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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は寝たのが23時頃になってしまった記憶がある。そして、なかなか寝つけなかった記憶がある。しかし、眠ってからは夜中は目を覚まさなかった。それはそれでいいのだが、朝起きたら7時半だった。自分の目覚ましはかけてなかったが、彼女の目覚ましは毎日鳴るので、今日も鳴ったはずだ。だけど覚えていない。熟睡していたようだ。7時半を過ぎて、重い体をよっこらしょと持ち上げて起きる。今日も朝起きるのがつらかった。悪い兆候は続いている。

しかしながら、午前中からバイトが休みの彼女と一緒にまたまたホームセンターへ。やはり新しい生活を始めると、ちょこちょこと細かいものが必要になってくるのだ。商店街の金物屋さんとかで売ってなくもないが、ホームセンターの方が品数が豊富で安い。2人ともバスは無料で乗れるので交通費はかからない。換気扇の上から覆うフィルターやら小さな小さなテーブルやら買い込んで昼前に帰ってきた。

どうも、昼に寝てしまうから夜寝つけずに朝がつらい、という悪循環に陥っているような気がして、今日は絶対昼間は寝ないことにした。ホームセンターから帰ってきて昼食を食べ、PCをいじったり、ずっと前に撮り溜めしておいたビデオを観たりして、寝ないように、でも無理はしないように夕方まで過ごした。

夕方、彼女の実家に行って彼女の姪にPCのレクチャーをちょいとばかりした。彼女が誕生日プレゼントに「お茶犬」のタイピングソフトをあげたのだが、日本語モードに切り替えられなくてよくわからない、と話していたそうなので、ちょっと教えに行ったのだ。日本語モードに切り替えられないというのはそういう仕様で、そもそもタイピングソフトはIMEとか通しているわけではないので日本語モードとかそういうのは関係なく、打ったキーをローマ字ならローマ字として認識するだけの話だった。

それよりも、彼女の姪が小学4年生で、ちょうどローマ字を習い始めたところ、という方がネックだった。タイピングソフトをやり始めたはいいが、ほとんどローマ字のレッスンになってしまった。それはそれで、まあタイムリーでいいかもしれないが、「を」をwoと打ったり、学校で習うローマ字とは微妙に違うところがあるので、混乱しないといいが。

夜はその子の母親(=彼女の姉)も一緒に4人で近所の商店街の縁日へ繰り出した。今日は屋台が結構出てた。我々はいつも食い道楽なのだが、お姉さん達は遊び道楽らしい。数十年ぶりに金魚すくいをやった。昔々お祭りで、何回やっても一匹もすくえなくて、それ以来金魚すくいは封印していたのだが、いきなり大物をすくい上げて自分でもびっくり。結局7匹すくえた。たまにはこういうのも童心に返ったようでいいものだ。

お姉さん達と別れて帰宅したら、もう21時。疲れを残さないように今日は早く寝るのだ。自然に眠れますように。

昨日は22時頃就寝。しかし、布団に入ってから彼女となんだかんだ喋っていたので、実際に寝たのはもっと後だと思う。いつの間にか眠ってしまったが、何時頃だったかわからない。

夜中目を覚まして、もう朝方だろうと思って時計を見たらまだ2時過ぎ。このパターンも多い。最近、朝方にたびたび目を覚ますことが多いが、今日はそうでなく、7時の目覚ましで起きた。しかし、体がまた重い。先日も同じようなことがあった。やはり調子は下降線なのか。とりあえず7時過ぎに起きることはできた。

今日は久々にスーパーの日曜朝市に行った。冷凍食品が全品5割引、カップヌードルが1個69円、200組(400枚)のエルモアティシュ5箱入りが2つで380円と魅力的なお値段。以前は徒歩5分もかからなかったスーパーだが、引っ越した今では20分もかかる。それでもえっちらおっちら朝市に行くのであった。なんか好きなんだよな、安売りでまとめ買い。戦場のようなスーパーでひとしきりバトルを繰り広げた後、戦利品をリュックにしょって両手にティシュをぶら下げ、帰途につく。帰りは登りだから行きよりもしんどいが、朝から散歩と思えばそんなに苦でもない。朝から動けるときは、できるだけお日様の光を浴びた方がいいんだよな。今日は曇っていたけど。

朝は調子がいまいち、とか言いつつ昼前に今度はホームセンターへ出かけるた。雨が降りそうだなあ、と思いつつけっこうな大物を買ってバスで帰ってきた。買った物というのが座いすなのだが、薄いビニール袋に入ったまま抱えて持ってきた。雨が降ったらどこかから水が染みてくるかもしれなかった。う〜ん、やばいところだった。たまたま雨が降らなかったからいいものの、もっと冷静に状況判断しなければ。

そもそも今日は日曜日、ホームセンターは人山の黒だかり、もとい黒山の人だかりだった。別に自分は平日でも動けるのだから、今日じゃなくてもよかったのに。昨日、ビーズクッションに寝転がりながらテレビを観ていて、この姿勢はいかん、それに寝ころぶとテレビが遠い、そうだ、座いすがほしい、と思ってすぐに買いに行ってしまった。はやる心を抑えられない、それが私の悪いところ。後から気づくその失敗。なぜその場でわからんのか。

昨日は23時くらいに就寝。暑かったが、さっそく小型の扇風機が役に立った。こいつのおかげでそこそこ涼しいし、ぶ〜んという音が、最初は気になるかな、と思ったが、かえって眠りを誘うようですぐに寝付いた。

夜中、暑くて目が覚めた。やはり暑い。なんでこんな暑いのか。私が半身を起こしてぼ〜っとしていると、彼女が「暑いね」と言った。同じタイミングで目を覚ましていたのだ。もう一度扇風機のタイマーをセットして寝た。すぐに眠れた。扇風機さまさまである。そして朝は7時前に起床。朝から暑い。

久々に自分のメインのHPを更新した。いや、今やこの日記がメインなのか。とにかく、「カミングアウト宣言」のページを1年以上更新していなかったので、続きを書いたのだ。去年に職場復帰したところで手記が止まっていた。それから1年、いろいろなことがあった。それにしても我ながら波瀾万丈だなあ。

今日は彼女の診察に私が付き添いとしてついていった。今年に入ってからどうもちょくちょく調子が悪いときが多いのに、きちんと調子が悪いことを医師に話していないようだ。なぜか病院に行く頃になると調子がよくなって、「調子はいいです」とだけ言ってしまうらしい。前回の診察から今回の診察まで、自分の状態はどうだったのか、それをきちんと話さないと意味がない。私がついて行って、一緒に話をした。

その後は昼食を食べ、またダイソーへ寄ってお買い物。新しいマッサージグッズを発見してちょいと試してみたら、大変よかったので買ってしまった。後は小物をちょっと買った。昨日も今日もそうなのだが、整理をするためのプラケースを買うことが多い。引っ越したあと、とりあえず段ボールから物を出してあちらこちらへ置いたり突っ込んでおいたはいいが、一段落して改めて生活をスタートしてみると、取り出しにくかったり見栄えが悪かったりで、そこで整理をするためにはプラスチックの箱が登場する。そう言うわけで本棚やらパソコンラックの上が徐々に整理されつつある。整理してみると気持ちがいいものだ。

疲れたからそのまま帰ってきたのが13時半くらいだった。それからまもなく、何時か忘れないが特大のビーズクッションに横になったまま眠ってしまった。起きたら17時だった。夜はちゃんと眠れているつもりなのに、眠りが浅くて足りていないのか。

昨日も22時半に就寝したが、ちょっと暑苦しくてなかなか寝つけなかった。寝つくのに1時間くらいかかったかもしれない。夜中は何度か目が覚め、6時頃から5分おきに目が覚める、という状態に。7時前に起きてきた。今の時点でこんなに暑苦しいのでは、真夏になるとどうなることやら。でも昔はエアコンなんてないのが当たり前だったんだよなあ。文明の利器は人類の環境へを適応能力を低下させるのだ。

今日は朝一番で内科へ行ってきた。前は近所だったのだが、引っ越した今では自転車でちょいと漕がないといけない。喘息の症状は治まってきたので、薬が1種類減って、前は2週間分の投薬だったのだが今日は4週間分出してくれた。予防のため、あと1ヶ月くらいは薬を飲んで、治療が終了ということだ。新しい住居でも喘息は出てない。引っ越す前の心配は杞憂だった。

帰りにスーパーへ寄って食料の買い出しをして、えっちらおっちら坂を登って帰ってきた。朝からシャツもパンツもびしょびしょである。私は新陳代謝がいいのか、ものすごい汗かきである。とりあえずシャワーを浴びて着替える。

夕方からバイトが終わった彼女と待ち合わせてバスで横浜まで。いつの間にか歪んでいたメガネを直してもらって、夕食を食べて、ダイソーとヨドバシに寄って帰ってきた。ダイソーでは収納箱や座布団カバーなどの日用品を、そしてヨドバシでは小さな扇風機を買った。本当にコンパクトで値段も1980円とリーズナブルだけど、5枚羽根で威力はたいしたもので、ちゃんと首振りもタイマーもある。

扇風機もいつの間にか進化していて、昔ながらの羽つきの扇風機だけでなく、細長いポールのような形で首を振っているのもある。これは既に扇風機ではないのだが、送風機、とでも言うのだろうか。最初はそのタイプにしようかと思ったが、風向きを上下にコントロールできなくて、寝ているときに使っても風は来ないなあ、ということで小型の扇風機に落ち着いた。先月までは2LDKのマンションの3部屋ともエアコンをつけるという贅沢な暮らしをしていた。私は暑さにめっぽう弱いのだ。とは言え、昔はエアコンなんかなくても寝ていたのだ。暑さにも、じき慣れるだろう。慣れてくれるといいが…。自分の適応能力を信じるのだ。のだのだ。

昨日は22時半に寝た。寝つきはよかったと思う。夜中何度か目がさめた覚えがあるが、あまりよく覚えていない。7時の目覚ましで起きたが、昨日と同じくすぐには動けなかった。う〜ん、とのびをして少し重い体を持ち上げるがごとく起きてきた。この前までは、もっと早い時間から自然に起きて、体も軽かったのだが、今日は少し重い。悪い兆候だ。

昼過ぎに銀行へ行って市・県民税と国民年金の口座振替の手続きをした。市・県民税に関しては最近に今年度の通知が来たばかりで、まだ手続きはしてなかった。国民年金は、会社を辞めた後に区役所で加入の手続きをしたのだが、障害年金の受給申請をする予定であることを話すと、お役所の人が「何らかの調整が入るかもしれないから、口座振替の手続きはそっちが終わってからの方がいいかもしれません」と言ったので、保留にしていた。障害年金の裁定通知書も来たし、特に調整等はなさそうなので、2つまとめて口座振替にした。家計簿ソフトの出金予定に入力しておかなければ。

明日払う予定の家賃をATMでおろして、ちょっと時間をつぶして病院へ。おおむね調子はいい方だが、ここ2日は朝が少しつらいことを話した。貯金はまだしばらくはもつが、調子が上がってきたので仕事をしたいところだが、まだ少し様子を見た方がいいかと思っている、ということを話すと、それがいいでしょう、と医者も同意。医者の診断書がないと求職活動もできない。疾病を理由に失業認定を延長しているのだ。それを解除するには医者の診断書が必要なのである。

明日は家賃でも払いに行くとするか。と言っても、アパートの向かいの大家さんの家に行って現金手渡しという、これまたレトロな支払い方法だ。なんだかタイムスリップしたような気がする今日この頃。