の目薬がぎりぎりで、あと1滴あるかどうかという状態。本当は先週の土曜日に眼科に行くつもりだったのが、神経ブロック注射を打ちに行ってしまったので、本当にぎりぎりなのだ。予定では今日の終業後に行くつもりだったがそれが早まった。しんどいのになあ。

30分待って眼圧測定、30分待って診察、15分待ってお会計。今日は眼圧が17と16で高かった。なんでだろう?眼圧が高い状態が何回か続いて前々回に薬が変わり、前回は良好な値だったのに。まあ一喜一憂しないで、と言われた。次は視野検査だ。

ちょうどお昼ごろで、おなかがすいたから眼科の上の階の安くて旨い回転寿司に行ったら、何十人も並んでいたのであえなく退散。他の高い回転寿司に初めて入ってみた。前々から入ってみたかったのだ。高かったが、今日くらいいいと割り切ってふだん食べないものを食べてみた。不思議な味がした。こういう弱っているときはいいことにしよう。

バスで帰ってきたら疲れた。夕方風呂に入ったのだが、今頃になって腕が痛くなってきた。押すと痛いという程度だが、副反応が遅れてやってきたのか?まあ日常生活には影響はないのだが・・・。これからひどくなるとやだな。

昨日は21時40分に寝た。寝付くのに時間がかかったような気がするが、よく覚えていない。23時頃だったか、起きてのどが渇いたので牛乳を飲んでバタピーを食べて、PCで動画を見ていたが眠気が来たからまた寝た。しかし眠れない。眠気があるのに眠れない。じーっとしていても全然眠れないので、夜中の2時ごろだったか、起きてきてPCで腰部脊柱管狭窄症が発症した日からの経過を1日ごとにまとめていた。こういうものは頭の中にあるうちに作っておけば、後から見たら「ああそうだった」と役に立つことがある。

それができてからまた寝たが、またまた眠れない。はあ、今日はもう眠れないのかなあと思いつつ、やはり眠れない。そうだ、仕事でこういう資料を作れば便利かもしれない。と言うか既にあるのかな?いや多分ないだろう。ちょっとみんなに提案してみよう。

とよけいなことを思いついて、4時頃にまた起きて、別に今やらなくてもいいのに、「例えばこういう内容の資料」というのを具体的に5項目くらいあげて、「こういう資料を作ろうと思ってるんですけど、どうでしょう」とチームのメンバーにメールで送る・・・文面を作っていた。なぜ今メールの草稿を書く必要がある?躁気味なのだろうか、と思って自分を観察してみるが、そういう感じでもない。

などとやっていると朝になった。日曜日なのに妻が7時過ぎと早く起きてきたが、自分がアラームをオフにしておかなかったので、私の目覚ましで起こしてしまった。申し訳ないことをした。1メートル以上離れると鳴らないようになっていればいいのに。

その後も、ああそうだ、あれを考えなければと思ってまた資料を作り出した。やっぱり躁なのかな。それは非常に危険なのだが。ちょっとやってからおとなしく横になった。おとなしく横になれるのならまだ大丈夫だ。

寝たり起きたりを繰り返して、16時になったのでコロナのワクチンを打ちに、家を出てバス停へ。そこまで下り坂なのだが、バス停に着いたときには少し足が痛かった。昨日病院から直でタクシーで帰ってからは、家の中で数歩だけ歩くのを繰り返していただけだから、これは昨日より悪化したのかどうか判断つかん。とりあえずこの程度では日常の生活に支障はなさそうだが、まだ長い距離を歩いたり全速力で走ったり、長い坂を下りたりしてないから、まだまだわからんな。できれば良くなれば職場までまた歩いて通勤したいのだが、行く途中に長い坂があるのだ。1月に雪ですってんころりんした坂である。そう言えばあの労災はどうなったのだろうか。老妻ではない。

予約時間より前に着いたが、さくさく進んでいたのでさっさと済んだ。おとといからステロイド、つまり免疫抑制剤を飲んでいるので、それが気になって予診票に書いておいたが、特に問題はなかった。さっさとモデルナを打って、15分待機してから特にしんどくもないので、バスで帰ってきた。バスの中で立ってると、少しして足が痺れてきた。行きは座れたからわからなかったが、バスは少し痺れが来るのが早い。職場まではバスで10分くらいなので、まあ辛いというわけではないが。これがまた悪化してきたら嫌だなあ。

現在、ワクチンを打って2時間くらいか。熱を計ると37.0℃。少し上がってきた。もうずっと足の痛み止めでロキソニンを朝昼晩飲んでるから、あんまり副反応は出ないことを期待しているのだが、さて今後どうなるだろう。

昨日は21時半に寝た。寝付きは良かったが、またもや夜中に目が覚めて、いたたたたと寝返りを打った。若干痛みがましなような気がする。妻と今日受診する病院に行った夢を見た。広いラウンジみたいなところで、患者は自分たちだけであった。現実とは全く違うことはあとで思い知るのであった。4時くらいに目が覚めてから20分おきくらいに目が覚めるようになり、寝た気がしなかったが、いつの間にか6時になった。家を早く出るため6時半起床。

7時半頃に家を出て、ネットで調べたとおりバスを乗り継いで、40分くらいで病院に着いた。総合病院にしては小さい。中規模程度の病院か。初診受付までしばらく待ち、その後レントゲンまでしばらく待ち、その後診察までしばらくしばらく待った。とりあえずMRIとりませう、と言うことに。

MRIは2回目だが、相変わらず音がうるさい。と言っても前は首だったから本当にやかましかったが、今回は腰なのでそうでもなかった。しかし20分もかかったのできつかった。うう、仰向けに寝たら足が痛いのに。今日はステロイド剤のおかげか、痛みが少しましなのでなんとか耐えられた。

その後また診察室に呼ばれたが、画像診断の結果、明らかな狭窄は見られないとのこと。脊椎管というのは背骨の中の神経が通るトンネルなのだが、そこが狭窄、つまり狭くなって神経が圧迫され、痛くなるのがこの病気。症状は腰でなく神経がつながっている足に出る。

しかし明らかな狭窄、つまり全体的に潰れている箇所はなかった。一部怪しい場所があって、狭窄ではないが一部圧迫しているように見える。素人の私でも、輪切りで見た背骨が左右対称でない部分があり、なんか変だということがわかる(ずれてるわけではない)。医師が「ここかなあ」と言いつつ、「神経ブロックやりますか?」と言うので注射することに。そのために来たのだ。「1回で済むものですか?」「何回かやることもあれば、1回で痛みが止まればそれで終わりのこともあります。2~3日で痛みがぶり返すようなら、もう手術です」とのこと。狭窄がたいしたことがないようなので、1回で済むといいな。

ということで、そのまま移動して腰にぶすっと神経ブロック注射。

・・・痛かった。痛かった。痛かった。痛かった。痛かった。(涙)

今まで痛かった注射、いや人生で痛いと感じたことトップ3に入るのではなかろうか。最初はちくっとしただけだったが、急に痛くなったと思ったら、足の指先に雷が落ちたか、腰からつま先に電流が流れたかのような激痛。いやほんとにびりびりと痺れるような激痛。激痛激痛激痛。それが何回か繰り返されて、めったな痛みでは声を出さずに歯を食いしばって耐える自分も、さすがに

「ぐおぅぉおぉ!!!§¥※○〒♤

( TДT)!!!」

という見知らぬ声を上げて叫んでしまい、泣きそうになってしまった。

終わった後は、しばらく足がしびれて力が入らないので車椅子に座って待つ。30分くらい待ってくださいと言われたが、30分経って看護師が来て「立てますか?」と言うので立とうとしたが立てなかった。しかたがないのでまだそのまま待機。もう30分くらい経ったところでまた看護師が来た。今度はつかまりながら立てたが、明らかに左足に力が入らない。また待機。もう30分くらいしてやっと立って歩けるようになり、再度診察。

立って歩けるようになったということで、ちょっと様子見。来週の火曜日か水曜日か土曜日に来れますか?と聞かれたが、日曜日にコロナのワクチンを打つので、火曜水曜あたりは副反応でやられてるかもしれない。来週の土曜日にしてもらった。今度はCTを撮るらしい。今日レントゲンとMRIを撮ったのに、CTも撮るのか。いまいちCTとMRIの違いがわからない私である。

診察室を出てから歩いていると、まだ若干足が痺れて痛いような気がした。お会計を済ませた後、タクシーを呼んで帰った。疲れたのと、万が一足に力が入らなくて膝かっくんになると困るからだ。

無事家について、あれこれやっていて気がついたら足の痛みは消えていた。おお、痛い注射を打っただけのことはある。この1回で済めばいいんだけどな。

お金かかった。これも「いたたたたた」である。タクシー代もかかったからそれも痛い。

領収証

診療明細書も長い。

診療明細書

来週もCT撮るから高いかな・・・。

昨日は21時半に寝た。どれくらいで眠れたのかわからないが、ふと目を覚ますと23時頃だった。その後、昨夜も寝返りを打つたびに痛くて目が覚めたのだが、そこから痛みが引かなくなってもう一度寝るのに時間がかかったりした。そして5時を過ぎて眠れなくなり、アトピーで体中が痒くなったので5時20分に起きた。足に湿布を貼って体中に軟膏を塗る。めんどくさい体だ。

朝の時間を久しぶりにたっぷり過ごした後、バスで出勤。立ってじっとしてても辛いのがこの病気。とにかく前傾姿勢というか、前屈みにならないと背骨が詰まって痛いのだ。

今日は適当に仕事をしていたが、睡眠不足なのか、あまり頭が回らない。なんとか適当にだらだらやっているうちに14時半になったので終了。今年度残り2時間の病気休暇を使い切って、早退して整形外科に行った。

整形で医師と話す。あまりだらだらと話してもしかたがないから要点をしぼった。

「まだ痛い。バス通勤がつらい。前かがみにならないと足が痛いが、バスの中ではかがめない時もある。背筋を伸ばすと足が痛いが、前かがみになると腰が痛い。以前ぎっくり腰をやってるので腰も心配。夜中も寝返りを打つたびに痛くて目が覚め、今日はそのまま眠れなくなった」

と話すと「薬が効いてないのかな。もっと強い薬を出しましょう」とそれで終了にされそうになったので、「いやいやいやいやちょっと待った」をかけて、「いや、痛いんですけど」と強調。「リハビリに来れる?」「サラリーマンだから無理です」「仕事に支障が出てる?」「仕事というより、通勤に支障が出ています」

というところで、「う~ん」と悩んでる様子。「薬を増やして様子を見るより、今かなりきついので、神経ブロック注射をやればましになるのなら、もう最初からできないですか?」と畳み掛ける。「早くやりたい?」「早くやりたいです」「それなら紹介状を書くけど」「お願いします。どこの病院がいいとかありますか?」「一番早いのはI病院だね~」

なんと、この辺りの病院が出てくるかと思ったら、少し離れた地域の聞いたこともない病院名が出てきた。とは言え、整形外科にはそのネットワークがあるのかもしれない。通えなくもないので、「そこでお願いします」と紹介状を書いてもらうことに成功した。

会計待ちの間にその病院のホームページを見てみた。なんと、初診の予約がいらない。しかも総合病院なのに土曜日の午前中も外来をやっている。ということは、明日の朝行けば診てもらえるではないか。薬局を出たあとに病院に電話して確認。確かに大丈夫。というわけで、急遽明日通院となった。いやはや急展開である。早くことが進むといいのだが。

今飲んでいる薬に加えて内服のステロイド剤が1週間分処方された。うう、内服のステロイド。これは忌まわしい過去がある。昔アトピーが酷いときに、内服のステロイド剤を皮膚科で処方されて飲んでいたことがある。この薬の副作用に顔がぱんぱんに膨れ上がる「ムーンフェイス」というのがあり、文字通りムーンみたいなフェイスになったことがある。またなると嫌だなあ。1週間くらいだと大丈夫か。むしろ今アトピーが悪化しているので、そっちに効いてくれるかもしれない。

明日は早起きだ。どんな病院なんだろう。何枚目の診察券ができることやら。

昨日は21時半に寝た。寝付きは良かった。しかし夜中に寝返りを打つタイミングで「いたた」と目を覚ます。もう毎日のことだ。このせいで眠りが浅くなっているのではないだろうか。それでも昨日はその回数が少ない方だった。朝は7時になんとか起きたが、昨日よりだるい。1日仕事に行っただけで疲れたか。

なんとなく疲れたままバスで通勤。昨日の夜にヨドバシから届いた杖のデビューである。

杖

最近のヨドバシは何でも売っておる。杖をついて歩いたら、腰が楽になった。痛いのは足だが悪いのは腰である。腰を曲げていると足の痛みが和らぐのでずっとそうやって歩いていたのだが、そうなると今度は腰にくる。杖をついたらその荷重をそっちで受け止められるようだ。

しかしバスの中はつらかった。まだ腰を曲げられる状態だったからよかったが、あまり混んできたら腰も曲げられない。そうなると地獄かもしれない。どうしたらいいのか。

仕事はなんとなくしんどいなあと思いつつ、1日が終わった。なんとか今週2日出勤できた。明日は残っている今年度の病気休暇2時間を使って早退し、整形外科に行って相談しよう。さっさと手術をして良くなるのならそうしたいし、それ以外の神経ブロック注射をするならそれもさっさとやりたい。しかしこの前もらった紙には、

「歩行障害が進行し、日常生活に支障が出てくる場合には手術を行うこともあります。」

と書いてあった。さっさと手術をして楽になりたいと思っているが、そう簡単にいかなさそうなので、今の困難な状況を訴えることにした。

  • 発病してから1週間でギブアップ。つらすぎる。
  • 腰をまっすぐにすると足が痛いので腰を曲げて立ったり歩いたりしている。しかし今度は腰が痛くなる。腰は以前ぎっくり腰をやっているので、それも心配。(カルテに書いているはず)
  • 左足をかばって歩いていると、今度は右足が心配。何年か前に右足は変形性膝関節症をやっている。(カルテに書いてあるはず)
  • 仰向けに寝れないので横を向いて寝ているが、寝返りをうつたびに痛くて目が覚める。睡眠が浅くなっている気がする。
  • バス通勤が本当に辛い。腰を曲げないとつらくて立っていられないが、混んでいると腰も曲げにくい。吊り革につかまっていると、逆に辛い。
  • このままだと仕事も続けられなくなるかもしれないので、手術をして良くなるのなら、早く手術をしたい。

この辺のことを訴えると、どこかの病院に紹介状を書いてくれないだろうか。QOLはかなり下がっているのだ。まあ手術せずに辛い状況が取り除けたら、それならそれでいいのだが。