TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

朝はなんとか9時におきたが、今日も昨日に引き続き調子が悪い。調子の悪さをひきずっている。寝つきも最近悪く、昨日は眠れなかったので追加眠剤を飲んだ。最近2日に1回くらい追加眠剤を飲んでいる。

午前中は鬱モード。しばらく寝ていたが、10時半くらいから昼までぼ〜っとした頭でゲームをしていた。「どうぶつの森」は頭を使わないのでこの状態でもできる。

昼食を食べたあともぼ〜っとしていた。調子が悪いが、15時を過ぎたくらいからようやく回復してきた。そしてバイトが休みの彼女と一緒に、16時頃に家を出て病院へ。17時の予約だが、16時半くらいに着いた。待合室はあまり混んでるようでもなかったので、そんなに待たないかと思った。

しかし、それは大甘だった。今日は一人ずつの診察時間が異常に長いようで、なかなか呼ばれない。呼ばれたのはいつだっただろう。18時を過ぎていたことは確かだ。どうやら、32条からの移行のための書類をみんな書いてもらっていたようなのだ。私も書いてもらわないといけないが、実は私はその書類は不要だと言うことが判明した。それは後述。

とりあえず最近の状態を話した。低調なことを話すと、最近躁転していないか聞かれ、していないと答えたら、炭酸リチウムを減らしてみましょう、と言うことになった。リチウムは主に躁状態の時に使う薬だが、気分を抑えるというより波の振幅を抑える薬なので、鬱の時にも飲んでいた方がいいと聞いていたが、大丈夫なのかなあ。

そして、障害年金の診断書をお願いした。3級は通るだろうが、2級はちょっと難しいかもしれませんと言われた。2級が通ってくれるとかなり助かるが、それは期待できないことははなから承知の助だ。書くところがたくさんあって今日は無理なので、来週に取りに行くことになった。

そして窓口で発覚した新たな事実。私の32条の期限(と言うか障害者手帳の期限)が今年の5月31日で、通常ならその3ヶ月前、つまり3月1日以降に更新の手続きをする必要があるのだが、4月から新しい制度に移行するため、今回だけ自立支援法への移行手続きと同時にやる必要がある、とのことらしい。手帳の更新は2年ごとに必要だからまあいいのだが、そのための主治医の診断書が、やはり1万500円だかかるという。年金の診断書とあわせて2万1千円。まあ、いずれは必要なお金だけれども、同時に来ると「とほほ」である。しかし、この診断書があるから他の人が書いてもらっている「みなし適用」の意見書は不要で、つまりその料金はかからないという。トータルで言うと、ちょっと得したのか?結局。

しかしまあ、重なるときは重なるもので、会社を辞めて健保から国保に変わったので、結局「32条の健康保険の変更手続き」「自立支援法への移行手続き」「障害者手帳の更新手続き」「障害年金の申請手続き」を全部同時並行して行うことになっている。必要な書類が山のようにあってパニック状態だ。明日は初診の病院に行って診断書をもらってきて、区役所に行って戸籍謄本と住民票を取ってきて、そうそう健康保険証のコピーも取らなければならない。あ、コピーならうちのスキャナーでとれるんだった。

そこへ追い打ちをかける事態が。携帯を使っていると、急にリセットがかかったのだ。電源が切れて、数秒後にまた起動した。バッテリーが腐ってきているから注文したところなのだが、その到着を前にしてもう限界か?と思ったら、リセット後の携帯のバッテリーはフル状態。おかしいな、と思っていたが、それから2〜3回同じことが起こった後、なんと待ち受け画面が初期状態に戻ってしまった。しかも電波状態を示すアンテナマークの箇所に見たこともないマークがある。家に帰って取説を見たのだが、そのマークは載ってない。マークの形から推測するに、どうもICチップのようなのだが、つまりこれはハードウェアのエラーということなのか?

とにかく、故障なのは間違いない。明日DoCoMoショップに行ってこよう。結局買い換えるはめになるのかなあ。そうだ、注文しているバッテリーはどうなるのだろう。ショップの店員は「注文されるとキャンセルできませんが」と言っていた。しかし、この場合はどうなるのだろう。まあいいや。明日DoCoMoショップへ行って交渉するのだ。しかしまあ、なんでこんなにいろいろなことが重なるのやら。

今日も起きたのはちょっと遅かった。9時前くらいだったろうか。朝、自然に早く起きることができない状態が続いている。ただ、体が動き出せば、なんとか一日はもっている。

今日は一週間ぶりにバイトが休みの彼女と久しぶりに映画を観に行った。みなとみらい線の新高島駅すぐにある「109シネマズMM横浜」へ初めて行った。一昨年の秋くらいにできた映画館だったと思うが、この辺りはみなとみらい地区の中でもまだ閑散としていて、これから商業施設やマンションなどができていくのだろうなあ、という感じである。横浜で映画というと相鉄ムービルで観ることが多かったが、そのムービルも今年の5月いっぱいで閉鎖される。その跡には何ができるのだろう。ヨドバシの跡地には今日からドンキがオープンしたようだ。

今日観た映画は「THE有頂天ホテル」である。いやはや、おもしろかった。いくつもの交錯する同時進行の人間ドラマを、混乱することなく堪能でき、思わず笑ってしまうシーンも数知れず。極上のスラップスティックという感じだ。三谷幸喜の緻密に練り上げられた脚本のたまものだろう。なんせ、リアルタイムに進行する時間軸に沿って、スクリーンに出ていない登場人物が裏で今何をやっているか、というタイムスケジュールまで作ってあって、矛盾がないようにできている、との制作裏話を先日テレビで観たのだ。いや、おもしろかった。

おもしろかったのだが、見終わってしばらくするとどっと疲れが出てきた。久しぶりに「電池が切れた」ような状態に。どうも映画館の中で2時間あまりじっと映画を観ているだけで、たとえおもしろく鑑賞したとしても、神経は消耗しているようだ。横浜に戻ってラーメンを食べるはずだったが、そのまま帰宅した。やっぱりおうちが一番である。

今朝起きたのは9時頃。最近はずっとこれくらいで、なんとか9時までには起きているが、ちょっとつらいという感じだ。

午前中は昔通院していた病院へ行って、障害年金用の診断書を書いてもらうようにお願いしてきた。7350円かかるという。手帳とか年金の診断書は高いのだ。来週には今通院している病院で診断書を書いてもらわないといけないが、確かその病院では1万円だったと思う。まあ、これはしかたがない。

病院をあとにして、横浜へ戻ってDoCoMoショップへ。携帯のバッテリーが異常に早く切れるようになって、少し使うと1日もたないときもしばしば、という状態なのだ。一昨年の5月に買った携帯だから、1年と8ヶ月くらいか。バッテリーは2年くらいが寿命だという話をよく聞くが、そんなヘビーユーザでもなかったのにもう腐ってきている。

と言うわけで、昔の機種だけどバッテリーだけ買えるのか、買えるのならいくらなのか、あまり高いようだと機種変更、と言うかFOMAなので買い増しするか、するなら新機種の値段はいくらくらいか、それを調べに行ったのだ。DoCoMoショップで聞くと、バッテリーは取り寄せになるけど2000円ちょっとで買えるということなので、さっそく予約した。DoCoMoはやはり高い。買い増しだと3万円前後するのだ。機能的にはまだまだ余裕で使えるので、ここで3万も出して新しいのを買うつもりはない。

ところが、入荷は2月中旬くらいになるという。そんなにかかるのですか?と聞いたら、実は私の他に同じ機種のバッテリーを予約している人がその店だけで50人以上いると言う。あらら、やはりみんなバッテリーが腐ってきた頃なのね。ソニーの機種ではないが、ふと「ソニータイマー」と言う言葉が頭をよぎった。

家へ帰ったらまだ11時頃。ちょっとしんどいが寝込むほどではない。ソファに寝転がってニンテンドーDSでゲームをしていた。昼はカップ麺で済ませた。14時半頃スーパーに夕食の買い物に行き、帰ってきた頃には調子はよくなっていた。その後は夜まで調子がよかった。日によって波がある。明日の調子はどうなるのか自分でも見当がつかない。そうすると何の予定も立てられない。困ったもんだ。私も突然バッテリーが切れてしまう。だれか交換してくれないものか。

今日はあまり調子がよくない。

朝は9時前には起きたとは思うのだが、頭がぼ〜っとしてクリアでない。もやがかかってるようだ。

調子が悪いながらも昼前に外出して、病院に通院した彼女と関内で落ち合い、久々にカレーミュージアムへ。

その後、横浜でお茶したあと、ホームセンターへ行ってバスポンプを探した。風呂の湯を洗濯機へ吸い上げるやつだ。今の洗濯機にははじめからその機能がついていて、専用のホースで吸い上げて自動的に洗濯を始めるのだが、それがどうもうまく機能しなくなった。あれこれ試したが、ホース側の問題でなく本体側の問題のようで、本体を修理に出すか買い換えるかしないといけないのかなあ、でもそれはちょっとなあ、という感じで、まあいいかと思っていた。

しかし、それから確実に水道代が高くなったので、やっぱ市販の電動ポンプを買ってくることにした。と言うわけで今日買いに行ったのだが、でかいホームセンターだからたくさん種類があるかと思いきや、一つしかなかった。それが、安いのだがタイマーもセンサーもついてない代物で、ちょっとこれは…、と思ったので買うのはやめた。

家に帰ってきて、他にどこへ行けば売ってるかなあ、と思ってヨドバシのHPで検索したらたくさん出てきた。センサーで自動的に設定した水位で止まるやつもちゃんとあった。電気屋の家電コーナーに売ってるのね。今度行ってみよう。

帰ってきたのは14事頃、たいしたおでかけではないのに、えらく疲れた。今日は低調なり。その後はずっとだらだら。21時頃には疲れて眠くなってしまった。調子はまだあがらない。

今日、会社から健康保険被保険者資格喪失確認書という舌をかみそうな名前の書類と、離職票が送られてきたので、区役所へ行って健康保険と国民年金の手続きをした。

あとはハローワークへ行って失業認定をしないといけないが、すぐに働ける健康状態ではないので、とりあえず受給期間の延長をしないといけないだろう。障害年金のことについて社会保険事務所に電話して聞いてみたが、とりあえず一度来てください、と言われたので来週の月曜日にでも行ってみよう。ハローワークも社会保険事務所も割と近くだし。

これから自分は何ができるのか、どうやって生計を立てていけばいいのだろうか。今は考えないことにしている。しばらく様子を見て自分の健康状態を把握し、また仕事ができそうだったら求職活動をしようとは思っているが、その判断基準が自分の中で見えていない。見えてくるものなのだろうか。どのみち、どこかで見切り発車しないといけないとは思っているのだが。

明日の夕飯は何を作ろうかなあ。最近は夕飯を私が作っている。彼女が最近調子が悪いというのもあるが、何もしないで休んでいるという自分が嫌なのだ。料理はなかなかクリエイティブで、しかも結果がすぐに出て、うまくいけばハッピー、うまくいかなければ罰ゲーム。これはこれでやり甲斐がある。