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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

今日は朝8時前に起床。しかし、しばらく起きているとつらくなってきて、午前中にまた2時間くらい寝てしまった。まだまだである。

それにしても、暖かった昨日とうってかわって今日はまたえらく寒い。そして明日はまた暖かくなるらしい。私の体調のようだ。なんでこんなにくるくる変わるのか。

昼過ぎ、ある資料をスキャナーでPCに取り込もうとしたら、エラーになって取り込めない。PCはデバイスとして認識はしており、スキャンしようとしたときにスキャナーはキャリブレーション的な動きはする。しかしその後で「スキャナーが認識できません」とどうしてもエラーになる。認識しているはずなのに。PCを再起動したりドライバを入れ直したりいろいろ試したのだが、どうもスキャナー自体の故障っぽい。う~ん、どうしたものか。

スキャナーは使用頻度は高くないものの、新聞の切り抜きとかその他の資料とか役所などに提出する書類など、自宅でいろいろコピーをとっておきたいときに重宝している。このスキャナーは確か2003年に買ったから、もう7年が経つ。保証期間なんてとっくに過ぎている。修理に出すより買い換えた方がいいかもしれない。

ヨドバシへ行って、最近のスキャナーのスペックや価格の調査をしてみた。すると、私が使用している程度の機能なら最低スペックの機種で十分であり、1万円ほどだった。修理すると、数千円はかかかるだろうから、やっぱり買った方が早いな。

しかし、最近はプリンタ自体にスキャナーの機能がついている機種が多い。いっそのことプリンタ自体を買い換えてしまえば、スキャナが占有している貴重なスペースが空く。価格を調べてみると、2万円ちょい。この際だ、プリンタごと買い換えてしまおうか。

しかし、今使っているプリンタは比較的新しい。まだ1年4ヶ月くらいしか使ってない。壊れるまでは使うつもりだった。今までの経験だと3年くらいで壊れることが多い。困った、どうしよう。売ろうかと思ったが、箱もとってないし、ヤフオクや中古市場で相場を調べたらそんなにたいした金額になりそうにない。大きいから梱包も面倒だ。まだ使えるのに処分するのはもったいない。誰か引きとってくれないものだろうか。私と面識があり、自宅まで取りに来てくれる方限定。機種はキヤノンのPIXUS iP4600。
http://cweb.canon.jp/e-support/qa/1055/app/servlet/qadoc?qa=059022

それにしても、先日のPCのメモリといい、先週の椅子といい、なぜ立て続けに壊れるのだろうか。

今日は7時半頃に起床。最近にしては早い方だ。毎日の調子に一喜一憂して振り回されるのはよくないが、少しでも調子がいいにこしたことはない。

妻は用事で朝から出かけていた。私は珍しくPCの前に座ることもなく、朝からテレビを観たりだらだらしていた。と言うのも、実は昨日の夜に椅子が壊れたのだ。うちは狭い。椅子といってもきちんとした椅子でなく、折りたたみ式のパイプ椅子を使っている。それも会議室などにある四角いやつではなく、もう少し小さめの丸いパイプ椅子である。耐荷重はたいしたことない。これでここに越してきてからの4年弱で3脚目が壊れた。他に椅子はない。

即座にネットで注文した。しかし、今日の朝や昼間にちょっとメールをチェックしようとしただけでも、中腰の姿勢で腰が痛い。今日は日曜日だし、納品はいつになるだろう?2~3日で届くかもしれないが、1日も我慢ならん!PCの前に座れないのは自分にとっては地獄である。

と思って、結局ホームセンターに買いに行った。と、その前にまずは横浜まで歩き、ヨドバシへ。そこで修理に出していたPCのメモリを受け取った。先日PCが起動しなくなって、Diagnosticをかけたらメモリエラーだった。ヨドバシで買った増設メモリだったのだが、元のメモリに差し替えたら動いたので、保証期間内だったのが幸い、修理カウンターへ持っていって、昨日に修理完了の連絡がきた。修理といっても、おそらく新品と交換したのだと思うのだが。

そこからホームセンターに移動。折りたたみ椅子はあっさり見つかって、しかも昨日ネットで注文したものより安かった。しまった、早まるのではなかった。注文をキャンセルしようかと思ったが、めんどうだからいいや。またどうせそのうち壊れるだろうから、予備としてとっておこう。

そして帰りはパイプ椅子片手に家まで40分くらいかえて歩いて帰ってきた。それにしても今日は暖かいを通り越して暑かった。20℃くらいだったとか言ってたかな?でも明日は雨で気温が下がるらしい。今週は気温の変動が激しいらしい。気温もいい加減落ち着いてほしい。いつ冬物をしまえばいいのだ。タイミングがわからん。

今日は9時過ぎと寝坊。朝食を食べて、昼まで寝てしまった。ちょっとしんどい。4月なのに寒いし、その上雨が降っている。早く仕事を探したいけど、こんな調子ではまだまだだ。焦らずに安定するのを待とう。とりあえず失業給付金の受給手続きをしたいのだが、失業認定しようにもまだ離職票が届いていない。派遣会社から郵送されてくるはずなのだが、いつ来ることやら。

ちょっとだるいと思いつつ、今日は川崎まで行って映画「アバター」を観てきた。なぜわざわざ川崎まで行ったか。それは、川崎には日本に4つしかないIMAXデジタルシアターがあるのだ。IMAX(アイマックス)については、Wikipediaの説明でも見て欲しい。「アバター」自体はストーリーは大したことはないと聞いていた。しかし3Dへの好奇心は大いにある。やはりこの目で見ておきたい。

感想はというと、ストーリーは聞いていた通り大したことはないが、観ていて飽きるほどでもなく、子どもでもわかるだろう。およそ3時間という長めの上映時間も長いと感じなかった。

3D映像は自分の予想よりはイマイチ感があった。いや、ちゃんと3Dである。これはちょっと期待し過ぎた自分が悪い。スクリーンから自分のすぐ目の前まで何か飛んで来て思わずよけそうになる、とかそんなレベルを想像していたが、どちらかと言えば奥行がある立体感という感じであった。もちろんこちらへも飛び出しては来ているが、目の前までというほどでもない。それはそれで危ないので、スクリーンから前方へ飛び出して見えるのは何メートルくらいまで、とか決めているのかもしれないが。

それよりも何よりも一番驚いたのが、CGの技術はここまで来てるのか!ということだ。最近は映画館で映画を観ることも少なく、観た作品もそんなにCGを駆使したようなものではない。「アバター」のCGはすごかった。IMAXデジタルの大きな3Dスクリーンで観ても、細部までこまかく綺麗である。金かかってるだろうなあ、すげーすげーと思いつつ、これを3Dでやってるというのはやはりすごい。学生時代に「ジュラシック・パーク」を観た時の感想に近いな。

てなわけで、初のIMAX3Dデジタル体験は、おおむね満足に終わった。これはレンタルしてきて2Dで家で観るものではないな。観に行ってよかった。

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けっこう歩いたな。

昔所属していたアンサンブルグループの仲間に誘われて、お花見へ。メンバーは駒沢大学駅周辺で15時まで練習して、その後にお花見に、ということだったので、私はそこから合流することに。天気がよかったので横浜まで歩いて行き、東急東横線→大井町線→田園都市線と乗り継いだ。途中でメールが入り、池尻大橋に集合ということになった。

花見といっても飲み食いするわけでなく、目黒川沿いの桜並木をぶらり散策。A夫妻&ジュニア(もうすぐ1歳)、Nさん、H子さん、H子さん(ああイニシャルだとややこしや)、私の計6.5人。

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けっこう人がたくさんいた。ぜんぜん知らなかったが、この辺は人気のスポットらしい。散策した後、お茶してから解散。帰りは中目黒から帰ってきた。

神奈川を、いや横浜を出たのは久しぶりかもしれない。