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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

よかった。
よかった。
よかった。

妻の手術中である。
よくドラマなどで見るように、手術室の前の椅子に座って待つのかと思いきや、フロアの約半分を占める手術/ICUエリアには立ち入りできず、携帯などが使えるオープンスペースで待っている。
落ち着かない。
昨日の夜から落ち着かない。
ただ無事に終わることを祈る。
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 医師の許可をもらってデジカメで撮影した、妻の胸部CT画像。

胸部CT結果

 

体の下から見た画像なので左右反転しているが、右側が左の肺。

胸部CT結果

 

左の肺をズームアップしてみると、右の端に白い影があることがわかる。

胸部CT結果

 

これである。この周辺を切除するらしい。まだ6ミリくらいなので、たとえ悪性でも転移の心配はないとのこと。

経過が良ければ1週間くらいで退院できるそうだが、病理検査の正確な結果がわかるのに2~3週間かかるというので、なんかもやもや感が残ったままで退院になりそうだ。 

手術は明日の9時半から。準備があるとかで9時には手術室に入ってしまうので、自分は8時半くらいに着くように行く。手術自体は1時間前後で終わるというが、その後も処置やらなんやらあるそうで、病室に戻ってくるのは12時くらいになるとのこと。

今回は内視鏡を使った「胸腔鏡下手術」という手術。内視鏡を使うメリットは、患者の体の負担をかなり軽くできるということだが、その代わり高度な技術が必要となる。なにごとも無く無事に済んでくれればいいのだが。

夕方くらいから体調は回復し、夕食は一応作った。とは言え、冷凍餃子なので手抜きといえば手抜きだが。

 

王将の餃子

生協の宅配で時々注文する「大阪王将の餃子(業務用)」50個入りで880円と割安。

 

王将では餃子は6個で1人前だが、ここは気前よく3人前、18個焼いた。少しふにゃっとしてしまってちょっと失敗したが、食べるのは自分なので、見栄えも気にせずフライパンからお皿に流し込むと、こんなことになってしまった。

 

夕食

あ、大根の煮物も作りました。

 

ちなみに表題の「イーガーコーテル」とは、王将で餃子を注文したときに、店員が厨房に伝える言葉で「餃子1丁」の意味らしい。今回は3人前なので「サンガーコーテル」というところか。

 

ところで、世間でいうところの「餃子の王将」と、この冷凍の「大阪王将」とは別物である。ごくごく初期の頃に、元祖王将からのれん分けして大阪王将ができたそうだが、今では全く別の会社として店を構えている。大阪王将は今日使ったような、冷凍パックの餃子などを販売しているが、元祖「餃子のお王将」では、あくまでも店舗で調理したものを出す、というポリシーを貫いているため、お店に行かないと食べられない。

 

明日は買い物に行って、カレーを作る予定。カレーなら一回作れば、3~4回分まかなえる。できるだけ手を抜かなければ。

妻のいない我が家。

そんなに広くもないのに、やけにだだっ広く感じる。

相変わらず体はしんどい。

朝食はトースト2枚。

昼食は冷凍のピラフと冷凍の竜田揚げ。200円弱くらいか。できるだけ切り詰めなければ。

洗濯はしていない。1人だけだから、2日に1回でいいや。

昨日、妻が部屋干ししていった洗濯物がまだぶら下がっている。

早く畳んでしまわないと、今度はホコリをかぶるのに、気力が出ない。

夕飯はどうしよう?