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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

ずっと調子が悪かったが、今日は特に悪かった。なんせ昨日との気温差が10℃以上あったのだ。そして外は冷たい雨。朝起きた時から疲労困憊。一日中横になっていたのに、夜になってもまだしんどい。普通の人でも体調を崩しやすいのに、自分のように打たれ弱くなっている身にとっては拷問である。

今日は午前中に、妻の術後6ヶ月の検査と診察についていくつもりだったのだが、そんな状態なので、当然一人でお留守番。ただひたすら眠れればよかったのだが、そうは問屋が卸してくれなかった。幾度もの悪夢に続き、幻聴、幻触、そして金縛り。

幻触とは幻覚の一種で、実際にはどこも触られてないのに、触られている、という感覚があることである。

では幻覚とは何か、というと、

「対象なき知覚、即ち実際には外界からの入力がない感覚を体験してしまう症状」
(by Wikipedia)

のことであり、「幻聴」「幻視」「幻嗅」「幻味」「幻触」の5つがある。要は五感それぞれに対応する幻覚がある。よく「実際にはないものが見える」ことを幻覚というが、正確にはそれは「幻視」である。

自分の場合、金縛りと幻覚はセットである。まず寝ながら何か予兆のようなものを感じる。「来る」というのがなんとなくわかるのだ。そしてウィ~ンという唸るような音が聞こえ始める。そして、今日はいきなり後ろから両方の手首を誰かに「ガッ」と掴まれた。仰向けに寝ているのに、後ろからである。むちゃむちゃびっくりした。

そして幻触と同時に金縛りが始まり、それが長い時間続く。自分はそれを振りほどこうと必死である。最近ではうなされている自分に気がついて、妻が起こしてくれることもあるのだが、今日は妻はいない。多分けっこう長い間うなされていたのではないだろうか。あるいは、ほんの数分のことかもしれない。その時間の感覚は自分ではわからないのだ。

今までは、足の裏をくすぐられたり、耳元にフッと息を吹きかけられたり、という幻触を体験したことがある。幻触のない金縛りもたくさんあるが、幻触があるときは、ひときわ金縛りが強い。それだけ恐怖心も強い。ただただとてつもなく怖いのだ。

今日も寝るのが怖い。

昨日の日記で「暴風雪」という言葉に驚いたことを書いたのだが、

暴風雪

暴風雪

 

こ、こういうことなのか。

ついでなので、動画のアップロードに挑戦してみた。こんな感じである。

要するに

「吹雪」

ということなんだな。横浜でこんなの、初めてかも。平成10年の大雪は覚えているが、それを越えるだろう。

ベランダの手すりも、

暴風雪

BSアンテナも、

暴風雪

この有り様。

いつまで降るのかな・・・。明日、外に出られるのかな・・・。

明日の天気予報

暴風雪

 

こんなのはじめて見たかもしれない。しかも、最高気温3℃だと?

おとなしく家にひきこもってオリンピックでも見るしかない。

体調を崩さなければいいのだが。

昨日は先週のリベンジで、早急に買い替えないといけないものを買いに行って帰ってきたのだが、めちゃめちゃ寒い。お店が海の近くだっからよけい寒かったのかもしれないが、暑がりの自分もさすがに音を上げそうになる。

家に帰ってきても寒い。南向きのリビングはまだましだが、北向きの寝室はとにかく寒い。エアコンを20℃に設定しても、13℃くらいまでしか室内の温度が上がらないのだ。これは北風が吹いていたのもあるが、どうやら去年買ったうちのエアコンのパワー不足のような気がする。「暖房と冷房だけできればそれでいい」と、安い製品をかったのだが、ハズレだったのか。メーカーはPanasonicで、安かったのは型落ちの製品だったからなので、品質は問題ないと思っていたのだが、まさかこんなに暖房が効かないとは思ってもみなかった。

他の暖房器具を入れたいところだが、部屋は狭いし、布団を敷くと、もう置くところがない。いやあるんだけど、狭いから置きたくない。何かに燃え移らないか心配なのだ。セラミックファンヒーターはあるが、これもたいして効果がない。

昨日は本当に底冷えがして、寝るときも寒かったよ。一度暖かくなってからの寒さだから、よけい身に堪える。早く春にならないかな。

今日は買いたいものがあったので、久しぶりにホームセンターへ行った。ちょっと遠いが、巨大なホームセンターである。品揃えが豊富で、目的のものを探すのに苦労した。苦労した。苦労した。苦労した。苦労した・・・・・・・・・・

苦労した挙句、見つけられなかったので店員さんへ聞いた。すると、自分たちがまだ探していないエリアへ案内された。けっこう探したつもりだったのに、まだ見ていないところがあったとは。しかも、そこがまたかなり広かったので驚いた。今まで何回もこの店に来ているが、まだこんな奥があったとは。

それにしても、いったいこの店のアイテム数はいくつなのだろうか。こんなお店で働くのは大変だあ。ときどき「○○コーナーへ係員、お願いいたします」と放送が流れて、しばらくすると「○○コーナー、係員到着しました」とまた放送が流れる。売り場によっては「係員呼び出しボタン」という、ゲーセンにあるようなボタンがあるのだが、どうやらそれを押すとアナウンスが流れるみたいだ。ファミレスかよ、と突っ込みたくなる。

ホームセンターは、いつ行ってもわくわくする。実に様々なジャンルのものが置いてあり、プロが利用する道具やら部品やらあるので、見ているだけで楽しい。家電量販店なんかも楽しいが、ホームセンターはいろいろ創作意欲を刺激されるので、また別の楽しさがある。隅々まで見て回っていじくり倒すだけで、一日中遊べそうだ。まさに大人の「おもちゃ屋」である。「大人のおもちゃ」屋ではない。

バスだけで行けるので自分たちは交通費もかからないし、入場料もかからないし、用がなくてもたまに遊びに行こうかな。