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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

今日も朝は6時過ぎに自然に目が覚め、調子よく会社に行ってばりばり仕事をした。そしてその足で病院へ。

待合室に入ってざっと見回したところ、これは1時間半コースだな、そう思って診察券を出して、ポケベルを貸してもらって外に出てきた。ここの病院では待ち時間に外に出る患者にポケベルを貸してくれて、自分の順番の数人前になると鳴らしてくれるのだ。

そういうわけで、先週と同じパターンで、その間に夕食を食べ、今はネットカフェで時間をつぶしつつ、このブログを書いている。

この1週間、風邪から始まってなんとかもちこたえたが、いや、昨日もおとといも別にしんどくはなかったのだが、ここに来てどっと疲れが出てきた。明日は徹底的に嫌というほど休むのだ。

今日は6時にばっちり起きれた。よし、バイオリズムがいい方向にあがってきたようだ。起きて熱を計ると35,9℃。ようし熱も下がった。まだ若干鼻がぐじゅぐじゅいってるが、ひとまず大丈夫そうだ。と思ったら、会社に行く直前には36.8℃にあがっていた。ありゃ、なんでだ?まあいいや、と思って会社に行った。

仕事はさくさく進んでいる。別にしんどくもない。でもやたら喉が渇く。帰ってきて熱を計ったら37.1℃。あれ〜まだ熱があるやんけ〜。う〜ん、まだ風邪が治りきっていない。用心しなければ。

明日はちゃんと会社に行けるだろうか…。そんな不安を胸に昨日は床についた。

今朝、6時半の目覚ましで起きた。しんどくて起きれなかった。7時の目覚ましが鳴った。しんどくて起きれなかった。そしてそのまま寝てしまった。

8時半になって妻に起こされた。もう今日はだめだな、そう思って休むことにしようかと思ったら、あれ、割と元気だ。1時間くらい遅刻になるけど会社に行こう、と思って急いで顔を洗って会社に行く準備をし、いざ行こうとしたら、あれちょっと熱っぽい?

そう感じて体温計で熱を計ったら36.7℃。う、微妙に高い。私の平熱は36.4℃くらいだが、朝はもっと低く通常は36.0℃くらいなのだ。そう言えば起きてから鼻もずっとぐずぐずいってる。やばい、風邪をひいたか?会社に行こうと思えば行けそうだが、気温の変動が激しい今日この頃。昨日までの調子もあまりよくない。大事をとって休むことにした。

そういうわけで、今日は葛根湯を飲んで、あとはポカリスエットをがばがば飲んで横になっていた。昼になって熱を計ったら、37.1℃。ああ、やっぱり上がっているよ。とにかく今日中になおさなければ。

夕方には36,9℃。少しは下がってきたかと思ったが、夜になると37.1℃。それくらいの熱、どうってことないだろうと思うかもしれないが、私は熱にはめっぽう弱いのだ。37℃を超すとぐったりして全身がだるくなる。

とにかく今は休むしかない。ああ、風邪なんかで会社を休みたくないのに。明日は元気になっているかなあ。

今日は土曜日。目覚ましをセットせずに寝たら、きっちり7時に普通に目覚めた。疲れてもなく、調子もよいように思った。しかし、9時頃にちょっと横になったら、あっというまに眠ってしまった。起きたら11時半くらい。やっぱり疲れは溜まっていたんだなあ。昼食を食べてからだらだら家で過ごしていたが、妻が買い物に行くというので、気分転換について行こうとした。

しかし、そのとき兄から電話が。ネット上でちょっといろいろトラブって、なんか相当頭にきているようで、訴えるかもしれない、とかあまり穏やかな話ではない。それで、私の友人に弁護士がいるのを知っているて、その人に相談できないか、あるいはその方面に詳しい人を紹介してもらえないか、ということだった。

まあ、話を通すのはいいのだが、それはそうとして、兄はよっぽど溜まっていただろう鬱憤をはらすがごとく、えんえんと愚痴をこぼし続ける。最初は弁護士に話を通すのに必要な情報なので聞いていたが、だんだんと、

「そんな細かいことをここで愚痴らんでくれ〜」

という状態に。途中で「あのな、」とか「ちょっと待って」とか私が口を挟んでも聞いていない。一方的に自分の言いたいことを吐き出しているようだった。愚痴はただ誰かに聞いてもらえば多少すっきりするのかもしれないが、愚痴を聞くのが好き、という人間が果たしてどれだけいるだろうか。少なくとも私は嫌いである。

あきらめて途中から相づちをうつのもやめて、電話をオンフックの状態にして流しっぱなしにしていた。20分くらいして喋り尽くしたのか、やっと話は終わった。私は応答しない。すっかり神経が参ってしまっていた。

それで、私は自分が愚痴を聞いてすっかり疲れたこと、途中で何度も話を止めようとしたが、兄が全然聞いてはいなかったこと、愚痴を聞くのが好きな人がどこにいると思うのか、そういうことを淡々と話した。兄は我に帰ったようで、すまんすまんと言って電話は終わった。でも、本当に私はそれですっかり疲れ果ててしまった。

まあ、とりあえず引きうけたから、大阪にいる高校からの友人で大学も同じだった弁護士に電話してみた。事情を話すと、自分はネットとかそういう方面は扱ったことはないが、知り合いの弁護士でそういうケースを扱ったことがある人がいるので紹介する、との返事をもらった。兄の連絡先を伝えて、直接コンタクトを取ってもらうことにした。話をするのも久しぶりだったので、しばらく四方山話に花が咲いた。

しかし、精神的な疲れは取れず、夜までぐったり寝てしまった。はあ、私は今大変で自分のことで精一杯なのに、兄もそれはわかっているはずなのに、何でかなあ。何で自分には関係ないことでこんなに疲れなければいけないのだ。ぶつぶつ。

昨日はちょっと寝るのが遅くなってしまったっけ。23時をまわってしまったかと思う。どうも次の日が休みだと油断してしまう。でも最近は寝つきもよく、夜も熟睡できている。

朝は6時頃に目が覚めた。が、休みだしもう少し寝よう、と思って寝た。6時半にまた目が覚めた。そしてまた寝た。そして7時。7時半。え〜と、それくらいに起きたのかなあ。もっと早く起きれたのだが、「休みの日に少しでも体を休めなければ」と思って横になっていたのだ。

そして9時頃、妻は調子がよくないようで横になっていた。私も隣で横になった。眠くもないしつらくもないし、しんどくもないが、自覚していない疲れが溜まっているかもしれない。だから、とりあえずもう少し休もうとしたのだ。そしていつの間にか眠ってしまい、11時くらいに起きた。やはり疲れが残っていたのか。

お昼はゆっくりテレビを観て過ごした後、散歩がてら30分くらい歩いて、昨日発見したデニーズへ行ってみた。昨日病院から帰る途中にデニーズが新しくオープンしているのを発見し、さっそく行ってみたのだ。うちの近くにはファミレスがない。どこかにできないかなあ、とか思っていたが、いいところにできた。歩くには少し遠いが、散歩にはちょうどいい。

それにしても、9月も下旬だというのにまだ暑い。それでも横浜は30℃くらいで、まだましなようだ。平日の日中は冷房の効いた会社の中から一歩も出ないので、「暑い」という感覚を忘れていて、ちょっとへばった。30℃でそんなことを言っていたら怒られそうであるが。

そこから横浜に出てカラオケにでも行こうか、とか思ったが、バスの時間はあわないし(本数が少ない)、暑くてばててるし、無理は禁物だし、おとなしく帰ってきてのんびりと過ごした。まあ、それくらいでちょうどいいかもしれない。