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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

しかし今日は暑かった。なので、シミュレーション出社から帰ってきた後は、エアコンをかけてずっと部屋の中で合唱の音取りとネットワークの勉強を交互にしていた。

勉強をしていると、だんだん眠たくなってくる。そうすると音取りに切り替える。音取りでもできるだけきちんとした発声で声を出す。そうしてある程度声を出すと目が覚める。その繰り返しだった。結局合唱団p1と合唱団p2(どちらもpから始まる名前の団なのだ)の両方の音取りをやっていたのだった。

ところで私は飲み薬を朝、昼、夕、寝る前と全部1週間分のピルケースに分けている。つまり4個×7日分、28個のピルケースがある。私が使っているピルケースはなかなか優れもので、自由自在につなげられるので、朝、昼、夕、寝る前それぞれ1週間分をつなげて、テプラで「朝」とか1個ずつに貼ってある。そして外で食事をする予定の時は「昼」とか「夕」とかのを1個外して持っていくのだ。

そして謎は解けた。今週の金曜日の夕方の分まで薬はケースに分けている。しかし、夕食の後に薬を飲もうとしたら、残りは2日分。1つ足りない。これでは明日の分までしかないではないか。

あれれ、と思ったら、寝る前の薬が3日分ある。こちらは1日分多い。

あ〜、

昨日の寝る前、薬を間違えたのだ。

寝る前には睡眠薬をいっぱい飲んでいる。それを飲んでないのだから、道理で眠りが浅いわけだ。今夜はぐっすり寝よう。それにしても薬の飲み間違いは危ない。これからは気をつけよう。

今日の「バンキシャ」で菊川怜が言っていたが、気象庁が梅雨入りの判断を誤って、後から修正されることがあるらしい。最近では1999年と2001年、と言っていたかな?今年もすでに関東地方は梅雨入りしているが、今日が梅雨入りに変更される可能性があるとか。

しかし、その変更されるのは「夏が終わってから」らしい。

なんか納得がいかんなあ。

ところで、うちから歩いて10分ほどの商店街では、6月から8月まで4のつく日には縁日が開かれ、露店がたくさん出る。うちは毎年この季節を楽しみにしていた。昔は9のつく日だったらしいが、縁起が悪いので4に変えたらしい。と言うのは嘘だが、昔は9のつく日だったというのは本当らしい。

しかし、今年は今のところ全敗。6月4日はばてていたか何かで行けず、6月14日は日帰りバス旅行に行って、横浜に帰ってきても妻の実家に長居してしまったし、今日は雨降りである。どうしてこう梅雨の季節にやるかな。

まあ、雨も降らないと渇水で困っている地域もあるし、農作物もちゃんと育たない。何かを得ようとしたら何かを我慢しないといけないのだ。(そんな大袈裟な話か?)

と言うわけで今日は家で楽譜の譜読みをしたり、ネットワークの勉強をしたり、昼寝をしたり、のんびり過ごした。昨日久々に練習に顔を出した合唱団の団内指揮者が作ったという、定演の曲を収録したオリジナルCDは非常に役に立った。

今のところ一番の難関は、OB合唱団でやる曲のフランス語の発音か。なんせ来月の川崎市民合唱祭に出るのだ。それまでにマスターしないといけない。まあ発音記号つきの楽譜だけど、その発音記号をどう発音するか、CDつきのフランス語の発音練習の本を買ってきて学習中。

今日は雨降り。やっと梅雨らしくなった。って、あんまり嬉しくないのだが。

今日は一日ずっと本を読んでお勉強。ネットワーク管理の仕事をすることが決まったのはいいが、面談でVLANの仕組みについて答えられなかったのが悔しくて、新しい本を買ってきてずっと勉強していたのだ。

いやあ、進歩が速いこの世界、私が持っていた本とは比べものにならないほど内容が新しくなっている。フレームリレーはもう過去の技術になっているし、電力線を使用したPLCや、コラムではブログやらRSSにも触れている。

とりあえずわかりきっている基本的な所は飛ばして、自分の記憶が曖昧なところ、ブランクがあって新しい技術に自分が追いついていないところを勉強して一冊読み終えた。次はネットワーク管理に焦点を置いた本を土日に読むのだ。晴耕雨読なり。

さて、これから卓球の練習に行ってこよう。

一昨日は卓球、昨日は合唱の練習とイベントが続いたので、今日はゆっくり家で過ごそうか…と思っていたらそうはいなかった。

話は数週間前に遡る。もともと狭いこのアパートに、私がいろんな勉強をするために本を買いまくって、おまけに実家に預けていたコンピュータ関係の本を送ってもらったら、一緒に預けていた大量の楽譜も送られてきた。まあこれは近々合唱活動を再開したいと思っていたから、それはそれでいい。

しかし、これでうちは一気に狭くなったのだ。

混沌としていた押し入れを整理し、縦の空間を使ってなんとかスペースを確保してものを押し込み、古いカセットテープは次々にPCにMP3で取り込んで廃棄し、ビデオテープはDVDにダビングしてもらうように業者に送った。

そうして、ようやくもう一つ本棚を置けるスペースを確保し、通販で注文していた。組み立て式のものである。それが今朝来たのであった。

でかいものなのでさっさと組み立てて設置して本を収納すべし!と思って作業にとりかかったが、これがけっこう苦戦した。妻は調子が悪くて居間で寝ていたので自分一人での作業である。どこかを支えながらどこかを留めたり、とちょっと苦労した。

しかしまあ、1つ1つの工程はそんなにたいしたものではない。だが、いつも思うのだが、

組み立て家具の組み立て方説明書はなんであんなにわかりにくいのか?

たとえば、

「天板1枚」
「底板1枚」
「固定板1枚」
「可動板4枚」

絵は描いてあるけど、みんな同じ絵に見えるんですけど…。

全く同じのが4つあるから、とりあえずこれが可動板だな。表も裏も化粧板になっているのが固定板か。あとは天板と底板。どっちがどっちだ?

まあ、結局背板をはめ込む溝の位置で判断できたのだが、そういう

「完成系をイメージして、それをばらしていったらこういうパーツになるから、逆にこういう風に組み立てていくといい」

って作業がイメージできない人は、組み立て説明書を見てもちんぷんかんぷんなんじゃないのかな。なんでこんなにわかりにくいんだろう。

あ、上のことって何となく合唱にも当てはまるような気がしてきた。

それにしても、午前中はこれで疲れちゃったよ。午後は半分寝てました。

今日は妻と日帰りのバスツアーに参加してきた。その名も、

活サザエ・活ほたて焼の昼食や季節のとれたて野菜のおみやげ付!
房総とれとれ海の幸海鮮焼きとびわ食べ放題

長いがな...

まずは横浜駅西口を7時に出発し、東京駅でそこから乗る人をピックアップし、袖ヶ浦公園へ。お花畑がとてもきれいだった。(写真をクリックすると大きなサイズで表示されます)
 

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こちらはあじさい。あじさいって、確か土が酸性かアルカリ性かで色が変わるんだっけな。


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これは「がくあじさい」という花だっけ?

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これが花菖蒲だっけな。

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他にもいろんな花が咲いていてきれいだった。


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その後は木更津の海鮮茶屋で海鮮焼きの昼食。アサリご飯とお味噌汁は食べ放題。って、ご飯ばっかりそんなに食えんがな。

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その後、金谷に寄ってなぜかメロンパンをいただく。金谷というと横須賀の久里浜とを結ぶ東京湾フェリーの発着点で、やはり海鮮がうりなのだが、ここでいただいたのはびわカスタード入りメロンパン。この辺りはびわも有名なのだ。速攻で食べてしまって、写真を撮り忘れてしまった。

要所要所でお土産タイムが入り、なんだかんだと買ってしまう。ああ、これぞ相手の思うつぼ。先ほどの海鮮焼きのところでは自分用にとイカとかカワハギとかの乾き物を4種類買った。酒は飲まないが、こういう酒のつまみ系は好きなのだ。この金谷では、モンドセレクション金賞に輝いたというバームクーヘンを買ってしまった。これはうち用と、妻の実家へのお土産用と買った。


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びわだけでなく、千葉だから落花生も名産である。それぞれのキャラクター商品があったのだが、右の「まめもっこり」というのはどうかと思うのだが…。


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その後は富浦に行ってびわ食べ放題。

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最初はかごにたくさん入っていたのだが、みんなが次から次へと食べるのであっという間にこれだけに。と思ったらまた補充された。名物だからさぞうまいかと思ったら、どうも当たり外れが多い。外で売っているびわを見たらけっこうな値段がしたので、どうも出荷できないものを食べ放題にまわしているんじゃないか、とかなんとか当事者がいる前で我々は話していたのであった。

高い方のびわは、妻は実家へのお土産に、私もそのまま宅急便で送れるというので、実家に送った。我々の口には入らない。ここで自分用に買ってしまったら思うつぼ…と思いつつ、帰ってきたら「やっぱり買っておけばよかったかな」と思ったりする。

そしてあとは帰るだけ。途中海ほたるに寄って東京駅に寄り、横浜駅で帰ってきた。お土産になぜかわかめと玉ねぎとジャガイモをくれた。うん、なかなか充実したバスツアーだった。添乗員のお姉さんが美人だったことも、我々夫妻にとって喜ばしいことであった。おしまい。