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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は21時半に寝た。よく眠れたのだが、朝起きたら体が動かない。9時を過ぎてもしんどいので作業所に欠勤連絡をした。体調調整に失敗した。昨日あんなにしんどくてずっと寝てたのだから、もっと早く寝るべきだった。とにかく早く寝ること。体調が悪いときに抜け出す方法の1つがそれだった。20時くらいに寝ればよかった。

朝からずっと横になっていた。最近寝るとき用のスマホを音楽プレーヤー専用にしたが、今日はYouTubeで音楽をかけて横になっていたら、フル充電したはずなのに昼前にはバッテリーが30%くらいになっていた。やっぱり中古だからバッテリーがかなり劣化している。と言うか、ずっとYouTubeをかけてたらそんなものか。どっちにしろこの使い方だと音楽が半日しか聴けない。それに音楽プレーヤーでなくYouTubeだと、聴きながら他のアプリを操作できないから不便だ(YouTubeのバックグラウンド再生をするならプレミアムに加入するか、裏技を使わないといけないがOSのバージョンが低いので使えない)。もう1台スマホほしいな。(訂正:裏技はこのスマホでも使えたが、YouTubeやりながらTwitterなんてやってたらやはりバッテリーの消費が激しくて、寝ながら使ってると半日しかもたないのでもう1台ほしい)

メインのスマホを使えばいいのだが、そんなにスペックを必要としない機能(SNSを見たりネットサーフィンしたり)はメイン機を使う必要はない。Wi-Fiさえ入れば通信できるので、できるだけサブのスマホを使ってメインのスマホのバッテリーを温存させたい。高い買い物なのでできるだけメインのスマホは長く使いたいのだ。やはりもう1台サブがほしいぞ。昔使っていたやつ、処分しなければよかった。1月に機種変する前に使っていたやつは、下取りに出すのを条件に端末代金48回払いの25回目以降が免除される(実質半額)というプランだったので、もう手元にはない。

2千円以内で手に入らないかな、とちょっとヤフオクを見てみたがいいのがない。私が今サブで使っているスマホが1,280円(+送料)で落札したAndroid5の機種なのだが、OSのバージョンとしてはそれが最低ライン。Android4以下だとさすがに厳しい。しかし出品されている商品を見ていると、安くても即決2,000円台でAndroid4とかそんなのばかり。どうやらこのサブマシンは掘り出し物だったようだ。ちょくちょく覗いて掘り出し物を探そう。メルカリってやったことないけど、そっちの方がいいのかな。

そんなことをやってたらまたしんどくなって横になった。ちょっと自信喪失。こんな調子で大丈夫か?まあこの病気はどんなに気をつけていても、天気やら気温やら気圧やらの影響を受けたり、そんなこと関係なくても波があるので勝手に調子が良くなったり悪くなったりする。いつも書いているが、調子の善し悪しに一喜一憂してはいけない。が、しんどくなるとしょんぼりしてしまうのは事実。

友達にまた泣き言のLINEをして、おとなしく寝てたほうがいいのか頑張って外に出たほうがいいのか未だにわからない、とこぼすと、YouTubeを見て家の中でできるストレッチとか軽い運動は?と言われたので、おおなるほど、と思う。こういうことこそ自分のWRAPに書いておいて、そしてこういう調子を崩したときこそそれを見直さないといけないのに、WRAP自体を最近忘れていた。

その友達が前に太極拳をYouTubeを見ながらやってる、と言っていたので自分も挑戦してみることにした。自分はやったことないが、私の母は太極拳の三段の免状を持っていた。三段に合格したのに、その免状が届くのが遅れて、自分でそれを見る前に亡くなった。そんなことはどうでもよくて、スマホで適当に「太極拳 入門」と入れて動画を再生。う、画面が小さい。手に持ってやるわけにもいかず、床に置いたら全然見えない。iPadを持ってきてやったが、それでなんとか。

友達にLINEすると、友達はAmazon Stickを使ってテレビを見ながらやっているとか。Amazon Stickを知らなかったので調べたら、それ自身がWi-Fi機能を持っていてYouTubeやHuluなどのストリーミングをテレビで再生できる機械らしい。私は先日中国製のミラキャストレシーバーを買ってスマホの画面をテレビに映そうとしたけど、静止画はいいが動画はぜんぜん使い物にならなかった。

しかし、なぜか「もう一度試してみよう」と思い立ってそのミラキャストレシーバーをテレビに接続してみた。そうすると、おやおや?今日はYouTubeがちゃんと再生できるではないか。完全にスムーズにとはいかないが、太極拳みたいなゆっくりな動作だと十分視聴に耐える。

スマホで再生しているYouTubeの動画をテレビに映したのをもう1台のスマホで撮影。それをさらにYouTubeにアップしているが、著作権に引っかかるからちょっとだけ。(ちょっとでもだめなんだけど)

もう1つやってみた。オケの演奏風景。これもあまり動きはないのだが、ちょっとだけ。

もうちょっと動きがあるやつでも大丈夫だった。前はなんで動画がちゃんと再生できなかったんだろう。 気まぐれなのかな。天気によるのかな。私の体調によるのかな。まあ再生できたからいいや。次はできないかもしれない。

しかし太極拳って、むちゃくちゃきついし難しいんですけど。これはちゃんとやれば健康になるわ~。この効果で明日は元気になるかな。でもやったはいいけど夕方になってもまだしんどいのだ。まあなんとかなるだろう。上がったり下がったりする病気だから、下がったら次は上がるだろう。

昨日は22時半に寝たのだが、0時頃に目が覚めてしばらく眠れなくなった。雷の音がずっとゴロゴロ言っていたのだが、それが気になったのだろうか。いつもは寝付きは悪くても、いったん寝付いてしまえば朝まで眠れてしまうことが多いのに珍しい。30分くらい経って眠れないのでコーンフレークを食べてまた寝たら眠れた。朝は7時に目が覚めたが、どうもしんどくて動けない。日曜日だけどできるだけ生活のリズムを崩したくないので、なんとか7時台に起きたかったが、うだうだしていたら結局起きたのは8時20分。体がだるい。

しばらくPCに向かっていたが、今日はしんどいので10時半くらいに横になってしまった。12時過ぎにお昼ごはんができたと呼ばれたのでお蕎麦を食べて、その後少しだけまたPCに向かっていたが、やっぱりしんどい。しんどいが、箱根旅行でどこに行こうか検索してみた。う~ん、行きたいところがありすぎて悩む。箱根は観光地だらけなのだ。自然系、寺社仏閣系、ミュージアム系などいろいろある。ここは無難に大涌谷にいって黒たまごでも食べてロープウェイに乗って芦ノ湖で遊覧船にでも乗るか。箱根神社にも寄りたいけど交通の便が悪い。車でないと厳しいので行くならバスだが、ルート的に厳しい。普通の遊覧船でなく海賊船なんてのもあるみたいだ。箱根駒ヶ岳ロープウェイに乗って山頂まで散策したい。神社もあるし、晴れていると富士山がめっちゃきれいに見える。ああ、あっちもこっちも行きたいが、そんな時間はない。

ん?箱根駒ヶ岳ロープウェイで下りてきたら、次はどうやって下界に降りるの?ん~と、バスで小田原まで1時間20分かあ。大阪から来る連中7人は、帰りも小田原から新幹線に乗るとすると当然指定席を取ってくるから、バスという不確定要素の高い交通手段を間に挟むのはちょっと怖いな。時刻表を調べたら、1時間に3本しか便がないではないではないか。こんな有名な観光地なのになぜだ。これは避けたほうが無難だな。そもそもよく考えたら、バスを避けるとしたら下界に降りるにはどうやっても登山鉄道に戻らないといけない。どうやって戻ろうか。遊覧船で一気に移動した後、タクシーで戻りつついくつかの観光名所に寄ったりするというのはどうだろう。10年前に岩手旅行をしたときは現地でレンタカーを借りたが、今回は遊覧船を入れるとレンタカーは使えない。それとも最後にバスでなくタクシーで下界に下りるか。どこをどういうスケジュールで観光するか、やはりもっと案を練らなくては。

あと、1日目に何をするかも考えておかなくては。泊まるのは箱根湯本で、13時過ぎにはみんな着くので、チェックインする前にちょいとどこかは十分見て回れる。しかし箱根湯本周辺にはそんなに見るところはなかったような気がする。やはり箱根登山鉄道で上まで登っていかないといかんか。しかし登っていってどこか観光して下りてきて、というのもなんだか慌ただしい。どうせ2日目も登山鉄道で登っていくのだ。みんなもう若くはないし、ゆったりしたスケジュールがいいだろう。箱根湯本近くでいいところがないか探そう。他の旅館の敷地内だが、パワースポットになってる滝があるようだ。

なんてことをやってたらまたしんどくなってきたので、再び横になる。14時半から16時過ぎまで横になって、妻がお買い物から帰ってきたのでおやつを食べて、また寝た。せっかく梅雨の晴れ間なのに、だめだこりゃ。

高校時代の卓球部仲間とZoomで3回目のWeb飲み会をやった。今回もおもしろかったし、自分の知らない話がいくつも出てきていろいろためになった。博学なやつが多く、ふだん作業所で物足りない話ばかりしているので刺激を受ける。夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したという話ははじめて聞いて「ほ~」てな感じだったが、有名な話なのかな。「坂本龍馬は、あれはイギリスのスパイだろう」みたいな歴史に関するディープな話には全くついていけなかった。私は歴史は苦手なのだ。

話はあちこち飛んだが、8月の箱根旅行の話になって、「箱根のどこに観光に行く?」と私が言ったら「それは地元のお前が考えてくれ」ということになった。地元でもないが、大阪の連中から見たら地元なのか。まあ何回も行ってるけど。箱根登山鉄道は今途中で止まっているはずだけど、と思ってZoomをやりながら検索すると、おお7月23日から全線が運転再開するではないか。これは助かった。どこに行こうかな?

新幹線の話になって、大阪の連中はどうやって行くよ、ということになった。新大阪発のひかり○○号の自由席に乗って小田原まで行こうぜ、とその場で調べて決まった。こういう時はWebミーティングは便利だな。私は海老名まで行って小田急だ。

コロナの話もまだまだいろいろ。新幹線では大声で喋ったら白い目で見られるとか、席をくるっと回したらだめだとか。クラブチームに入って卓球を続けているメンバーが2人いるのだが、ダブルスは今禁止だとか。う~む卓球のダブルスは確かにけっこう密かも。前々回にWeb飲み会をやったときはテレワークの人が多かったが、今は分散出勤や週1日だけテレワークなどに戻っているようだ。でもまだまだ飲みに行ったりできないなどとこぼしていた。みんないろいろ大変そうだ。いつになったら元に戻るのかな、と思っていたのだが、もう元には戻らないのだ。これからは新しい生活様式に移行して慣れなくては。

昨日は22時半に寝た。前の日に学習したので、眠剤は22時に飲んだ。案の定22時半くらいに眠気が来たのでそれくらいに寝たのだが、バタンキューとはいかなかったものの無事眠れた。夜中もよく眠れたような気がする。朝になってまどろんでいたら、枕元のスマホがキンコンと鳴った。なに?もうけっこう遅いの?と思ったら7時。高校時代の友達から今夜のWeb飲み会についての連絡。土曜日の朝7時にLINEなんて送ってくるなよ~。世の中の人はみんな早起きなの?そのまま布団の中でうだうだしたあと、7時半起床。

今日は撮り溜めしていたテレビ番組を片っ端から見ていった。先週断舎離してかなりの録画を消したのだが、それでも1年分くらいは残っている。まず「今夜はナゾトレ」を早送りして東大ナゾトレだけの部分を見ていった。10回分くらい見た。半分以上はノーヒントで解けるのだが、1~2問くらいヒントをもらってもわからない問題があって悔しい。一瞬でひらめいたあと、「よくこんな問題思いつくなあ」と感心する。

その次は1年以上前に録画した、正しい日本語使ってますか?みたいな特番を途中まで。いろいろなコーナーがあったが、メインはクイズ形式で、間違えている人が多い言葉を題材に「これを何という?」と問題にする。たとえば、

×「やけぼっくりに火がつく」
○「やけぼっくいに火がつく」

みたいなやつである。

しかしこういう当たり前の誤答はつまらん。丸山桂里奈の天然な解答があったり、友近あたりが適当にボケてくれていたからまだおもしろかった。それから語源をたどったりするコーナーもあった。「うざい」の語源が多摩地方の方言の「うざったい」から来てるというのはいいが、誰がはじめて言い出したとか調べて意味あるのか?と思ってしまった。しかし学問を究めるというのはそこまで徹底的にやるということかもしれない。

以前はこういう番組のような「正しい日本語」に関する本が好きでよく読んでいたのだが、その割にあまり日本語は得意ではない。昔の日記を読み返していたら「煮詰まる」を逆の意味で使っていて、「知ってるはずなのに勢いで書いてたら間違えとる」ということがある。たぶん今もあるんだろう。

それから、人が「自分には役不足だった」とか言ってると、「違う~」と思ったりするのだがなかなか訂正はできない。誤用の方が広まってしまっていると、正しい意味で使おうとしても逆に意味が通じなかったり、「こいつ間違えてる」と思われることがある。まあ言葉は生き物だからね。難しい。日本語の問題とはちょっと違うのだが、「シュミレーション」は今でも気持ち悪い。しかしカタカナ発音で「シミュレーション」と言ってるのを聞くとやっぱり気持ち悪い。

実家に遊びに行っていた妻がゴディバのチョコをもらってきた。いつも何かしら貰ってくる。と言うかこの家は編み物サークルの講師をやっている義母やレストランで働いている義姉が何かと貰ってくるので、そのおすそわけがまわってくることが多い。

ゴディバのチョコレート

それとは別におやつにアンパンを頼んでおいた。妻がポテチを1枚くれたから、アンパンを小皿に乗せてその上にポテチを乗せたら妙にしっくり来た。なんだろう、この物体は?てな感じだ。ハンバーガーに見えなくもない。

アンパンとポテチ

さて、今夜は19時から高校時代の部活仲間と3回目のWeb飲み会(私は飲まないが)。みんな大阪にいるから10年近くネットと年賀状以外の交流がなかったが、コロナでテレワークやらWebミーティングが当たり前になったおかげで、またつながるようになった。なんだか皮肉なものだ。月イチの定例会と化しているけど、これからもそれくらいに1回やれたらやるのがいいかもしれないな。

昨日は21時半に寝たのだが、寝付けなかった。眠剤がデエビゴに変わってからよく眠れてたのだが、眠れないのははじめてだ。なぜだろうか。少し思い当たる節はある。いつも40分前に眠剤を飲むので昨日も20時50分に飲んだのだが、21時半より少し前に眠気が来てふらついていたのに、ちょっとやりかけのことがあったので、眠気を少し我慢してそれをやってから寝た。そうすると寝られなかった。45分経ってからいったん起きてコーンフレークを食べたら眠れたが、やはり最初に眠気が来たときに布団に入らないといけないのかもしれない。タイミングを逃すと眠れないのかな。夜中はよく眠れて朝は7時10分起床。疲れは若干残っている。が、なんとか頑張って作業所へ。雨が降ってなくて助かった。

今日の作業はひたすら箱折り。注文が入ってるので全員で全力で折る。そして昼休み。今日のお昼ご飯はローソンの「麺屋一燈監修 冷し塩らーめん~ピリ辛香味ネギだれ~」。名前が長い。

冷しらーめん

昨日書いた「徐々に負荷を上げていく件」について昼休みにボスにちょこっと相談した。もし公務員に受かったら来年の4月から週30時間の勤務になるが、いきなりそれはきついので、時間をかけて少しずつ体を慣らしていきたい。大雑把な計画として、3ヶ月くらいかけて徐々に負荷を増やして週25時間(1日5時間)にもっていき、それができたらまた3ヶ月かけて週30時間(1日6時間)まで、ということをやりたいという話をした。ここでそういうことができるか考えているし、できなければどこか他のところヘ行けばできるのか調べようかと思っている、と。1日6時間ということはおそらく9時~16時くらいの拘束時間になると思うので、私の一番の目的はそれだけの時間活動できるように「体を慣らす」ことである。

ボス曰く、今から他のところを探しても難しいと思いますよ、ここでできることはさせてあげます、とのこと。たとえば今はメンバーは9時40分に始業だが、職員は9時に出勤して作業をしている。自分も9時に出勤してそれを手伝う。それから15時になると作業終了で掃除当番以外は帰ってしまう。しかし職員はトイレ掃除やその他後片付けなどの仕事をやって、その後の時間で残りの作業をやっている。職員は17時(あるいはそれ以降)までだが、16時までは自分も職員の仕事を手伝わせてもらう、というようなことである。もちろん工賃は出ない。

作業所の枠組みとしてそういうものはないが、ボスの裁量で、ボランティアという形でそういうことを時間外にさせてもらうことは可能だという。ここで継続してそういうことをさせてもらえるのなら手っ取り早い。「まあ、受かってからの話なんで」と言っておいたが、7月31日の一次選考の結果発表で受かっていたら動き出すかな。そこから先、二次面接は8月で最終結果発表は9月11日である。その時点で4月まで半年ちょい。体調調整はそれまでに開始したい。

作業所を14時半で早退して皮膚科へ。いつもめっちゃ混むのだが、先月は妻に15時に診察券を出してもらったら17時半頃とめっちゃ遅くなったので、今日は14時に出してもらっておいた。それでも15時15分と言われたと連絡があった。しかしこれでもだいぶ早い方だろう。皮膚科についてエレベーターに乗ると、相変わらず針のむしろ感。

エレベーター

皮膚科に着いてしばらく待ち、診察室に呼ばれてからまた看護師が来るのをしばらく待つ。そのとき壁に貼ってある一枚の紙を妻が見つけた。

「令和2年9月18日で診療を終了させていただきます。」

は?

どうやらこの病院、再来月でおしまいらしい。その後はどこへ行けばいいの?よく読むとその先に、

「年内をめどに他の場所で診療を再開する予定」

とも書いている。看護師に聞いてみたら、辞めるわけではなくて、いやいったんは辞めるのだが、そのあと場所を移して再開するみたい。しかし曖昧でよくわからない。近隣の皮膚科一覧の紙をくれた。わりと近くからちょっと遠くまで6つの病院名が書いてある。年内をめどに、ということは12月にわりと近い場所で再開してくれたら10月と11月だけどこかの病院で薬をもらえばいい。どこへ移転するのだろう。本当にどこかで再開してくれるのだろうか。してくれても遠かったら通えないなあ。ここにはもう20年近く通ってるのに。せっかく丁寧でいい先生だったのに。皮膚科はどこへ行っても混んでいると言うが、ここに溢れている患者はどこへ行くのだろう。

皮膚科のあとは、ついでなので2人一緒に内科に行った。2人とも来月は特定健診&がん検診なのでそれを予約。今日だけで医療費が15,300円もかかった。もう泣きそうである。薬代が高い!これでも今日私が飲んでいる薬が1種類ジェネリックになったんだけどな。

こういうことを書いていたら、昨日書いたクズを思い出す。そいつが皮膚科の軟膏が大量に余っている、という話をしていたので職員が「余っていたら貰わなかったらいいじゃない。みんな3割負担してお金払っているのよ」と言っても「だってくれるんだも~ん」とへらへら笑って言う。ちょっとかちんと来て私が「俺が嫁さんと2人で皮膚科行ったら5,000円以上かかるんだぞ」と言っても知らん顔。クズがうつるとやだなあ。この作業所では昨日も書いたけど、そういう「施されるのを当たり前」と思っているやつらが平然とこういうことを言うので疲れる。こういう奴らこそ税金泥棒というべきだろう。前に別の文脈で書いたが、「困っている分だけ施す」のが真の公平だと思う。こっちがこれだけ医療費を払ってるのに、こいつは「医療費はただ」と勘違いして湯水のように医療費を使う。世の中は不公平だ。

その後は、皮膚科で遅くなったときのルーティーンとなっている商店街の中華料理屋へ。最近ばてているから精をつけなければ、と思ってレバニラ炒めを食す。うん、なんか元気出てきた(ような気もしなくもない)。

レバニラ炒め

帰る途中に見かけた金魚。商店街のお店の前でひっそりと泳いでいた。本当ならこの季節には1ヶ月に3回縁日があって、金魚すくいとかも出てるんだけど、今年は全部中止。テキ屋はどこでどうしてるんだろう。

金魚