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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

今日も7時頃から起きようと頑張ったが、結局動き出せたのは8時40分。朝はしんどい。昨日と同じ状態。文章も冒頭はコピペしただけの手抜き。一日中ゲームをしたり本を読んだりしていた。午前中はいつも通り少し低調で、昼過ぎにちょっとコンビニに行っただけで、あとは外出していない。夕食も昨日焼いた餃子を温めただけ。昨日の天気予報では暖かくなると言っていたのに、寒い寒い。天気予報と言うのはもうやめて、いっそ天気予想とか天気予知とか、天気予感とか天気予言とか天気予防とか天気(以下略)

そう言えば昨日、国民年金の納付書が送られてきていた。今まで年金は給料から天引きだったが、これからは自分で払いにいかなくてはならぬ。口座振替の手続きはまだしていない。先月国民年金の加入手続きをしたとき、区役所で「障害年金の申請をするつもりなら、その審査が通れば口座振替もいったん解除されるから、そっちの手続きが終わるまで口座振替にしない方がいい」と言われたからだ。障害年金の申請手続きは、来週辺りにやっとこさ申請書類が揃って申請できて、それから審査まで2〜3ヶ月かかるという。口座振替の手続きは申し込んでから1〜2ヶ月かかるらしい。

とりあえず送られてきた書類を読むと、3月までの分を前納できるようなので、さっさと納付することにした。納付の方法を確認すると、銀行や郵便局、コンビニだけでなく、Pay-easyというのに対応している銀行ではインターネットバンキングでも納付可能、とあった。私のメインバンクは無事対応していて、自宅にいながらインターネットで3月分までの年金を無事払ってしまった。便利な世の中になったものだ。

そして今日、確定拠出年金の資格喪失確認届けが届いた。去年まで在籍していた会社では企業型確定拠出年金に加入しており、天引きされる年金の一部はこの年金に納められていたのだが、会社を辞めたから自動的にその年金からも脱退することになった。今までの納付額の累計が1万5千円以下なら、そのまま確定拠出年金をやめて現金として引き出すこともできるらしいのだが、そんな額とっくに超えている。と言うわけで、どこかの金融機関で個人型確定拠出年金の口座を開いて、そちらに移行する手続きもしないといけない。これから年金を積み立てるかどうかは別として、とにかく今までの分を移行しないといけないのだ。めんどうな手続きばかりだ。

今日は8時起床。近所のスーパーの日曜朝市へ行くべ、と昨日の夜から気合いを入れて寝ていたら、いや気合いを入れて起きようと心に固く誓って寝たら、8時に起きれた。と言っても、7時から何度も起きようとがんばってやっと、ではあるが。

スーパーの朝市に行って4割引の冷凍食品や69円のカップヌードルなど食料を確保した後、今日も「どうぶつの森」に迷いこむ。雪だるまを作るのが下手で、今日も失敗した。しかも頭と胴体が逆になるという、これまでで最悪の失敗である。雪だるまグッズコンプリートまであと3つなのに、なかなか進まない。

午後からバスで横浜に出てヨドバシへ。今日もすれ違い通信に成功し、うちの村にはまだないフルーツ「オレンジ」をゲット。そっか、これは喜ばれる。私もこれからうちの村の特産品をボトルメールにつけよう。

その後CD-Rを買って昼食を食べて帰った。そしてそのまま夕食の買い物に行き、帰ってきてさっそく夕食の仕込み。今日は餃子である。焼くだけのできあいものでなく、あんを自分で作り、皮に包むべし包むべし包むべし。途中で餃子の皮が足りなくなってもう一度スーパーに行き、80個の餃子が完成した。餃子が食べたかった、と言うよりなぜだか餃子が作りたい気分だったのだ。

その後、彼女に頼まれていたCDをCD-Rを焼いて、ラベルを作ったりしていた。去年の暮れに買い換えたプリンタは、CD-Rにダイレクトプリントできる機能があり、それを使ったことがなかったので、さっそく今日買ってきたCD-Rで試してみた。けっこうきれいにプリントできるものだ。

夕方に彼女がバイトから帰ってきて、一息ついてから餃子を焼いた。80個も食べられるわけはないので、フライパンに乗るだけ乗せて焼いた。残りは冷蔵庫に入れておいて大丈夫かなあ。冷凍した方がよいだろうか。あと2日くらい餃子生活か。

8時半起床。起きたのはいつも通りだが、調子は比較的良い。

と思っていたら、昼食のカップラーメンを食べた直後から異変が。急にしんどくなったのだ。先日ラーメン博物館で作ったオリジナルカップヌードルだったのだが、う〜んこの組み合わせはいまいちだったかな、と思いつつ食べたのでばちがあたったのだろうか。その後、1時間半くらい寝てしまった。起きたらなんとか復活していた。なんだったんだろうか。

15時頃に彼女と家を出て、バスで中華街へ。中華街で肉まんを食べたかったのだ。中華街の肉まんはうまい。コンビニのものとは比較にならない。今やっているドラマ「喰いタン」では横浜が舞台で、ロケで横浜のよく知ったところがたくさんでてきて、観ていてちょっと嬉しい。そのドラマに中華街が出てきたのと、先週の「鉄腕ダッシュ」で中華まんをいくつ食べれるか、というのをやっているのを観て、中華街の肉まんが食べたくなった。中華街までならバス一本、私も彼女も障害者に支給される福祉乗車券を持っているのでバス代はかからない。と言うわけで中華街へ。

しかしながら、悲劇は予想もしないときに起こる。肉まんを買ったはいいが、めちゃくちゃ熱くて持つのも大変。袋の紙をそっと持ちながらかぶりついていたら、半分くらい食べたところで中身が「ぼとっ」という音をたてて道路に落ちてしまった。うわ〜ん、せっかくの肉まんがぁぁぁああああ。泣く泣く拾って食べた。いやそれは嘘。包み紙で拾って、コンビニの袋に入れて捨てました。

その後バスで横浜に移動し、ヨドバシのゲームコーナーへ。ここに任天堂のアクセスポイントがあり、ニンテンドーDSのゲームのデータや体験版がダウンロードできたり、「おいでよどうぶつの森」のすれ違い通信の中継ポイントでもあるが、今は期間限定で村長から「マリオシリーズ」のスペシャルグッズがゲットできるのだ。と言うわけで行ってみた。アクセスポイントの周りには、アキバ系っぽい野郎ばかりがみんな手にDSを持って群がっていた。は、私もその一人?

アイテムを4つダウンロードして家に帰った。攻略本のカタログリストにも載ってないレアグッズをゲットできてちょっぴり嬉しい今日この頃であった。それにしても昼間の急な不調は何だったのだろうか。

今日は何日かぶりに調子がよかった。朝も8時半に起きれた。うう、それでも8時半か。7時に目覚ましをセットして、何回も何回も目を覚ましては「起きよう、動こう」とがんばって、やっと体が動いたのがこの時間。とほほ、まだまだ本当の回復まで道のりは遠い。でも昨日までは起きたのが9時以降だったから、少しは調子が回復したのかな。油断は禁物だが。

ここ何日か調子が悪かったので、ほとんど外出していない。家でぼ〜っとするか、あいかわらずはまっているニンテンドーDSのゲーム「おいでよどうぶつの森」をやってるか、テレビを観ているか、という感じであった。唯一外出するとしたら、調子のいい昼過ぎに近所のスーパーに買い物に行くくらいだった。なんとか作れるときは夕食を作っているが、最近は材料を切って煮るだけの手抜き鍋で済ませていることが多い。

今日はバイトが休みの彼女と一緒に、久々にあちこち歩き回った。まずバスで横浜に出てヨドバシへ。「どうぶつの森」の通信機能である「すれ違い通信」を試してみたのだ。「どうぶつの森」には3つの通信機能があり、1つはWi-Fi通信という無線LANを利用した通信機能を使って、インターネット経由で友達と一緒に遊ぶ、というもの。2つめはネット経由でなく、ニンテンドーDS本体を持ち寄ってアドホックに通信しながら一緒に遊ぶもの。そして残る1つが「すれ違い通信」である。

「すれ違い通信」とは、ゲームの中で見知らぬ誰かに手紙を書き、ボトルメールとして海に流しておいてから、「すれ違い通信」というモードにしてDS本体のふたを閉じて鞄の中にしまって外を出歩いていると、同じように「すれ違い通信」モードのDSを持っている人とすれ違ったときに、ボトルメールの交換が行われる、というようなものだ。とは言え、そんな簡単にすれ違えるかなあと思っていたら、その中継所というのが各地にあり、横浜のヨドバシ6Fゲームコーナーにあるらしいので、ものは試しと行ってみた。

が、ヨドバシの入り口を目の前にして、入る前に「今まででもう誰かとすれ違っているかなあ」とDSを開いてみたところ、なんとボトルメールが届いていた。中継所に行くまでに、誰かとすれ違っていたらしい。バスの中だろうか?今DSが品切れ状態で手に入らないらしいが、このゲームのためらしい。やっぱかなりはやっているのかなあ。

そのあと電車で新横浜に移動し、私がうつ病で一番はじめに通っていた病院へ「受診状況等証明書」の紙を預けに行った。何日か前の日記に書いたが、私は初診の病院を勘違いしていて、2〜3回しか行ってないこの病院のことをすっかり忘れていたのだ。しかし、初診がここだということがわかったので、その証明書を書いてもらわなければならない。今日は受付に用紙を預けるだけで、10日から2週間くらいしたら電話で確認して取りにきてください、と言われた。

そしてその足で久々にラーメン博物館へ。2軒回ってハーフサイズのラーメンを食べたのだが、なんだか味が落ちている?「もう一度来たい」というほどのサプライズな旨さではなかった。なんでだろう。

ラーメンを食べた後は、オリジナルなカップヌードルを作った。期間限定のイベントのようなのだが、容器に自分でデザインを描いて、「スタンダード」「カレー」「シーフード」「しお」の4つからスープを選び、そしてトッピングの具材を12種類の中から4つ選んで入れてもらい、その場で蓋を圧着させてビニール包装してくれる、というのをやってみた。容器からオリジナルで作れるので、なかなか楽しい。私はシーフードのスープに、具材は今月の特選具材「鶏つくね」「ガーリックチップ」「コーン」「チェダーチーズ」を入れてみた。さて、どんな味になるのだろうか。

その後、電車で移動して現在通院している病院へ。診察ではなく、いろいろお願いしている書類を取りに行ったのだ。受け取った書類は、障害年金の申請用の診断書、障害者手帳の更新用の診断書、その更新の申請書用紙、32条の健康保険変更届け用紙、32条の患者票である。しめて2万1千円也。財布が痛い。まだまだこれから手続きが残っている。調子がいいときに行っておかなくては。

家に帰る途中、障害年金の診断書を見てみたら、私が初診の病院を間違えていたためだろう、今日初診の証明をお願いしてきた病院の名前が治療歴に入ってない。本来ならばここの一番最初に初診の病院名が入らないといけないのではないだろうか。このまま出すと突っ返されるだろうか、と不安になった。病院から社会保険事務所は割と近くだったので、その足で社会保険事務所に行って聞いてみた。初診の病院で書いてもらう「受診状況等証明書」の内容にもよるので、それができてから、また相談に来てください、と言われた。

家に帰ったら16時頃だったのだが、なぜか最近はまっているホットケーキを作った。小麦粉とベーキングパウダーと砂糖と牛乳と卵とバニラエッセンスをぐちゃぐちゃかき混ぜて焼くだけである。何もこんな時間からおやつを作らなくても、と思ったが、なぜか頭がホットケーキだったのだ。

おやつを食べたらすぐに夕食を作り始めた。今日は簡単な豚キムである。ちょっと作りすぎたのと、ホットケーキを食べたばかりだったので余ってしまった。明日にまた食べよう。今日は最近にしてはよく動いた。明日は動けるのだろうか?

朝はなんとか9時におきたが、今日も昨日に引き続き調子が悪い。調子の悪さをひきずっている。寝つきも最近悪く、昨日は眠れなかったので追加眠剤を飲んだ。最近2日に1回くらい追加眠剤を飲んでいる。

午前中は鬱モード。しばらく寝ていたが、10時半くらいから昼までぼ〜っとした頭でゲームをしていた。「どうぶつの森」は頭を使わないのでこの状態でもできる。

昼食を食べたあともぼ〜っとしていた。調子が悪いが、15時を過ぎたくらいからようやく回復してきた。そしてバイトが休みの彼女と一緒に、16時頃に家を出て病院へ。17時の予約だが、16時半くらいに着いた。待合室はあまり混んでるようでもなかったので、そんなに待たないかと思った。

しかし、それは大甘だった。今日は一人ずつの診察時間が異常に長いようで、なかなか呼ばれない。呼ばれたのはいつだっただろう。18時を過ぎていたことは確かだ。どうやら、32条からの移行のための書類をみんな書いてもらっていたようなのだ。私も書いてもらわないといけないが、実は私はその書類は不要だと言うことが判明した。それは後述。

とりあえず最近の状態を話した。低調なことを話すと、最近躁転していないか聞かれ、していないと答えたら、炭酸リチウムを減らしてみましょう、と言うことになった。リチウムは主に躁状態の時に使う薬だが、気分を抑えるというより波の振幅を抑える薬なので、鬱の時にも飲んでいた方がいいと聞いていたが、大丈夫なのかなあ。

そして、障害年金の診断書をお願いした。3級は通るだろうが、2級はちょっと難しいかもしれませんと言われた。2級が通ってくれるとかなり助かるが、それは期待できないことははなから承知の助だ。書くところがたくさんあって今日は無理なので、来週に取りに行くことになった。

そして窓口で発覚した新たな事実。私の32条の期限(と言うか障害者手帳の期限)が今年の5月31日で、通常ならその3ヶ月前、つまり3月1日以降に更新の手続きをする必要があるのだが、4月から新しい制度に移行するため、今回だけ自立支援法への移行手続きと同時にやる必要がある、とのことらしい。手帳の更新は2年ごとに必要だからまあいいのだが、そのための主治医の診断書が、やはり1万500円だかかるという。年金の診断書とあわせて2万1千円。まあ、いずれは必要なお金だけれども、同時に来ると「とほほ」である。しかし、この診断書があるから他の人が書いてもらっている「みなし適用」の意見書は不要で、つまりその料金はかからないという。トータルで言うと、ちょっと得したのか?結局。

しかしまあ、重なるときは重なるもので、会社を辞めて健保から国保に変わったので、結局「32条の健康保険の変更手続き」「自立支援法への移行手続き」「障害者手帳の更新手続き」「障害年金の申請手続き」を全部同時並行して行うことになっている。必要な書類が山のようにあってパニック状態だ。明日は初診の病院に行って診断書をもらってきて、区役所に行って戸籍謄本と住民票を取ってきて、そうそう健康保険証のコピーも取らなければならない。あ、コピーならうちのスキャナーでとれるんだった。

そこへ追い打ちをかける事態が。携帯を使っていると、急にリセットがかかったのだ。電源が切れて、数秒後にまた起動した。バッテリーが腐ってきているから注文したところなのだが、その到着を前にしてもう限界か?と思ったら、リセット後の携帯のバッテリーはフル状態。おかしいな、と思っていたが、それから2〜3回同じことが起こった後、なんと待ち受け画面が初期状態に戻ってしまった。しかも電波状態を示すアンテナマークの箇所に見たこともないマークがある。家に帰って取説を見たのだが、そのマークは載ってない。マークの形から推測するに、どうもICチップのようなのだが、つまりこれはハードウェアのエラーということなのか?

とにかく、故障なのは間違いない。明日DoCoMoショップに行ってこよう。結局買い換えるはめになるのかなあ。そうだ、注文しているバッテリーはどうなるのだろう。ショップの店員は「注文されるとキャンセルできませんが」と言っていた。しかし、この場合はどうなるのだろう。まあいいや。明日DoCoMoショップへ行って交渉するのだ。しかしまあ、なんでこんなにいろいろなことが重なるのやら。