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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかったと思う。夜中もぐっすり眠れた。ぐっすり、ぐっすり・・・突然「朝ですよ」と妻の声が。びっくりした。え?もう朝?時計を見ると9時。時間の感覚を全く失うほどぐっすり眠っていたのか。

昼前になった頃、左足の太ももがピリピリ痛くなった。そのうちピシッ、ピシッと痛みが強くなった。困ったな、今日は区役所に行く用事があるのに。病院に行くにしても何科に行けばいいのだろうか。検索したところ、皮膚が痛いのならまず皮膚科らしい。そうこうしているうちに痛みが激しくなってきた。なんなんだこりゃ。

なんとか痛みをごまかして(手でさすっていれば痛みが和らぐ)区役所に行き、その後ゆっくり歩いてバス停まで。皮膚科へたどり着いてしばし待つ。診察室に入って、「今日はいつものアトピーの診察ではないのですが」、と前置きをして、「太ももがピリピリと痛いです」と話す。「ピリピリとなら帯状疱疹かなあ、とりあえず見せてみて」と言われたので見せたら、患部はきれい。私は帯状疱疹は今まで2回やっているのだが、帯状疱疹なら痛みとともに水ぼうそうみたいな湿疹ができる。

「帯状疱疹とは違うなあ、これは神経内科かなあ」と言われたが、「神経内科のクリニックってあるんですかね」と聞いたら、「それこそあなたが通っている精神科とか心療内科は神経内科のトレーニングを受けているから、そこで相談すればいいでしょう」とのこと。そうだったのか。「とりあえず今日は対症療法で末梢神経の痛みに効くビタミンB12の薬を出しておきます」とのこと。精神科の先生に言って解決するかなあ。とりあえず明後日に予約が入っているのでタイムリーなのだが。

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかったと思う。夜中はよく眠れたが、布団が重たかったせいか朝起きたら左足の足首が痛い。ずっと圧迫されていたからか。困ったなあ、これからますます布団が重たくなってくるというのに。なんでこんな風になってしまったんだろう。

今日はいつもにも増してしんどい。昼、横になっているときに妻が布団を軽いものに替えてくれた。少し楽になって足首の痛みも取れた。しかしこれも一時的な策でしかなく、真冬になったら軽い布団では済まされない。妻はニトリのWebサイトで羽毛布団を見たりしているが、6万円くらいする。いやまあ、ニトリだからこの値段であって、他の西川とかだともっとするだろうとな。収納も問題で、今の押し入れに入るのか、など悩みは尽きない。

そもそもどうして寝返りも打てない体になってしまったのだろう。体に力が入らない。朝起きてもなかなか起きあがれない。足に力が入らなくてよちよちとしか歩けない。どこで相談したらいいのかなあ。整形外科はで話してみたが少し違うようだったし、内科で話してみたら、「それは精神科の薬の副作用です。これだけ薬を飲んでいるから、なんらかの副作用が出てもおかしくありません」と言われた。精神科の薬が怪しいというのは整形外科の薬局でも言われたことだった。精神科で相談したら、最初の1回は薬を調整してくれたが、その後は「筋力が落ちてるんでしょうねえ」と筋力のせいにされた。確かに筋力が入らない症状だが、それにしては症状が極端すぎる。

今日は妻も疲れていて、私も疲れが溜まっていて、夕ご飯はマックデリバリーにした。たまにはいいか。期間限定のトリチというやつを食ってみたが、うん、肉肉しい。

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはまあまあだったか。夜中もよく眠れた。朝はまたしても妻に早く起こしてほしいと言われていたので、目覚まし時計を6時半にセットしていたが、6時半にそれが鳴ったら秒でポンと止めて、そして元から止めてしまった。妻に声をかけて起こしたが、自分はまたくーくー寝てしまった。すると7時半に間違えてセットしてあったスマートウォッチのアラームが振動した。これがまた止められない。昼間や夜なら普通に止められるのに、どうして朝だと止まらないんだろう。前は止められていたのになあ。あれこれやって物理ボタンを押したら止められたような気がする。寝ぼけていたからよく覚えていない。

今日は内科クリニックへ通院。しんどいなか病院まで匍匐前進で進む。血圧を測った後、来月は検査の月ですが、と主治医が切り出す。そう、11月は特定健診と種々がん検診の月なのだ。ここで私の悩みがある。便秘のせいで3日か4日に1日くらいしかお通じがなく、出たと思っても固いころころとした便で、大腸がん検診で採便するのが非常に困難なのである。去年も苦労したが、去年より便秘がひどくなっている。過敏性腸症候群だから便秘と下痢を繰り返すのが普通だったが、今は便秘だけ繰り返している。

主治医曰く、私が整形外科で処方されている痛み止めのトアラセットを飲むと、7割の人は便秘になるらしい。私の便秘も今それで強くなっているのではないかと。しかし強い便秘薬であるアミティーザを規定量の4分の1飲んだだけでひどい下痢になった。精神科で相談して酸化マグネシウムを出してもらったことを話すと、それが基本で、酸化マグネシウムを少しずつ増やして、自分で調節して飲むとのこと。しかし今は処方された量を飲んでまだ便秘なので、増やすわけにはいかない。それは今度精神科で相談しよう。

いろいろめんどくさいのだ。結局大腸がん検診はお通じが安定するまで先延ばしになった。胃がん検診は2年に1回で去年やったから今年はなし。今回は肺がん検診と前立腺がん検診、それと特定健診となった。朝早くが苦手なので去年は午後からにしてもらったが、今年も同じく午後からにしてもらえた。助かる。

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかったと思う。昨日は夢を見たかどうか覚えていない。朝はなんとか8時20分起床。相変わらずしんどい。

今日は3カ月に一度の眼科の通院日。そして半年に一度の視野検査。前回の視野検査の時は薬の副作用でものすごく眠く、検査中にこっくりこっくりして視野がいきなり小さくなった。医師にそのことを告げると次回は寝ないようにと言われていたのだったが、果たして今日は?今日は途中で休憩を入れてくれたりと配慮もしてくれて、視野検査の結果は元に戻った。眼圧は右が13.7、左が11.5と悪くはなかった。視野は左の方が悪い。眼圧が左の方が低いのはいいことだそうだ。

ところで最近まつげが伸びてきて困っている。目薬を差すのもまつげをかき分けて差すと言った具合だ。原因はわかっている。今差しているルミガンという緑内障の目薬の副作用だ。この副作用を逆手にとって、美容形成外科でまつげを伸ばすのに使ったり、個人で購入して点眼している人もいるという。だからまつげを伸ばしたくないのなら、点眼後には顔を洗うこととなっていて、そのようにしてきたつもりなのだが、それでも伸びてしまったようなのだ。

それを医師に話すと、同じ系統の薬でまつげが伸びないエイベリスという目薬が今はあるので、それに変えましょう、ということで目薬が変更になった。めでたしめでたし、と思ったらそうではなかった。今までのルミガンという薬はジェネリックがあってそっちを処方してもらっていたのだが、新しい薬はジェネリックがないのでめっちゃ高かった。もう1種類の目薬もあるし、今日は検査をいっぱいやったし、眼科と薬で合わせて8千円くらいかかってしまった。泣きそうである。

帰りにはちょうど天下一品祭りをやっているので天一に行ってくじを引いた。今年も50円引きクーポン。前はしょうもない使えないおもちゃがよく当たったのになあ。そんなおもちゃなら当たらなくてもいいような気がするが、でもほしくなるのが天一の魅力である。(なんのこっちゃ)

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかったと思う。夜中、4時ごろだったと思うが目が覚めてしばらく何やら考え事をしていた記憶がある。何を考えていたかは全く覚えていない。あるいは夢だったかもしれない。朝は8時に目が覚めたが、布団の中でうだうだして、8時10分に起きた。

今日こそは皮膚科に行かなくては。横になりながら、いつも家を出る時間まで何分、準備をする時間まで何分、と時計を見ていた。なんとか起きあがることができて、なんとか着替えて準備をして、なんとか家を出た。なんとかバス停まで20分くらい歩き、なんとかバスで隣町のバスターミナルまで行き、なんとか歩いて皮膚科まで行った。やっとたどり着いたという感じ。

行ったらなんと待合室のエアコンが故障していた。何台もの扇風機が回っていたが、急遽調達したものか。今日は猛暑というほどではなかったのが幸い。

15分くらい待って診察。ここの医師の診察は光速診療で、あっという間に終わってしまう。その前に中待合にいるときにアンケートを書かされる。ここ1週間のかゆみの程度はどうだったか、湿疹の程度はどうだったか、など5項目。医師がそれを見て、おや少し悪くなりましたか?と言われて肌を見せたところ、ああ確かに荒れてるね、とのこと。「メンタルの調子が悪くて薬が切れてるのに取りに来れなかったら、悪化してしまいました」と話すと、「そういうこともあるのなら、薬を多めに出しておこうか」と言われて、いつも30日分出してもらってるところ、60日分の薬を出してくれた。ただそれは飲み薬で、塗り薬は薬によってはいつもの量しか出してもらえないのもあって、塗り薬がなくなったら結局取りに行かなくてはならない。どれだけもつだろう。

帰りはいつもならルーティーンでマックに行くのだが、今日はへとへとだったのでパスして、そしていつもならバスで帰るところをタクシーで帰ってきた。ふらふらなのだ。でもやっと行けてよかった。疲れたよ。