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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

今日も朝6時半くらいにいったん起きた。朝食を食べて、新聞を読んだりPCに向かっていたりしたが、7時半くらいにしんどくなって寝てしまった。

昨日、派遣会社に診断書のFAXを送ったのだが、無事営業の手に渡ったのだろうか。営業と会社の間で何かコンタクトは会ったのだろうか。お昼頃だったか、派遣会社に電話していたが、外出で14時頃戻るとのこと。

今日はちょっと低調。午前中はだいぶ眠ってしまったし、午後も14時から2時間くらい寝てしまった。まあ、日ごとの波はあるだろう。今週中の回復はちょっと見込めないが、あせらずにいこう。

夜は今日も世界陸上を見ていた。見ていたというか、眺めていたというか。末続慎吾は残念だった。世界の壁は厚い。やはり農耕民族だった日本人に陸上競技は不利なのだろう。

21時頃、派遣会社の営業から電話がかかってきた。派遣先のチームリーダーと話をして、とりあえず今はドクターの指示にしたがって休んでもらうしかないだろう、ということになっているとのこと。私が一番心配しているのは、これで契約解除とかそういうことにならないか、ということだが、現段階ではまだ契約云々の話は出てないとのこと。とりあえず今週の金曜日に病院に行くことになっているので、その帰りにでも状況を報告してください、とのこと。

さて、その時点でどれだけ回復しているか。無理はできないが、主治医に嘘は言えないし、嘘の診断書を書いてもらうわけにもいかない。書ける範囲で診断書を書いてもらい、あとは派遣会社とチームリーダーとの間の話になるのか。それで契約解除になってもしかたがない。

それにしてもなあ、いずれ調子を崩すにしても、せめて3ヶ月くらいはもつと思っていたんだけどなあ…。

今日は朝6時半くらいにいったん起きた。朝食を食べて、PCに向かっていたりして、今日は何とか回復したか?と思ったが、7時半頃にやはりつらくなって、また寝てしまった。

9時頃に起き、なんとかまず派遣会社に電話したが担当営業は既に外出。というか直行なんだろうな。電話に出た人に事情を説明し、先週の診察でドクターに書いてもらった診断書をFAXで送るので、本人の手に渡るようにとお願いしてFAXを送った。

その直後に会社に連絡したが、チームリーダーはまだ来てなかった。とりあえず庶務の子に今日も休むことを伝えてもらうことにした。チームリーダーは昼までには来るそうだ。ルーズな会社なのだ。

10時半頃、自分が抱えている仕事のうち期限のあるものがひとつあるのを思い出し、会社へ電話。ネットワークチームの残り2人は…、来てなかった。ルーズな会社だ〜。チームリーダーはまだ来てなかった。

11時半頃、また会社へ電話。チームリーダーがやっとつかまったので、派遣会社の営業に話したのと同じようなことを話した。ここで矛盾があってはいけない。とりあえず今週いっぱいはドクターストップが出てしまっていることを伝えたら、自分の方からも派遣会社に連絡してみる、と仰っていた。

そんな感じで午前中は1時間ごとに起きては電話してまた寝て、という繰り返しだった。調子はけっしてよくはなかったのだが、こんこんと眠る、というほどでもなかった。

12時半頃、会社へ電話。やっとネットワークチームの先輩がつかまった。手短かにずっと休んで申し訳ない、今週いっぱいもドクターストップが出ている、ということを伝え、DMZ上のサーバ群の脆弱性調査云々の件が私預かりになっていたが、という件を伝えて、ああそれはNさんにお願いしよう、ということになって肩の荷が下りた。他になかったよなあ、自分が抱えているもの。

午後からも調子はいまいち。冷房の効いた部屋でぼ〜っと横になっている。もっと調子が悪いと、こんこんと眠ってしまうのだが、そこまで調子は悪くない。その辺りは先週より回復しているようだ。しかし、午前中がんばって電話したから疲れたのか、いまいち気力も出ない。寝ているのが精一杯。まあ、それが鬱ってものだが。

夕方からは元気が出てきたような気がする。日内変動の典型的なパターンか。しかし、昨日よりは回復してくるのが早くなっているし、朝も一度起きてからまた調子が悪くなるが、その一度起きる時間も早くなっているし、寝たきりというわけでもなくなっている。この調子で無理をしなければ、思ったよりも早く回復するかもしれない。とにかく、今はじっと待つのだ。ところで派遣の営業から何らかの連絡が来るかと思ったが、来なかったなあ。

今日も夜は世界陸上を見ていた。室伏広治は残念だった。日本ではメダル候補はもういないのかな。マラソン団体(メダル対象外)で日本が1位というのがよくわからん。マラソン団体ってなんだ?

今日は午前中にちょっと出かけたものの、あまりの暑さに溶けてしまいそうだった。なんでこんな暑いんだ。地球温暖化を文字通り肌で感じる今日この頃。それにしても会社がTシャツOKでよかった。半ズボンの人もいる。まあ、会社といっても所詮研究所だから、その辺はラフである。裸婦ではない。昼頃には家に帰ってきた。バスから降りて家に帰る途中に見た大きな入道雲が、いかにも

「夏なんです」

って主張しているようだった。

昼食のおそばを食べた後、冷房を入れて座いすに座って買ってきた本を読んでいた。妻は最近買ったヨガの本についてきたDVDを穴が空くほど見ながら、いや穴ははじめからDVDに空いている。いやいやDVDの円盤を見ながらではなく、DVDの映像を見ながらいろんなポーズをとっていたが、その本を読みながら、そして眠気を誘うようなDVDからの音楽を聴いているうちに、いつの間にか眠ってしまった。やはり疲れはたまっているのだ。やはり週末でちゃんとリセットしないといけない。

まあ、のんびりした一日であった。明日からまた一週間、適当に頑張ろう。

そう言えば昨日はブログを書いてなかった。スポーツクラブに行って帰ってきて、家でまったりしていて書くのをすっかり忘れていた。

昨日は午前中は冷房の効いた寝室でごろごろと過ごし、昼からは先月契約したスポーツクラブのオリエンテーションに行った。入会費、月会費がかからなくて、行ったときだけお金を払う法人契約なので、とりあえず入会したのだった。

しかし、かな〜りいまいちであった。説明してくれるハイテンションなお兄さんが、まるで営業マンのようにオプションの有料コースを勧めてくるのにもうんざり。集中的なトレーニングを指導するのに1ヶ月で体を絞る、という「バイオメトリックス」とかいうコースが、1ヶ月に5万円以上もするのだ。真っ先にそれを執拗に勧めてきて、その時点で

「うざいよこの人」

と思ってしまった。その後も、ビギナーズサポートやら、マンツーマントレーニングやら、やたら有料のプログラムを勧めてくる。この時点で私はちょっと嫌気がさしていた。しかし、一通りの説明の後、施設を案内してもらって、しょんぼり。

ランニングマシンやらエアロバイク、ステップなどのマシンは割とある。しかし、筋トレのマシンがめちゃ少ない。たったこれだけ?しかも相当古い。そして使用方法や注意書きが一切書いてないマシンもある。

以前は他のスポーツクラブに通っていた私だが、そこと比べると、いやもう比べものにならない。前に行っていたところが、いい値段するところだっただけあって、マシンは充実しているしスタッフは多いし、わけのわからない有料プログラムとかはなかった。マンツーマンでなくてもわからないところやアドバイスは、スタッフを呼んで聞けば親切に教えてくれた。

それに、信じられないことに、このスポーツクラブにはカルテがない!以前通っていたところでは、ちゃんと個人ごとのカルテがあって、それを持って周りながら、何月何日、体重何キロ、体脂肪率何%、エアロバイク何分、とか背筋何キロ、腹筋何キロ、とかトレーニング内容を自分で書き込んでいくのだ。それがないと、自分の体力がついているのか、体重が減っているのかわからないし、何よりもマシンを使うときに、以前は何キロの重りでやったかわからないではないか。

う〜ん、妻は運動不足だから通うことにしたみたいだが、私はあまり行く気が失せてしまった。多分、あまりいかないような気がする。

今日も仕事は忙しくて、そしてまだまだ私が知らないことがたくさんあって、いろいろと手間取っていたが、通院だったので「妻を病院へ連れて行かないといけないので、あとはよろしく頼むっす」と先輩に自分の仕事を放り投げて病院へ。

病院は比較的すいていて、早くに終わった。薬局で薬をもらって会計を済ませると、19時15分くらい。おお、これなら早く帰れば女子バレーが途中から観れる。と思ったが、目の前にはネットカフェが。ここならすぐに観られるのでは?

と思い立ってすぐに行ってみた。テレビは見られるらしい。そこで売っていたスナック菓子で空腹を紛らわしながらさっそくバレー観戦。すごいすごい。日本の圧勝である。いや〜気持ちよかったのだ。

ふう、一週間は長いようで早い。一ヶ月も早いようで長い。もう1ヶ月と10日働いているのに、まだ給料をもらってない。月末締めの15日払いなので、7月の頭から働いている自分は、一番給料日から遠いタイミングで入ったことになる。ああ、やっぱり給料日が待ち遠しいなり。