TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

一昨日から妻の携帯に迷惑メールが来るようになった。1日に1回から2回だが、困ったことに、昼間だけでなく夜中にも来るのだ。それで目が覚めてしまう。携帯を寝室に置かなければいいのだが、妻は携帯を目覚ましにしているので、そうもいかない。

妻は朝がとても弱く、アラームが鳴ったら止めた瞬間に寝落ちしてしまう。しかたがないので目覚まし時計を2個、それから携帯のアラームを5つセットして、やっと起きている。目覚まし時計をこれ以上増やすのはスペースがない。アラームを5つもセットできる普通の目覚まし時計なんかあるのかな。以前調べたけど見つからなかったっけ。結局マルチアラームが設定できる携帯が手っ取り早いのだ。

対策としては、決まったアドレスからのメールだったらそれを拒否すればいいだけだが、アドレスは毎回変わるし、インターネットからのメール全部を拒否すれば、他の必要なメールが届かなくなる。やはりメールアドレスを変えるしかないのかな。変えるとあちこちに知らせたり、サイトに登録しているのを変更していないといけないので面倒なようだ。

迷惑メールが安眠妨害するなんて、困ったもんだ。

めちゃくちゃ寒い。妻によると、北向きの部屋の窓のサッシが凍っていたという。結露が下に落ちて凍っていたのだ。ここに越してきてから、こんなこと初めてだ。

東京では最低気温が-4℃まで下がり、40年ぶりの寒さらしい。横浜はどこまで下がったのだろう。雪国に比べたらまだまだたいしたことはないのかもしれないが、こちとら寒さに慣れているわけではないので身にこたえる。

こんなに寒いと外に出るモチベーションも下がりまくりだ。身も心も縮こまっている。この寒さはまだまだ続くのだろうか。

広範囲に渡って雪。横浜も雪。けっこう積もっているようだ。2014年2月以来の大雪らしい。記録として書いておこう。

明日は眼科の予約がある。行けるのか?夜中に雪は止むようだが、地面の凍結が心配だ。

前に日記を更新してから2年近く経つ。

書かなくなってしまった理由はいろいろある。あまりにも調子が悪くて、頭が働かないのでだんだん筆が遠くなってしまったり、書くに書けないことが多くなってしまったり。他にもいろいろあるのだが、そのうち自分の中から、長年続いた「日記を書く」という習慣が抜け落ちてしまった。

しかし最近、頭が相当衰えてきたことに危機感を覚えている。日本語がわからない。簡単な単語が出てこない、人の名前、物の名前が思い出せない、漢字が書けない、さっき話した会話の内容を覚えていない、等々。一日中何もしていない毎日。頭を全く使っていない毎日。医師にも相談してみなければいけないが、とりあえず日記を再開させてみよう。文章を書くことによって、少しでも頭を使えば何か改善されるかもしれない。そう考えた。

 

いつまで続くかわからない。コメントの返事も返せるかわからない。更新は不定期になるだろう。それでも日々のできごとを綴ること、この2年間に起きたできごとを書いてみよう。どれだけできるかわからないが。

5日くらい前だったか、妻が風呂に入ろうとしたら浴室の扉が外れた。なんとか自力ではめ直してみたが、一昨日にまた外れた。浴室に入って扉を閉めたら、そのままこちらに倒れてきたのだ。危ないところだった。真ん中から折れるタイプの扉は、フレームはステンレスか何かだろうが、ほぼ全面がすりガラスでかなり重いのだ。おまけに浴室は洗面所よりも1段低くなっている。頭を強打したり、ガラスが割れたりしたら怖い。なんせ全裸だし。

今日朝イチで県の土地建物保全協会に連絡したら、昼前に業者の方が来てくれていろいろ調べてくれたのだが、その結果扉を交換することになった。しかし、それには1ヶ月くらいかかるという。あちこち寸法を測っていたと思ったら、「作らないといけない」らしい。え~!そういうの、サイズなんて規格で決まっていて完成品がいくらでもあるんじゃないの?と思ったのだが、なんせ入居した時点で悠に築30年以上経っていた物件なので、今主流の規格とは違うのだろうか。

外れやすいといっても、実際に外れるのは一箇所。開ける時に回転軸となる扉の右上の部分。これが浴室側に倒れるのだ。ここが外れるので右下の軸も外れ、左側もレールから外れてしまう。

浴室の扉

とりあえず、新しい扉がくるまでの1ヶ月は、ここが外れないように細心の注意を払って風呂に入らなければ。怪我したり扉が壊れたりしないといいけどなあ。