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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

服がほしい。

新しい服がほしい。

もう3年くらい新しい服を買ってない。

過食や薬の副作用で思い切り太ったり、ダイエットして痩せたり、リバウンドしてまた太ったり、を繰り返している。そのため、いろんなサイズの服が我が家にはあって衣装ケースはパンパン。

しかし、今の体形に合うものはそのうちのわずか。ちょうどいい服がほしいぞよ。他の服は大きすぎるのだ。今の体重は77キロ。最大時で106キロだったから、それから30キロ近く縮んだ。「大は小を兼ねる」どころの騒ぎではない。ちなみに小さすぎる服も若干ある。

新しい服を買ってサイズの合わない服は捨てればいいのだが、自分が膨らんだり縮んだりしているため、捨ててしまうとまた体がそのサイズになったときに着る服がなくなってしまう。金欠ゆえ「太ったらまた買えばいい」は通用しない。大きなサイズの服は高いのだ。

あと、最近困っていることがもう一つ。

しんどくて買いに行けないのだ。

以前はここまでしんどくなかったのに。調子悪いときは今と同じように調子悪かったが、いいときは今よりもずっと調子良かった。服くらい簡単に買いに行けた。買い物さえ困難になるという不便さ。ユニクロくらい行きたい。

もっとも、まだこの体形ではユニクロの店頭に置いている服は着れない。XXLのサイズはネットでないと変えないのだ。そろそろXLの服も入るかもしれないが、それを買うのはちょっとバクチである。シャツとか試着できないからなあ。結局は通販で買うことが多い。でも通販は生地の厚さとか手触りとか確認できないので、それはそれでバクチなのだ。

あとはズボンの丈が悩みの種。腹だけ異様に出て短足。裾直しは必須。これは実店舗で買いたい。以前はよくダイエーの大きなサイズのコーナーに行って買っていたのだが。久しぶりに行ってみるか。ユニクロにウエスト100cm超が置いてあると助かるのだが。サカゼンまで行くという手もあるが、高いからなあ。

とりあえずなんとか新しい服を買って、なんとか仮置場に置いて、衣替えのときになんとか思い切って服を捨てようかな・・・。

4月1日。新年度の始まりだ。もっとも、今の自分にとって年度とかあまり関係はない。

今日はエイプリルフールでもある。この日記で大きなフェイク記事でも書いて、みんなのあっと驚く顔でも見たいところだが、どうやって見るのか。というかこの日記、読んでる人なんかいるのだろうか。以前は友人、知人がけっこう読んでくれていたようだが、2年くらいブランクが空いてしまったので、その間にみんなチェックしなくなってしまっただろう。Twitterで「ブログ再開した」と呟いたら友達がひとりリプライをくれたが、自分のフォロワーは少ないし、他に目を留めた人はいないかもしれない。

それでも自分の記録として書くことに意味があると思っているので、できる範囲で書き続けよう。

昨日の夜は眠れなかった。

寝たのは23時半。全く眠気が来なくて、1時間くらい経ってからチーズを一個食べ、ホットミルクを飲んだ。もう一度布団に潜り込んだが、それでも眠気は来ず。結局眠れたのは何時頃だろう。夜中ずっと寝たり起きたりを繰り返していた。風の音がすごかった。うちの団地は隙間風かなんかのせいで、風が強いと扉とかあちこちガタガタうるさい。

朝は9時半に起きたがいつも通りしんどく、朝食を食べてからしばらくしてまた寝てしまう。13時頃起きて簡単な昼食を食べてまた寝てしまう。寝ると言っても眠っているのではなく、ただ横になっているだけだが、それでもしんどい。

15時半ごろにケーブルテレビ局のJ:COMの人がやってきた。この辺りは難視聴地域で、テレビの電波はケーブル経由で来ているらしい。ケーブルで来ても電波というのかどうかはさておき、数年おきにその信号レベルが落ちてないか点検するとのことで、やってきて検査して、光ファイバーの宣伝とかして帰っていった。起きて立ち会っていたら、ますますしんどくなった。

今日も外に出られず。いつになったら出られるのだろう。3日後はメンタルクリニックだから、無理やりにでも出ないといけない。無理やり出たら、その後どうなることか。

今日も朝からしんどい。朝食を食べた後、PCに向かって頑張って起きていた。正直疲れた。素直に横になっていたほうがいいのだろうか。何回も何年も前から同じことを書いている。

午後になってから、生協の宅配で来週届けてもらうものをカタログから選ぶ作業をやっていたが、これがけっこう大変。なんだか疲れるのだ。多分情報量が多すぎるのだと思う。60ページ以上のカタログから、自分たちに必要なものだけをピックアップして付箋をつけていく。とは言えだいたい頼むものは決まっていて、ミネラルウォーター、牛乳、それと冷凍食品を3つか4つ程度。その他にストックしておくレトルト食品やらお米やらを頼むこともある。

今週はカップ麺12個入りを頼むことにした。カップヌードルならぬ「コープヌードル」。シーフード味を頼んだが、これはけっこういける。「日清食品と生協が共同開発したカップラーメン」なのだ。値段は税込1,020円。12個入りなのでまあまあ安い。うちの定番商品である。

パッケージはそこはかとなくオリジナルを彷彿とさせるデザイン。

コープヌードル

今日はまあまあ調子が良かったので、昼から横浜へ行ってきた。ちなみにこのブログで「横浜へ」と書かれている場合、それは「横浜駅界隈へ」という意味である。

横浜駅には「馬の背」と呼ばれる場所がある。JRや東急、みなとみらい線、京急の改札がある中央連絡通路を抜けて、一度地上までの階段を上がり、そしてすぐに階段を降りてジョイナス(旧ザ・ダイアモンド)へ抜ける通路である。上がってすぐ下ることから「馬の背」と呼ばれているのだが、めんどくさいからぶち抜いて直接行けるようにしてくれないかなあ、と前から思っていた。

つい最近、それがようやく実現した。「横浜のサグラダ・ファミリア」と言われる永遠に工事が終わらない横浜駅。その工事の一環として馬の背解消があり、仮通路ではあるがいったん上がって下りて、という必要がなくなった。中央通路とジョイナスでは高低差があるのでさすがに途中に階段はあったが、ずいぶんと行き来が楽になった。

横浜駅の工事はいつしか終わるのだろうか。延々と工事を続けている横浜駅を舞台にした「横浜駅SF」という小説を先日見つけて読んでみたら、とてもおもしろかった。横浜駅が自己増殖を始めて本州がほとんど横浜駅になってしまうという話。この辺りの土地勘がある人もない人も楽しめる作品だと思う。コミック化もされているらしい。

横浜駅SF
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154905871