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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

今朝、9時過ぎにピンポンとチャイムがなった。私も妻も寝ていて、妻があわてて出たら宅急便であった。実家からの荷物。「おふくろセット」とうちでは呼んでいる、大阪のおかんがときどき送ってくれる、食べ物やらお菓子やらの詰め合わせである。中にはいつも私の大好物ばかり・・・・・だったのだが、今回は糖尿病に気をつかって高カロリーのものはなかった。それも親心だ。ありがたやありがたや。

じんましんが出たのと、乾燥してきて痒くなってきたのと、抗アレルギー剤がもうなくなるので、今日は皮膚科に行った。10時頃に電話受付したら、15時ぐらいの見込み、とのこと。ちょうどそれくらいがいい。どうせすぐには動けない。

15時まであと15分くらいだったか、まだちょっとしんどいけど妻と一緒に家を出て皮膚科まで歩く。今日はとても暖かかった。地球温暖化は社会的問題だが、暖冬は自分にとっては都合がいい。寒いと魂まで縮こまってしまいそうなのだ。外へ出るのを妨げる要因は少しでも少ない方がよい。

皮膚科へ行ったあと、近所の公園へ行ってイチョウの葉が敷き詰められた地面を背景に妻と写真を撮った。年賀状用である。ここ数年は日帰りバス旅行に行ったりしたときの写真を使っているのだが、今年は私の調子がずっと悪く、どこにも行ってない。せめてほんの少しの紅葉をバックに、と思って撮った写真である。今年最初で最後の写真かもしれない。

その後、久しぶりに妻の実家におじゃまし、夕方に買い物して帰った。今日くらい暖かいと、外に出てもなんとか動けるのだがなあ。でも動き始めたのって15時前だったから、仕事するにもちょっとこれじゃあまだまだか。なんとかならないのかなあ。

バリバリ。

バリバリ。

久しぶりに会社に行った。
仕事した。正直、家でやってる方がはかどる。
でもプログラミングだけが仕事じゃないのだ。やることはやらなければ。

時間を忘れて没頭してしまうのは家でも会社でも同じ。20時を過ぎた頃に、M姉さんから「早く帰らないと明日来れなくなるよ」と言われて帰ってきた。

ところでさっき体重を計ったら、明らかにリバウンドしていた。

ゆずの「虹」の歌詞が頭をよぎった。

咳が止まらん。

糖尿病なので、普通の人より免疫が低下しているうえ、風邪で体が弱っているときにインフルエンザが流行っている街中へ行くのは危ないです。

ということを昨日医師から言われたっけな。

明日こそ会社に行きたいのだが、明日になってもまだ咳が出るようだったらどうしよう。痰の色は少し薄くなってきた。痰が出なくなったらGOかなあ。

いつもは夜に日記を書くのに、昨日はうっかり忘れていた。別にしんどかったわけではない。

昨日は朝起きたら、咳と痰は出るもののだいぶ楽になっていたので、会社に行けるかな、と思った。念のため病院によって会社に行くことにしたのだが、その病院でかかりつけの医師からストップがかかった。昨日の今日である。まだ黄痰が出ている状態である。明らかに体はまだ弱っているし、糖尿病なので免疫も低下している。ウイルスをもらいに行くようなものだ。そもそも既にインフルエンザに感染している可能性も否定できないという。「休め」との指示が出た。

と言うわけで、たいしてしんどくもないのに会社を休んだ。そしてプログラムを家で書いていた。

昨日の夜中も咳が出て何回も目が覚めた。今朝起きてもまだ黄痰が出ているので、念のため今日も会社を休む旨を連絡した。今日もプログラミングの続きでもするか。