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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

天気予報によると、明日は曇り一時雨で最高気温は23℃か。

実は明日の月曜日とその次の木曜日に、先週書いた「節電の実験」をやるらしい。何をやるかというと、

・空調の停止
・会議室の照明の使用禁止

を「終日」やるという。

おいおいおいおいおいおいおいおい、「終日」って、9:00~17:30らしいけど、大丈夫なのか?気温はそんなに高くなくても、人間の体温とPCの熱だけで、かなり暑くなるぞ。そもそも何を実験しようというのか。空調を止めると、みんなどれだけもだえ苦しむのか、どれだけ仕事に支障が出るのか、そういうことなのか、どれだけ一日の電力使用量が減るのか、ということなのか。あるいはその両方なのか。

なんにせよ、今と真夏では暑さも違えば電力需要も違う。まあ、それを考慮しての実験なんだろうけどな。だけど、ただでさえ暑がりな私は、この夏を乗り切る自信がない。てなわけで、昨日ヨドバシでこんなものを買ってきた。

desktop_fan01.jpg

見ての通り扇風機である。机に置ける小型の扇風機で、静音設計で音も静かだし、AC電源ではなくUSB給電である。って、USBだと結局PC経由でAC電源使ってるのだから意味ないじゃねーかあ、ということになるが、大丈夫、乾電池でも動くのだ。

desktop_fan02.jpg

見にくいが、横から「大型FAN 静音設計」「首振り」「強・弱 風量2段階」「Dual Power USB 電池」と書いてある。音は確かに静かだが、全く無音というわけにはいかない。職場に持って行ってみて使ってみて、どんな感じかなあ。周りの人に迷惑にならなかい程度だったらいいのだが。

とにかく、暑くなるであろうこの夏をこいつで乗り切るのぢゃ。

昨日は皮膚科に行ったり、その後いろいろ買い物で店をまわったら、えらく疲れてしまった。
最近土曜日にちょっと過活動気味である。日曜は極力休むことにしているが、今日はまだ疲れが残っていてしんどい。
しっかり休んでまた明日からの仕事に備えないといけないが、土曜日も気をつけないとなあ。

今日は昼12時に通院後、出勤。昼まで寝ている生活が続いているため、午前中から動くのはちょっとしんどかった。もう少し午前中の調子がよくならないものかなあ。

とりあえず、今日で初出勤からまる4週間、営業日にして20日。2日休んでしまったが、けっして体調がいいとは言えないなか、なんとかなっているし、これからもなんとかなりそうだ。

明日はゆっくり休みたいところだが、また皮膚科に行かないといけない。普段のアトピーの通院では4週間に一度で、調子がよいときは薬のみとかでもOKである。皮膚科には2週間前に行ったばかりだから次は再来週くらいに行けばいいのだがだが、腕とか背中とかに赤いブツブツができてかゆい。ストレスなのか、暑くて汗をかいてるせいなのか、そもそもアトピーなのかニキビなのかもよくわからない。前回皮膚科に行ったときに、アトピーだと思った赤いところがニキビだと医者に言われた。乾燥肌なのになぜ今さらニキビ?青春のあかし?

とにかく、医者に見せないことにはどうにもわからない。アトピーとニキビでは塗る薬が違うから、適当にこれ塗っとけ、てのはダメなのだ。

病院ばっかり行って、めんどうな体だなあ。

先週は2日休んでしまったが、今週は順調である。
毎日いったん朝起きて朝食を食べるものの、また昼まで寝てしまう。
しかし、時間になれば自動的に体が動き出して会社に行く準備をし、ちゃんと仕事に行くことができている。
今日はまだ涼しい方だったからよかったが、これからどんどん暑くなる。真夏になったらどうなるかなあ。

それはそうと、来週に会社で「節電の実験」をやるらしい。
実験てなんだ?と思ったら、「空調を止める」らしい。
一日中なのか、一部の時間だけなのか、周りの人に話を聞いてもはっきりしない。多分まだ調整中なんだろう。さてはあのサーキュレーターがそのとき始動するのだな。

寒いのは着こめばなんとかなるが、暑いのは脱げばなんとかなるという問題ではない。ただでさえデブは暑がりなのだ。汗をかくとアトピーもひどくなる。うう、夏が怖いよう。

今日仕事中に、椅子に座ってのびをしたときに気がついた。いつの間にか、蛍光灯が半分ずつ取り外されている。
私が会社に入ったときには照明は全部ついていて、「ここはあんまり節電してないなあ」と思ったのだが、いつの間にか減っている。
隣の席の同僚に「いつの間にか蛍光灯減りましたよね」と言うと、「けっこう前からですよ」と言われた。
ぜんぜん気がつかんかった。照明が半分減っても仕事には何ら差し支えないし、そもそもこれくらいで十分だったのだ。

世の中には必要以上に照明が多いところがたくさんあるに違いない。