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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

一昨日の夜、夜中に眠れなくなって、喉がやたら乾いて、体の節々が痛くなってきた。

そして朝になってから、嘔吐した。かなり苦しかった。熱は38℃を超えていた。

なんとか這うように近くの内科クリニックへ行って、診察を受けたが、最初に「嘔吐した」と話したら、

「最近お腹の風邪がとても流行っています。その半分はノロです。現時点ではノロかどうかわかりませんが、お腹も張ってますし、とにかく出しきってください」

と言われた。

しかし、その後は嘔吐することもなくお腹を下したりすることもなく、ただひたすら熱にうなされていた。熱はずっと38.7℃くらいで、むちゃむちゃしんどかった。

一晩経って、ようやく熱が37.2℃まで下がって、関節の痛みも和らいだ。けっきょくただの風邪だったようだ。

しかし、けっこう腕のいい先生で評判なのだが、最初に「嘔吐した」と話しただけで、お腹の風邪かノロと決めつけられるとは・・・。そう言えば喉の奥を見ることもなく、聴診器をあてることもなかった。なんなんだかなあ。

今もまだ関節がちょっと痛い。早くよくなってくれ。

今日、友だちが家に来てくれて、いろいろお喋りをした。かつて自分が山岳会に所属していた頃の仲間で、すっかりご無沙汰だった。前に会ったのはいつだっけ、と思い返すと、2005年に山岳会の仲間が入院して、そのお見舞いに行った時に会ったかな、ということは7年ぶりだった。その頃の自分は山岳会を休会中で、その後退会したので、今まで会う機会がなかった。

しかし彼女は自分のブログを読んでくれているみたいで、久しぶりにお茶でもしようよ、とメールをくれて、家に来てもらった。前のアパートだと狭過ぎて、とてもお客様を招待することはできなかったけど、今の団地ではちゃんと人をお招きできるのが嬉しい。

彼女は、自分の印象では「何かオーラをまとっていて、物事の真贋を見抜く力」を持っている「不思議ちゃん」みたいな存在。話しているだけで心が癒される。私がいろいろ困っているところに女神のように降臨し、自分のためにいろんな情報を調べて教えてくれたり、いろんなアドバイスをくれた。4時間くらいお喋りしただろうか。あっという間に時間は過ぎ去った。

思えば、友だちとは電話で話しても、実際に会って話すこと自体がずいぶん久しぶりだった。それだけに今日はとても楽しかった。やはり自分、ずいぶんと「人とのつながり」に飢えていたようだ。

自分は本当に友だちには恵まれているなあ、とつくづく感じる。みんなが支えてくれている。だから、自分はここに立つことができる。ここに存在することができる。いくら感謝してもしきれない。遠くの親類より近くの他人とは正にこのことだろう。

何回でも書こう。

「友だちは財産である」

昨日の日記で、

それにしても今日は雨が降って寒かった。予想最高気温は18℃だったのに、とてもそんな気温ではない、夕方の天気予報によると、明日の予想最高気温は18℃で今日より4℃高いとのこと。これが繰り返されるのだろうか?

と書いたが、今朝の天気予報をネットでチェックしたら、

「神奈川県東部 最高気温12℃」

性懲りもなく。

つい先日まで、10月になってもまだエアコンを使っていた。本当にいつになったら涼しくなるのやら、と思っていた。

先週くらいからようやく涼しくなって、エアコンを使うことはなくなった。夜中に寝汗をかくこともなくなった。もともと汗っかきだが、肥満体になってから、少し動いただけで体温が上がり、少し気温が上がるだけで汗をかくようになってしまっているのだ。

しかし、涼しくなったと思いきや、今度は寒暖の差が襲ってきた。最近は割りと調子は安定しているのだが、気温差でちょっと参っていて、また少ししんどくなってきた。

一昨日の日中は夏日に近いほどの暑さ。しかし、朝晩は涼しくて、最低気温と最高気温の差が10℃以上あった。しかし昨日は一気に冷え込んだのでそれほどの差はなかったものの、体温の調節機能がいっそう狂ったようで、もう暑いんだか寒いんだか自分でわからない。寒いのに汗をかいている。

ユニクロのチラシでソックスが1足190円のだったので、消耗品だしストックを買っておこうと外に出た。Tシャツの上に直接ブルゾンという格好である。外を歩いている人はみな厚手の服を着ているが、店内に入ると人の群れで暑い・・・ことはない。冷房が入っていた。秋冬物を売りつつ冷房が入っているという状態。なんだかなあ。

猛暑もしんどかったが、この寒暖の差は、これはこれでしんどい。もう日本に「ちょうどいい」という季節はないのか。

前に住んでいたアパートは狭すぎて部屋干しということができなかったので、雨の日の洗濯物はそのまま乾燥機行きだった。ここの団地に引っ越してからもそうやっていたが、せっかく広くなったので、部屋干しできる何かを探し求めてホームセンターに先日行ってみた。乾燥機が食う電気代もバカにならない。

室内干しといえば、私のイメージではロープを張ってそこにぶらさげるという原始的なものだったが、実際に行ってみると、いろんな便利なものがあった。

実物にはいま思い切り洗濯物がぶら下がっているので、箱の写真を撮影。よく考えられて作られている。段違い平行棒みたいな形で、角ハンガーが重ならずにかけられて、上のポールは左右に伸びてハンガーがかけられる。

室内用物干し

中段にはタオルハンガーがあって、タオルをかけられる。

室内用物干し

2段のポールは横に伸びてハンガーをかけられる。

室内用物干し

またひとつ我が家がバージョンアップしたのであった。

実は、買いに行った日は急に気温が下がり、横浜に雨が降った日で、久々に体がけっこうしんどくなった。しんどいのに、雨が降っているというのに、なぜかわざわざ無理をして買いに行った。今思えばなぜそんな日に行ったのかわからない。

無理をしたせいか、翌日両腕にじんましんが出た。アトピーと同じ薬を塗ればよいはずなので、せっせと塗っていた。しかし、4日経った今でもまだ消えない。

蕁麻疹

j左手。

蕁麻疹

右手。

皮膚科に行きたかったのだが、3連休のうえ、火曜日は休診日。明後日の水曜日まで待たないといけない。(これを書いているのは月曜日の深夜)

かゆいよう。