普通に会社に行き、普通に仕事をし、普通に帰ってきた。
普通であることのすばらしさに感謝。
普通に会社に行き、普通に仕事をし、普通に帰ってきた。
普通であることのすばらしさに感謝。
うちに火災報知器がやってきた。
法律では、今年の6月から全世帯に設置が義務づけられることになっていたのだが、ぎりぎりセーフってところか。(いや、ぎりぎりアウトですがな)
ヨドバシの家電売り場に行くと、何ヶ月も前から目立つところに「住宅用火災警報器、火災報知機の設置が義務づけられます」と書いてあった。うちみたいなアパートの場合、どうすればいいんだろう、と思ってヨドバシの店員に聞いてみたら、基本的には大家さんが取り付けることになります、とのお答え。まあそうだろうと思ってはいたが、さて大家さんは認識しているのかなあ、隣に住んでいるのだが。「ちゃんとつけてくれますか?」とは聞きにくいなあ。
と思っていたら、先月に「6月に火災報知機つけますから」と大家さんの方から連絡があり、今日寝室とキッチンに設置された。いい大家さんで、ガス給湯器が故障したときも本体まるごと取り替えてくれた。ガス会社の人曰く、こういう場合にどっちが負担するかでよくモメるそうだ。更新料も取らないし、仏様のような大家さんである。
火災報知機の話に戻すと、業者の人曰く、神奈川県は寝室とキッチンだけでいいけど、東京ではすべての部屋が対象なんですよ、とのこと。大きな家に住んでいる人は大変だなあ。まあ、各部屋にある方がリスクは当然減るが。
ところで火災報知器がついたはいいが、職業柄か、どうしてもテストしてみたくなるこの思いはどこへぶつけたらいいのだろうか・・・。
今日は午前中は雨だったが、昼過ぎに雨はやみ、妻の実家におじゃま。プリンターの調子が悪いというので見てほしいと言われていたのだ。妻が実家に行ったときに不具合の一覧を列挙してもらっていたのだが、
・前に印刷したものがまた印刷される
・電源を入れたら勝手に印刷される
・白紙が出てくる
などで、最後に「説明書に書いてなかった」とあった。確かに不具合としては私もあまり聞いたことがない症状ばかりだったが、これだけでは実際に見てみないとわからん。ハード的な故障としてはちょっと不自然だなあ、などと思っていた。
行って見てみたら、問題はあっさり解決した。4月に買ったばかりのプリンターで、主に使用している姪がまだちゃんと使い方を理解していなかったようだ。原因は、プリントしようとしたときに用紙をセットしてなかったから。そのとき「用紙エラー」のランプが点灯するのだが、それがわからずにもう一度プリントする。もう一つスプールに溜まるがプリントはされない。気がついて用紙を「1枚」セットする。セットしても印刷されない。本当はそこで「コピーボタン」を押せば復帰するのだが、そこまでは取説を読んでなかったようだ。しかたがないからプリンタの電源を入れ直す。すると「1枚だけ」プリントされる。スプールにはまだ残っている。
つまるところ、その繰り返しだったのだ。姪は用紙を印刷する分しかセットしないので、、そういうことになってしまっていたようだ。白紙が出てきたのは、たまたま印刷したファイルの最終ページが空白だったんだろう。スプールには5月日付のプリント予約が溜まっていた。エラーからの復帰方法と、スプールからの削除方法を教えてあげたから、これからは多分大丈夫であろう。
その後ヨドバシに行ったら、なんと震災後はじめて単一電池を発見!ずっと品切れだったので、ここぞとばかりにうちの分と妻の実家の分を買っていった。うちも妻の実家も大きな懐中電灯はあるが、どちらも単一電池というよくあるパターン。私は単三電池で駆動するLED懐中電灯も買ってあるが、せっかく大型な懐中電灯もあるので、予備電池はあった方がいい。無職のときは暇なので、用もないのにしょっちゅうヨドバシに行っていたのだが、単二電池はときどき見かけるものの、単一は全く入ってこなかった。やっと入ってきたよ。これで少し安心。
今日は内科と皮膚科をはしご。めんどくせ~。
そして横浜に出ると、そごうの前のイベントスペースで今日も何かをやっている。
なるほど、6月4日は「ムシの日」か。わかりやすいな。しかしそこで開催されていたイベントは、
とな。「人に不快なもの」をわざわざ集めて展示するとはなにごとじゃい、と思いつつ、ひと通り見て回って、写真に納めてきた。一応ブログ用に、とそのときは思ったのだが、文字通り「不快」に思う人が少なからずいるかと思うので省略。
もっとかわいい虫の展示でもしてほしかった。ちょっととほほ。
出勤途中である。
昨日の疲れがまだ抜けてない。
大丈夫か?自分。