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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

そう言えば昨日はブログを書いてなかった。スポーツクラブに行って帰ってきて、家でまったりしていて書くのをすっかり忘れていた。

昨日は午前中は冷房の効いた寝室でごろごろと過ごし、昼からは先月契約したスポーツクラブのオリエンテーションに行った。入会費、月会費がかからなくて、行ったときだけお金を払う法人契約なので、とりあえず入会したのだった。

しかし、かな〜りいまいちであった。説明してくれるハイテンションなお兄さんが、まるで営業マンのようにオプションの有料コースを勧めてくるのにもうんざり。集中的なトレーニングを指導するのに1ヶ月で体を絞る、という「バイオメトリックス」とかいうコースが、1ヶ月に5万円以上もするのだ。真っ先にそれを執拗に勧めてきて、その時点で

「うざいよこの人」

と思ってしまった。その後も、ビギナーズサポートやら、マンツーマントレーニングやら、やたら有料のプログラムを勧めてくる。この時点で私はちょっと嫌気がさしていた。しかし、一通りの説明の後、施設を案内してもらって、しょんぼり。

ランニングマシンやらエアロバイク、ステップなどのマシンは割とある。しかし、筋トレのマシンがめちゃ少ない。たったこれだけ?しかも相当古い。そして使用方法や注意書きが一切書いてないマシンもある。

以前は他のスポーツクラブに通っていた私だが、そこと比べると、いやもう比べものにならない。前に行っていたところが、いい値段するところだっただけあって、マシンは充実しているしスタッフは多いし、わけのわからない有料プログラムとかはなかった。マンツーマンでなくてもわからないところやアドバイスは、スタッフを呼んで聞けば親切に教えてくれた。

それに、信じられないことに、このスポーツクラブにはカルテがない!以前通っていたところでは、ちゃんと個人ごとのカルテがあって、それを持って周りながら、何月何日、体重何キロ、体脂肪率何%、エアロバイク何分、とか背筋何キロ、腹筋何キロ、とかトレーニング内容を自分で書き込んでいくのだ。それがないと、自分の体力がついているのか、体重が減っているのかわからないし、何よりもマシンを使うときに、以前は何キロの重りでやったかわからないではないか。

う〜ん、妻は運動不足だから通うことにしたみたいだが、私はあまり行く気が失せてしまった。多分、あまりいかないような気がする。

今日も仕事は忙しくて、そしてまだまだ私が知らないことがたくさんあって、いろいろと手間取っていたが、通院だったので「妻を病院へ連れて行かないといけないので、あとはよろしく頼むっす」と先輩に自分の仕事を放り投げて病院へ。

病院は比較的すいていて、早くに終わった。薬局で薬をもらって会計を済ませると、19時15分くらい。おお、これなら早く帰れば女子バレーが途中から観れる。と思ったが、目の前にはネットカフェが。ここならすぐに観られるのでは?

と思い立ってすぐに行ってみた。テレビは見られるらしい。そこで売っていたスナック菓子で空腹を紛らわしながらさっそくバレー観戦。すごいすごい。日本の圧勝である。いや〜気持ちよかったのだ。

ふう、一週間は長いようで早い。一ヶ月も早いようで長い。もう1ヶ月と10日働いているのに、まだ給料をもらってない。月末締めの15日払いなので、7月の頭から働いている自分は、一番給料日から遠いタイミングで入ったことになる。ああ、やっぱり給料日が待ち遠しいなり。

今日は一日家の中でぬるぬるぼ〜っと過ごして、ときどきうたた寝もして体を休めたのだ。休みの日には休むのだ。そして明日から、地道に無理をせずに働くのだ。

今日は午前中に家で仕事をやっていた。え〜ん、なんで派遣社員が家に仕事を持ち帰ってるんだよう。でもこれは自分が悪い。昨日までにできていないといけないはずだった書類を作成していなかったのだ。

忘れていたというよりも、それを作成するというのが自分のタスクとして先週のミーティングで決まったことを、まるで認識していなかったのだ。話をよく聞いてなかった自分の責任である。

金曜日のうちになんとかしあげようとしたところに、爆弾が落ちてきて、その処理に追われていて、昨日は終わった。昨日の夕方、先輩が電話越しに「何とか来週の月曜日には出しますから」と謝っていたのを見て、これは持って帰ってでもやって月曜の朝いちで出すしかないな、と思ったのであった。

そうして仕事もやって、一応先輩に中身をチェックしてもらおうとメールで送った。(うちの会社は外部からWebメールが使える)
休みの間に見てチェックしてくれるかどうかはわからないが。

そうして昨日の疲れも抜けきらないまま、合唱団P2の練習へ。13時から17時までの4時間ときついが、さて大丈夫だろうか、と思ったところ、大丈夫ではなかった。1時間あまりで限界を感じて、途中で抜けてきた。明日も練習があるが、休もう。

横浜に帰ってきて、マッサージ屋を2件はしご。同じ系列の店で、一方は首やら肩やら背中やらの普通のマッサージ。もう一方は足裏マッサージ。どうしてもつらいとき、ここに来て男性のスタッフをお願いし、思い切り強く揉んでもらうと、ものすごく体が軽くなるのだ。相場よりちょっと高めだが、ここぞと言うときには助かっている。

かなり疲れが取れて、無事帰宅。そして無事今日は女子バレーをテレビ観戦できた。明日はゆっくり休むのだ。

最近、一般の人にはわけのわからない仕事のことばかり書いているので、今日は仕事ネタはお休みにしよう。ロシア人がうろたえてPCを持ってきたくらいで、たいして書くことはない。

今日は不覚にも、そして幸運にも歯医者の予約を入れていた。3ヶ月前の、私が仕事が決まる前、というよりも調子がよくなる前に予約したのだった。困ったことに定時に帰っても歯医者にはちょっと間に合うかどうか微妙。そこで急ぎの仕事もとりあえず片付いたので、微妙に早退した。

そして意図したことではないが、今日は横浜の花火大会。おお、これは見に行けるのではないか。歯医者が混んでなければ。病院というのは予約していても待たされることが往々にしてある。かかりつけの歯医者に行って待合室に入ったら、

だ〜れも、い〜ない〜(こうていを〜めぐって〜、まつのしたに…、すみません、わかる人にしかわからないネタでした)

診察室には4つの椅子がある。しかし治療中なのは1人だけ。それももう終わるとこと。待合室には誰もいない。私は当然すぐに呼ばれた。

歯石除去をやって歯科医がチェックして終わり。いや、それはいいのだが、この歯医者、大丈夫か?腕はいいのだが。みんな花火を見に行くから予約を入れてないのか?

ともかく、早くに歯医者が終わったので、妻と合流してみなとみらい方面へ。ちょうど花火が始まるところで、義母から聞いていた穴場のスポットからしばし花火を胆嚢。もとい堪能。

みんなが見ている中、我々は40分くらいで帰った。まだ水曜日だし私があまり無理をしてもよくないのと、帰りに混むのが嫌だったからだ。それでも綺麗な花火、いろんな仕掛け花火を見れて大満足である。

しかし、MMMと呼ばれるみなとみらい地区のマンション群はなんとかならんかなあ。我々はあれをよける位置から見ていたが、少し離れて見る人は、ちょうどあいつらが邪魔して見れないんじゃないのではないか。「花火鑑賞権」を主張する人はいないのかな?