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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

昨日は21時半に寝た。夜はよく眠れて朝8時20分に目が覚めた。ノンストップで寝てたのだろうか。その後浅い睡眠を繰り返して9時に起床。遅い。体はやはり今日もだるい。今日は皮膚科に行く予定だが、行けるだろうか。今日は12時半までしかやってない。第3土曜日以外の土曜日は14時までやっているのだが、今日ははずれの土曜日である。

しんどいので横になった。11時過ぎまで寝ていたのだが、少し気分がましになったと思って起きてみた。皮膚科は、うーんどうしよう。薬がもうなくなるから行かないといけないなあ。でもあそこまで行くのはしんどい。皮膚科は隣町の駅近くなのだ。

最後の手段を使った。タクシーを拾ってぴゅーと皮膚科へ。必殺「タクシーで行ってタクシーで帰ってくる」作戦である。楽ちんに行ったはいいが、受け付けしたらモニタには「60分待ち」の表示が。ああ、やはり土曜日は混んでるんだね。しかもこの病院は夏休み明けだった。座れたからまだいいが、じっと座って待っているだけでもしんどい。これで座れなかったらどうしてただろう。

世の中60分と言いつつその数割増しで待たされることが多いが、60分以内に呼ばれて診察。いつもの薬を出してもらった。顔に何かできていたので見せたら「イボです」と言われて液体窒素で焼かれた。「人工的にかさぶたを作って、あとからぽろっと取れます」と言われたが、きれいに取れてくれるのかな。自分が予想しているより早く呼ばれて、精神的に少し楽だったか。

その後、この皮膚科に来たら駅前のマックに行くのがルーティーンになっているのでとりあえず行ってみたが、全くハンバーガーを食べる気がしない。食欲も落ちているなあ。かと言って食べたいものもない。帰ることにした。

そのまま帰りもタクシーに乗ろうかと思ったが、少しは復調していたのでバスと徒歩で自力で帰った。無駄遣いばかりしていられない。しかしバスがなかなか来なくて消耗した。お昼時はあまりバスがないのか、もう諦めてタクシー乗り場に行こうかと思った頃にやっと来てバスで移動。やっと帰ってきたら1時半くらいだったか。バス停がいつも使っている場所でなく、自宅からちょっと歩くところだったので、バス停を降りてからコンビニでお昼ご飯を買って歩いて帰るのがかなりつらかった。

まだまだだなあ。

昨日は21時半に寝た。前の日が寝付きが悪かったので、さて今夜はどうだろうと少し不安を感じていたが、無事眠れた。夜中は目を覚まさなかったと思ったが、スマートウォッチの記録では3回目を覚ましたことになっている。覚えてない。睡眠のリズムの中で、眠りが浅くなったときに一瞬目覚めるのは特に問題はない。

朝は性懲りもなくしんどくて、8時20分になんとか起きて朝食を食べたが、すぐに布団に逆戻り。今日も辛い一日が始まる。今日は体のつらさは昨日よりはましだったが、気力が全くない。午前中、体があまりしんどくないので出勤できるか、と思ったのだが横になっている状態から動けない。午前中は無理だ、午後からにしようと思った。

しかし午後になってもその状態は変わらず、結局14時を過ぎて欠勤連絡をした。月曜日からだめだなあ。今月半分終わったのに、ぜんぜん出勤してない。休暇がないので欠勤した時間数分だけ給料が減る、というかまあ実質時給制になったようなものだが、このままだと給料が社会保険料の分にすら足りなくて、不足分を手動で払うことになるのではないだろうか。そうなるとめんどい。天引きされる分くらいは稼がなくては。

16時過ぎに家を出て近くの内科クリニックに行った。えらくしんどかった。そしてえらく暑かった。なんでこんなにしんどいんだ。なんでこんなに暑いんだ。どうも引きこもっているうちに、体力も落ちたし暑さにも弱くなったのか。いかんなあ。診察は血圧を測って終わり。今日は上が120台で下が70台。非常に優秀と言われた。最近食欲がなくてあまり食べてないからどんどんウエストが細くなっているのと関係あるだろうか。

来月の診察の時に4回目のコロナワクチンを打つことになった。今回はファイザーである。3回目はモデルナだったが、熱は出なかったのに10日くらい倦怠感が続いた。また副反応が出たら嫌だなあと思ってファイザーにしたのだが、どうなるだろう。しかし今思えば、あの倦怠感はメンタルから来ていたのかもしれない。まあ本当のところはどうなんだかわからないのだが。

昨日は19時半に寝た。調子が悪い時は早く寝ると回復することがある。WRAPの1つでもあったが、最近はぜんぜん実行していなかった。しかしなかなか寝付けずに、1時間くらい経ってからいったん起きて、しばらくカリンバを弾いたりしてから寝た。

朝、5時ごろ目が覚めた。自分の心身の様子を観察する。悪くはない。朝になってもこの調子だと、起きて仕事に行けそうだ。と思ったが、もう一度寝て6時ごろから断続的な眠りに変わっていったら、少しずつしんどくなった。7時半に起きたはいいが、ちょっとしんどい、やばいなあ、という感じ。なんとか起きて朝食を食べる。大丈夫、日内変動であがってくる、朝だけがまんだ、そう思ってしんどいなかもぐもぐもぐ。

ちょっとしんどいなあと思いつつ、頑張って出勤して、のろのろと仕事をする。しんどいが、これは日内変動でそのうち上がってくるに違いない、だからしんどいのを我慢して働くのだ。そう自分に言い聞かせて仕事をした。

お昼ごろになって、少ししんどさもましになったか、と思ったのだが、お昼ごはんを食べたらまたしんどくなった。この前から「食べたらしんどくなる現象」が起きているのだが、これはみんなそんなものだろうか。

それでも一生懸命のふりをして仕事をしていて、気がついたら15:28。やばい、今日は循環器内科に通院なので15時半に早退だったのだ。慌てて帰り支度をする。中途半端なところだがしかたがない。

病院に行って心電図をとって診察。去年2回目の心臓の手術をしたのが7月なので、ちょうど1年経つ。経過観察期間が終わって無事通院終了となった。よかった、一つ減った。

ポルタのはなまるうどんに寄ってちょっと早い夕飯を食べて帰った。季節限定の冷し担々。ついこの間、同じようなものを同じような場所で食べたことは忘れた。

冷し担々

今日はお昼ご飯を食べた後、今度は眼科へ。先週も来たばかりなのだが、おとといくらいから左目の目頭が痛いのと、あと前々からそろそろやばいと思っていたメガネが、レンズが傷だらけでいよいよ末期なので新調しにきた。

普通のメガネであれば、その辺の安い眼鏡屋へ行って同じ度数のものを作ればいいのだが、私は間歇性外斜視でプリズム眼鏡を使っているので、そういう眼鏡屋では対応できない。ちゃんと検眼して処方箋をもらって、プリズムレンズに対応している眼鏡屋へ持っていかなくては。それってこの眼科の隣の眼鏡屋なのだが。

先に診察で呼ばれて、左目を見てもらった。炎症があると言われて塗り薬が処方された。また薬が増えたが、まあよくなるまでの辛抱である。

その後検眼。普通に視力を測るだけでなく、斜視を矯正するプリズムレンズの度数を慎重に調べていった。何枚も何枚もレンズを取り換えて右目と左目の見え方のずれを小さくしていく。私は右目で見ている世界と左目で見ている世界の左右のずれが大きく、普段は無意識に目の周りの筋肉ががんばってその差を縮めているので、目が疲れる。それで肩が凝ったりしているのだと思う。知らんけど。

はじめてプリズム眼鏡を作ったのは10年くらい前だったと思うが、プリズムレンズは足元が歪んで見えたりして癖があるので、最初はプリズムの度数は軽くしておきましょう、と言われた。今回その度数を上げることになった。目の周りの筋肉が頑張るのをプリズムが補正して助けてくれる。これで目が楽になるはずである。果たしてお眼鏡にかなうかどうか。

隣の眼鏡屋に行って、「あまり予算がないのですが」と相談すると、「こちらのフレームとレンズのセットがお得ですよ」と案内された。値段が4種類あって、高いほど薄くて軽くていいレンズになる。「できればこの一番高いのにしてほしいのですが」と言われたので「じゃあそうします」と言ってそれにした。

いやいや、それでは私がばかみたいではないか。今回プリズムの度数を上げたため、標準では今よりも厚いレンズを使用しないといけなくなった。プリズムレンズというのは、度数に合わせてレンズを削って加工しないといけないのだ。標準のレンズだとかなり重たくなってしまうらしい。なので一番高いが薄くて軽いレンズを勧められた。「それでも今のよりも重たくなるかもしれません」と言われてしまった。前はもっと軽いのを選んでいたのか。

フレーム選びにいつも苦労するが、あれこれ試して結局今かけているのと瓜二つのやつを選んでしまった。それよりも少し大きめのフレーム(アラレちゃんまで行かないが、それより少し小さめなの)が今は流行っているらしいが、う~んと悩んで、やはり好みの方を選んでしまった。

できあがりが7月20日になるという。18日もかかるのか。前はそんなにかからなかったと思うが、と思ったら解説があった。コロナやロシアやその他のいろんな事情で、全てが遅れているらしい。いろんなところで人が減ったりしたから云々と話していたが、まあいいや、それまで別に今のメガネでがまんすればいい。

そして帰って来たのであった。外は暑いが中は涼しい。節電のためには昼は外出していた方がいいのだろうか?

昨日は疲れていたので21時に眠剤を飲んで寝たのだが、久々に寝付けなかった。1時間経って起きてきて、牛乳を飲んだりしてから少しPCでYouTubeを見てから寝た。が、なかなか寝付けない。こういう時は、もう2時だろうが3時だろうが、ずっと粘ってやる、と腹をくくると精神的に楽になる。そのうち眠れた。

朝は7時前に目が覚めたが、体が重い。う~疲れが取れてない。今日は忙しいのに。とりあえずそのまま横になる。8時になって起きて準備をする。

9時半に家を出て、まずは整形外科と薬局へ行って労災の書類を渡した。ようやく一度払った医療費が帰ってきた。半年もかかるとは。

そして暑いしなんだかしんどいので、タクシーを拾って別の整形外科へ。今度は足の痛みの方。4ヶ月くらいでよくなることが多く、3月に痛くなったから、ちょうどよくなる時期で、痛くなかったら薬も抜いてしまっていいし、いったん治療も終了とのこと。思ったとおりである。痛くなったらまた来てくださいと言われた。思ったとおりである。

その後バスで横浜駅に出て、お昼ごはん。ちょうど12時をまわったところで、どこの店も行列している。私も負けじと並んで、ポルタにある担々麺と麻婆豆腐のお店「匠Jang」で夏限定の担々冷麺を食す。う〜ん美味。

匠Jang

担々冷麺

ポルタのエスカレーターにもひまわり。夏である。「7月のひまわり」なんだか歌のタイトルみたいだ。

ひまわり