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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は23時くらいに寝た。調子が少し低めなのだから早く寝ないといけないのに、なんだかんだやってると、あっという間に遅くなってしまう。夜はぐっすり眠れて、6時に一度目が覚めた。だけど眠いから寝た。7時に目覚ましが鳴り、止めてまた寝てしまった。しかし7時50分に再び目が覚め、布団の中でがんばって、ようやく8時に起きることができた。起きる時間が日に日に遅くなっていたが、少し戻すことができた。

そう言えば昨日履歴書を書いて、郵便局の窓口って15時までだったよな、と思ったのだが、今日ネットで調べたら17時までだった。なんだ、昨日近くの郵便局でも間に合ったのだった。しまったなあ、うろ覚えだと思ったらとりあえず調べてみなくては。まあいいや。

昼過ぎまで家の中にいたが、なんかずっと眠たかった。これは眠剤が残っているのか。十分寝ているので睡眠が足りないということはないと思うのだが。なんなんだろう。やはり調子が悪いせいなのだろうか。

昼飯を食べた後、横浜の中央郵便局へ行って履歴書を送付。その足でユニクロへ。去年から肥大し続けている体にあわせて、泣く泣く服を買い足してきたが、そろそろ寒くなってきたので今度は上にはおる物が必要になった。今はよれよれのパーカーを着て外に出ているが、ぴちぴちで、寒くても前のチャックはしまらない。ユニクロのチラシに「薄くて、軽くて、暖かい、エアーテックリバーシブルジャケット通常価格\3,990を土日限定\2,990」とあったので、それを目当てに行った。そしてお目当ての商品のXLサイズを見つけて着てみた。

しかし、これでも小さい。前は閉まらないことはないが、かなりきつい。中にもう少しもこもこしたセーターでも着たらアウトだろう。やはりもうLLとかXLとか2Lとかの表示の服はだめなのだ。自分は3Lの男になってしまったようだ。

しかたがないからダイエーの「大きいサイズのコーナー」行ってみた。結局いつもここに行き着く。ここにはサイズは4Lでも5Lでもある。しかし、ユニクロほど安くない。7,000円とか10,000円とかする。以前の私なら別にそれくらいの金額なら躊躇せずに買っていたろうが、今はそんな余裕はない。しかし、割とデザインも自分の好みで軽くて暖かいハーフコートというかジャケットというか、まあそんなやつがこちらも土日限定価格で1,000円引きの4,990円であったので、それを買った。今年の冬はこれでしのぐのだ。

はあ、ここ数ヶ月は体重は横ばいだが、これ以上肥大すると本当にやばい。何とかせねば…。

昨日は22時40分に就寝。寝つきもよく、夜中もよく眠れた。しかし、朝が起きれない。鬱だとか調子が悪いとかではない。布団の中が気持ちよすぎるのだ。タイマーでファンヒーターをセットして朝になると自動的部屋を暖めているのだが、目覚ましを止めてから「もうちょっとだけ」「もうちょっとだけ」とずるずると夢うつつのまま、ずるずると寝続けてしまい、8時40分に起きた。いかんなあ。気合いを入れれば起きれるのか、それともやはり調子が低空飛行なのか。その境目が自分でも未だにわからないときがある。

しかし、朝食を食べてからPCに向かっていると、なんだかしんどくなってきた。そう言えば昨日も実はちょっとしんどいと思いつつ外に出たのだった。しんどいのでもう一度布団に潜り込み、横になったら、どうもこれは少し鬱が入ってきているようだ。やばいなあ。なんでだろう。波があるのはどうしようもないのか。

しかし、30分くらい横になり、そうだ、調子の悪いときは水分を多めに摂らなくては、と思い出して緑茶をがぶがぶ飲んでいると、調子が戻ってきた。調子が悪いときの対処法を自分なりにいろいろ見つけてはいるのだが、いざ調子が悪くなるとそれを忘れてしまうことが多い。これはまだまだ自分にとって課題である。

とりあえず体が動くようになったので、衣替えをした。急に寒くなったので早くやらなきゃ、と思っていたのだ。長袖のTシャツやセーターなどを出し、薄手のシャツやまだタンスの中で眠っていたスリーブレスのシャツをしまう。さて、去年よりもさらに体格がよくなってしまった今日この頃、去年着ていたカーディガンやベストは着れるだろうか。

試しに全部着てみた。う〜ん、微妙。着れることは着れる、けどどれも「ぱつんぱつん」という感じだ。サイズは全部「L」。Lサイズはもうだめなんだよ、自分の体は。LLでもきつく、3Lじゃないとだめなこともある。ああ、やっぱあと2着くらいは買わんといけないか。

昼過ぎに外出し、新高島の109シネマズMMに行ってデスノートの続編を観た。前編を見たところだったので、ストーリーのつながりがわかって助かった。あれは前編を見てなかったり、内容を忘れていると理解するのが厳しいかもしれない。今回は前編よりもストーリーが複雑になっていて、前よりおもしろかった。でもストーリーを追っかけるのにちょっと頭を使って、見終わったらちょっと疲れてしまったのだ。

帰ってきて夕食を食べ、少しぐったり。なんだか熱っぽいと思って熱を計ったら37.0℃。微熱だ、ちょっと用心しなければ。

昨日は22時半就寝。寝つきもよく、夜中もぐっすり眠れた。しかし、朝7時の目覚ましが鳴って止めたはいいが、布団から出られない。鬱とかそんなのではなく、単に「寒い」「眠い」のだ。ファンヒーターが30分前から作動して部屋を暖めているのに、それでも寒い。布団の中がとても心地いいのだ。そんなこんなでぐずぐずしているうちに、いつの間にか7時半。やっと布団から出た。やっぱ寒い。しかし寝室から出ると、もっともっと寒い。どうやらこのアパート、めちゃくちゃ寒いようだ。これから冬に向かってますます厳しくなるなあ。

午前中はまたPCに向かってOKWaveを眺めたり回答したり、そんなこんなでお昼になった。昼食を食べてから、今度は履歴書の写真をコピー。うちは複合機のプリンタではないが、スキャナーがあるので自前でコピーがとれる。役所やハローワークへ提出する書類やら、求人に応募したときの履歴書など全て自分でコピーしている。履歴書は昨日追加で買ってきたが、それに貼る証明写真が必要だ。最初にスピード写真で撮ったのだが、4枚で700円もする。これから何社も受けることを考えると、わざわざスーツを着て金を払って写真を撮らなくとも、一度撮ったやつを自分でフォト用紙にコピーすればいい。今までそうやってコピーしたものを使っていたのだが、今日1枚使うのでストックがなくなる。それで、とってある原本から再びコピー。

しかし、普通にスキャナに付属していたソフトでコピーしたら、色調がぜんぜん違ってしまった。ああ、そう言えば最初にコピーしたときもそうで、いろいろ色の設定を変えて試行錯誤して、やっと本物に近いコピーができたのだった。あの時の設定を記録しておくんだった。結局何度も設定を変えてプレビューしては、また設定を変え、プリントしては、いやちょっと違う、の繰り返し。ようやくまともなプリントができたので、ついでに4枚くらいプリントしておいた。そしてアプリを終了。あ、また設定を記録しておくのを忘れた。とほほ。

そして昼過ぎから久々にチャリに乗り、区役所へ。精神障害者保健福祉手帳に写真を載せてもらうのだ。障害者の区分には、身体障害者、知的障害者、精神障害者と3つあるが、精神障害者は平成7年にできた比較的新しい制度である。そして他の2つの手帳には本人の顔写真が貼付されているのだが、精神障害者の手帳にはない。これは制度ができるとき、プライバシーがどうのこうの、と関係団体が反対したかららしい。

しかしそれが裏目に出た。世間には障害者手帳を見せると割引になったり無料になったりするサービスがいろいろとある。映画館はいつでもどこでも1000円で入れるし、八景島シーパラダイスも新江ノ島水族館もエプソン品川アクアスタジアムも半額である。ラーメン博物館は無料で入れる。ところが、どこでも他の障害者と全く同じようにサービスが受けられるわけではなく、JRなど、精神障害者手帳では顔写真がなく、本人確認ができないから、という理由で除外されているケースもある。それで、ここ数年では「やっぱり顔写真を」という方向になっていて、それが制度化され、今年の10月から精神障害者手帳にも顔写真が載ることになった。別に全員切り替わるわけではなく、次の更新(2年間隔)のときから顔写真つきになるのだが、希望すれば更新時でなくても顔写真つきに変更できるという。

私はこの「顔写真がついてない」ことについて、つくづく「何か違う」と感じていた。これは立派な「身分証明書」である。きょうびスポーツクラブの会員証にも顔写真がついている時代である。それなのに、こんな公的な証明書に顔写真がなく、本人確認ができないというのはどういうわけだ?と思っていた。最初に関連団体が「プライバシーの問題」だと主張したが、それは自分たちで偏見を助長しているのではないか。私は精神障害者ということをオープンにして生きている。だけど、まだオープンにするのに抵抗がある人もたくさんいる。しかし、それでは前に進まない。精神障害者が精神障害者であると堂々と言える社会を作っていくのが、当事者も含め、関係団体の方向性なのではないか。今回顔写真が載ることになったのは大きな進歩だと思う。「動機が不純」という気がしないでもないが。

まあ、そういうことで、私は写真を載せることについて賛成派だったので、その手続きに区役所へ行き、そのまま今度はチャリを漕いで昨日行ったTSUTAYAへCDを返しに行った。今度は山を越えて、ではなく山を迂回するルートでチャリを漕いでいく。歩いていくとけっこう大変だが、チャリだと楽チンだ。

TSUTAYAでCDを返して店を出たところで「くじ引きをやってまーす、ど〜ぞ〜」と2人の若いお姉ちゃんが声をかけてきて、抽選箱を差し出した。なんかわからんが一枚ひいてみた。いわゆる三角くじである。すると「2等」の文字が。お姉さんハイテンションで「おめでとうございます!!すごいですよ、今日朝からやってて初めてですよ」とのお言葉。しかし、何やらうさんくさい。そこに掲げてある立て看板を素早く眺めて、お姉様との攻防。

「おめでとうございます。これで音楽が自由に聴ける機械が無料で家に届くんですよ」

そこにはUSENの看板と、DVDプレーヤーのような形をした機械の写真があった。

「これで何ができるんですか?」
「音楽が聴けるんですよ。何百チャンネルもあるんですよ。有線って、よくお店にかかっているやつです。それの個人向けのやつなんです」
「その機械で?」
「そうです、この機械で」
「でも機材はレンタルですって書いてるじゃないですか」
「あ、それは〜え〜と〜、ほら機械は壊れたりするじゃないですか。レンタルだと壊れても取り替えてくれるんです」
「ふ〜ん、じゃあさっきの無料でってのは?」
「それは、初期費用で最初に3万円くらいかかるんですよ。それが無料なんです」
「じゃあ、結局契約したら毎月お金がかかるんだ」
「はい、まあ……」
「月いくら?」
「………5千500円です」
「じゃあいらね」

実は私が前に住んでいたマンションには有線が入っていて無料で聴けたのだが、個人で契約するといくらかかるんだろう、と調べたことがあった。だから、そんなことは初めからわかっていたが、ちょっとからかってみた。ごめんな、お嬢さん。頑張って口車に乗る人を探してくださいな。それにしても

「今日朝からやってて初めてですよ!」

よくもまあ、そんな嘘をつけるものだ。辞退した人にはノベルティを差し上げてます、ってクロレッツ一個とポケットティッシュ、それに温泉の元を一袋もらった。そんなもんだろう。

その後、来た道を引き返し、スーパーで夕食の食材のお買い物。最後はえっちらおっちら自転車を漕いで坂を登った。ふう、やっぱこの坂はきつい。

ああ、すっかり長くなってしまった。今日はこれくらいにしといたろう。(by池乃めだか)

昨日は23時ごろ就寝。ちょっと遅くなってしまった。世界バレーの日程を確認しようとして検索したら、TBSのサイトに動画とかいろいろあって、それを観ているうちについ遅くなってしまった。寝つきはよく、夜中も目を覚まさなかったが、6時半に目を覚ましたときに「寒い」「まだ眠い」と思ってさっそくファンヒーターのスイッチを入れた。「もうちょっと一眠り…」と思って次に起きたら7時40分。ありゃ、寝過ぎた。ちょっと起きるのが遅くなったが調子が悪いわけではない。やっぱ昨日寝るのがちょっと遅くなったからか?目覚ましは朝に用があるときしかかけてないが、やっぱとりあえず毎日セットしないとだめか。

昨日の天気予報では昼から雨と言っていたのに、朝から雨が降っている。今日は一日雨。午前中はOKWaveで答えられそうな質問に答えてるうちに時間が過ぎた。昼過ぎから先日ビデオに録画しておいた「デスノート」を観た。なかなかおもしろかったが、前編なので続きが気になる。これは今やっている完結編を観に行くしかない。テレビ局の戦略にまんまと乗せられている。

夜は今日もバレー観戦。今日の相手は今まで7戦全勝というセルビア・モンテネグロ。って、どこの国だ?調べてみたら、ユーゴスラビアだった。2003年に国名が変わったらしいが、ぜんぜん知らなかった。しかも今年の6月にモンテネグロが独立し、セルビアがセルビア・モンテネグロの継承国であることを宣言(by Wikipedia)とのこと。すでに分裂してるじゃん。とは言ってもチームは急に分裂できないか。それで実況で「セルビア・モンテネグロとしてはこれが最後の試合になります」と言っていたわけね。

それにしても今まで全勝だけあって強い。あっさり2セットを奪われて、ああやっぱだめか〜と思ったが、その後粘って粘ってセット取り返し、まさかまさかの大金星。日本の粘りは本当に凄い。見ていて勇気を分けてもらえるようだ。「絶対にあきらめない」ことを教えてくれる。実況のアナウンサーも興奮して「ここで追いつかれたら同点という場面でした」などとわけのわからないことを口走っていた。

そう言えば昨日の夜、TBSの世界バレーのサイトにあった練習風景の動画を観ていて、柳本監督が小山選手に言っていた言葉が心に響いた。「自分が頑張ったら、周りのみんなも幸せにできるんや」この監督は名将だなあとつくづく思った。私も頑張って、自分のためだけでなく、他の精神障害者のために自分の進路を切り開いていきたいものだ。

昨日は22時半に就寝。寝つきはそこそこよかったと思う。久しぶりにまた夢を見た。若い頃、昔お世話になった会社の先輩と一緒に寮にいたり、他の先輩と一緒に会社で話をしている夢だ。そのうち「私の仕事はないんですか?」という状態になって困っていた。正に今の状態だ。夢は見たけど割とよく眠れて、朝は6時40分に起床。やっと早起きできた。

朝8時頃家を出て、妻と一緒に病院へ。妻がちょっと検査を受けることになっていたのでついていった。検査の結果は問題なく、そのまま横浜へ。ヨドバシへ行って暖房器具を品定めした。しかしながら、今日は暑い。太陽の日差しがきつく、そんなに暖かくなると思ってなかったので、ベストを着てジャケットまで着ていたが、ベストは脱いでリュックにしまい、ジャケットも脱いで腕にかけて歩いている状態。そんな状態なので「暖房器具はまだいいか」と思ってしまったが、昨日の朝は寒くて布団から出られなかった。寒暖の差が激しいし、どうせこれから寒くなるのだ。とりあえず見てみることにした。

しかし、なかなかニーズにマッチしたものがない。まず大前提として「小さい」必要がある。そして「安全」。それで最初からセラミックファンヒーターにしようと決めていて、それは大きなものから小さなものまでたくさんあったのだ。しかし、もう一つの自分の希望として「入タイマーのついているもの」これに苦戦した。朝、寒くて布団から出られないのを阻止するため(なんか日本語が変だ)、起きる予定時刻の30分くらい前から自動的に部屋を暖めてほしいのだ。

しかし、切タイマーはたいていの製品についているが、入タイマーはなかなかない。店員に聞いてみたが、ちょっと本格的な大きめの製品にしかないとのこと。そんな大きなブツは4畳半の寝室にはオーバースペックだし、そもそも置き場所がない。そこで店員さんが提案してくれた。「タイマータップを使うという手がありますよ」

そうだ、そういうものがあった。昔実家でも何かに使っていたような気がする。要はコンセントの途中につけて、電源自体の入切を時間でコントロールできるタイマーである。そいつを使うことにして、省スペースながら縦型で首振り機能付きのセラミックファンヒーターと一緒に買った。これでいつ冬将軍が責めてきてもオッケー牧場なのだ。ヨドバシの家電売場の店員さんありがとう。君こそプロだよ。

しばし休んでから17時前に家を出て病院へ。今日もたっぷり待たされた。先週の金曜日が祝日だったため、いつもよりよけいに混んでいたのだ。先週は調子がよかったが、今週に入って少し低調になったが、徐々に回復して今日は大丈夫、という内容を話して、今日はすんなり終わった。帰ってきたらもう20時45分。今日はバレーの試合がなくてよかったよ。