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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

今日は朝から循環器内科の診察メモを作ったり人事部と電話した後、作業所に出勤。11時に滑り込みセーフ。久々にキャラクターグッズのお仕事だった。1時間だけ働いてお昼ご飯。ローソンのロースカツカレー。久しぶりにカレー。実に3日ぶりである。

ロースカツカレー

さらに今日は眼科に通院。忙しい。15時で作業が終わってから行こうかどうか迷ったが、混んでいて遅くなるのが嫌なので14時で早退して行った。行ってみたら「診察待ち時間1時間以上」という非情な紙がぶら下がっていた。ああ、そうですか。早退してきてよかった。

今日は緑内障の定期通院だけでなく、先週の健康診断で右目がメガネをかけても0.4しか出なかったことも相談したい、と受付で話すと、とりあえず検眼した。今日は0.8出ていた。視力はそのときの体調にもよって変化する、ということはわかっていた。左は1.2出ているし、この程度なら今のメガネでも問題ないと思います、と言われた。まあ自分も特に困っているわけではないのでそれならそれでいい。メガネを作るとなるとまたお金がかかる。私のメガネはプリズムレンズという特殊なものなので、その辺の安い眼鏡屋では作れないのだ。なので新しくメガネを作るとなると5万円は下らない。ちょっとそれは懐が苦しい。今のメガネを作ったのは4年前なので、そろそろ替え時ではあるのだが、使えるならまだまだ使い倒したい。

などと待ち時間を利用してこの記事を書いていたら、予想よりずっと早く呼ばれた。番号札は91番で、番号のモニターによるとあと18番目だったのになぜ?えらいごぼう抜きである。まあ早く済んでよかった。眼圧は右1.4で左1.2と今日は高くはなかった。前回と前々回は高かったから、また高かったらどうなるのかと思っていたので一安心。

それでも終わったら16時を過ぎていた。さっさと家に帰ればいいのだが、なぜかお昼ご飯もしっかり食べたのにおなかがすいてすいてたまらなくなった。夕飯には早いのだが、昨日ポルタで発見した新しいつけ麺の店に入ってみた。

舎鈴

特製つけ麺を注文。

つけ麺

うまい。うまい。このスープは何のスープだ?わからない。あっさりしてるが複雑な味だ。とにかくうまかった。食べる前に紙ナプキンをくれた。つけ麺は特に飛び散るのでこれはありがたい。

紙ナプキン

食べた後はスープ割り。つけ汁にスープを注いで飲む。そば湯みたいなものである。

スープ割り

うまかったが、自分の好みとしてはゴル麺やTETSUの方がいい。でもポルタなら行きやすいし、また行こう。

帰ってきたら17時過ぎ。けっこう遅くなってしまった。早退してなかったら何時になったことやら。

昨日は20時45分に寝た。眠れずに1時間経ってから起きてきて牛乳を飲んでチョコを食べた。その後PCを立ち上げて、心電図の結果の見方やらまた調べて夜に書いた日記に追記をしていたりした。ちょっとこれはかなり危ないのではないだろうか。

夜中が過ぎるのが長かった。ずっと眠れずにいたわけではなく、寝てはいた。何回も目が覚めて時計を見たら、「まだこんな時間」と時間が進まない。6時45分に目が覚めて、しんどくもないのでもう起きた。心臓の辺りに違和感がする。そう言えばこういう違和感は前々から少しあったような気がする。私は「動悸はありますか?」と聞かれて何度も「ありません」と答えていたが、「動悸」という言葉の意味をよくわかってなかった。今調べると、

動悸とは、自分の心臓の拍動(心拍、ドキドキという動き)に敏感になって、不快感や違和感を自覚する状態のことです。脈拍が速くても、遅くても、普通であっても、その脈拍がいつもと違うだけで動悸と表現されますので、どのような動悸なのかが大切です。

と書いてある。「脈拍が速くても、遅くても、普通であっても」と書いてある。「ドキドキドキドキ」と速いときしか動悸と言わないと思っていた。脈は速くないけど、心臓の拍動が感じられて胸に違和感を感じることはだいぶ前からときどきあったぞ。それ、動悸だったんだ。

前から不整脈は出ていた。毎月内科で血圧を計るときにときどき不整脈が出て、心電図の検査をすると「不整脈は出ていますが危険な不整脈ではありません」と言われていた。いつから不整脈が出ていただろう。直近でいつ心電図の検査をしただろう。今日の夕方に循環器内科を受診する前に、午前中にかかりつけの内科クリニックに行って、自分の不整脈の経緯を確認してみた。去年の8月の健康診断で心電図はやってたが、その時の波形はきれいだった。

16時に循環器内科の予約をしていたので、15時過ぎに妻と一緒に家を出てバス停へ。しかしバスが来ない。横浜市営バスのアプリで現在位置を確認したら、だいぶ遅れてるではないか。ああバスというのは肝心なときにもう。初診なのに予約の時間ぎりぎりとか遅れるとまずい。早く着きたかったのでタクシーを拾った。しょうもないところで出費が。

病院についてからかなり待たされて、まず心電図検査。いつもよりだいぶ長い時間検査していたような気がする。その後は診察だったが、早口でだーっと説明されたので、あまり頭に入らなかった。その後心エコーの検査をして採血して、また診察で呼ばれてだーっと説明されて、あまり頭に入ってなかったので、人事部に出すのに自分でメモを作る予定だったが、もうお金がかかってもいいやと思って診断書を書いてもらった。医療費が今日だけで11,000円かかった。涙目。

だいぶ遅くなったたので夜ご飯を食べて帰った。一風堂のラーメン。

一風堂

昨日もハンバーグで散財したから少しでも節約しないといけないのに、そして今日もえらくお金がかかったから節約しないといけないのに、たくさんお金使ったあとって金銭感覚麻痺するよね。これくらいはまあいいかって。終わって帰ってきたらもう19時半だよ。疲れた。

検査の結果とか診察の結果とか、いろいろめんどくさいから明日書こう。とりあえず診断書を書いてもらったからそれだけ載せておく。

診断書

昨日は21時に寝た。20時半に寝ようと思っていたが、風呂に入って体中に薬を塗って、ほっと一息ついていると気がつけば20時。ああ、もう薬を飲んで寝る準備をしないと、と思ったけどあまりにも何もやる時間がないので、30分遅くした。調子が悪いのに遅くするのはどうかと思ったのだが、まあやってみないとわからない。

そう思って寝たのだが、1時間経っても眠れなかったので、いったん起きてコーンフレークを食べ、少しPCで動画を見てから寝た。夜中は眠りが浅くてずっと夢を見ていた。最初に働いていた会社がまた出てきて、新しいシステム環境で従来のシステムを動かすから、みんな待機しておけ、という実に生々しい夢だった。3時か4時くらいからは眠れなくなり、ずっと布団の中にいた。少しは寝ていたのかもしれないが、自分の感覚としてはずっと起きていた。できるだけ体を休めるために、7時半の目覚ましが鳴るまで横になっていた。起きたら少し疲れが残っている。ちゃんと寝ないとだめだ。いや最近はちゃんと寝てもだめなのだが。

なんとか作業所に歩いて行ったが、それだけで疲れてしまった。昨日医師に言われたことをボスに伝えて、すみませんが今日も来るだけで精一杯だったのですぐ帰ります、と言って帰ってきた。その時点ではかなりしんどかった。

1時間くらい横になった後、妻の作業所に電話。県営住宅の家賃減免申請に必要な工賃支払証明書を書いてもらわないといけないのだが、うちの作業所みたいな1年分の収入を記載するようなフォーマットがないというので、その枠から作ってもらわないといけない。しかしそれはかなり手間をかけさせてしまうし、こちらも急いでいるので、うちの作業所で出してくれた工賃支払証明書を真似して自分でExcelでフォーマットを作成し、ついでに金額もわかっているのでそれも記入してしまい、はんこだけ押してもらえばいいようにした。

というわけで、それでいいですか?と電話で確認。向こうの作業所の所長は利用している福祉施設での私の以前の担当職員で、同じNPO内の異動で作業所に移った人なので話が早い。「その方がこっちも助かります」と言われたので、少し回復していたし、その足ではんこをもらいに行った。妻も一緒にてくてくと。久しぶりに元担当職員に会って内容を確認してもらい、はんこを押してもらった。

そのあと、県営住宅のサービスセンターまで直接その書類を届けに行った。郵便で送ってもいいのだが、最近どうも郵便事情が悪い。ヤフオクで落札したCDがゆうメールで届くのに4日かかったし、金曜日に人事課から「来週頭にでも届く」と言われた書類が月曜日に届いてなかった。横浜市内で3日経っても来ないってなぜよ?(今日届いた)

今日もらった書類は来週月曜必着なのに、郵便がめちゃめちゃ遅れたりまた不備があったら困るので、そんなに遠くでもなかったので歩いて持って行った。そうするとその場で書類がOKかどうかを確認してくれた。そこでチェックしてもらえるのなら、これから最初から直接持って行こうかな。不備があると二度手間である。

おなかがすいたからご飯を食べに行こうとうろうろ。ちょっと歩くけど久しぶりに横浜市民のソウルフードであるハングリータイガーにおいしいおいしいハンバーグを食べに行った。

ハングリータイガー

かなり疲れていたが、おいしいおいしいハンバーグを食べたら元気が出てきた。お肉は正義の味方だ。その後バスで帰ってきたが、それほど疲れは感じていない。ちょっと今日は昼から飛ばしすぎたかもしれない。歩くというのは自分にとっては不調からの脱出法の1つなのだが、今日の結果はどう出るだろう。

昨日は20時半に寝た。なかなか寝つけず、1時間経ってからいったん起きて、コーンフレークを食べた。PCを立ち上げて少し動画を見たりして、21時45分くらいに寝た。その後も寝つくのに時間がかかった記憶がある。寝てしまえば朝までぐっすり寝ていたのだが、朝起きたら今日もしんどい。体がだるい。頭がもやっとする。少し鬱も入っている気がする。はあ、また今日もだめだよ。7時半の目覚ましでは起きることができず、8時15分になってようやく起きた。

今日の午前中は某福祉施設でリカバリー系のプログラム。それにはなんとか行けた。今日のテーマは「ストレッサーとその対応プラン」。「ストレッサー」は以前は「トリガー」と言われていて、日本語では「引き金」と訳されていたが、「trigger」だと銃をイメージさせるということで、最近は「stresser」と置き換えられている。「自分の調子が崩れる原因となる外部からの刺激や場面」のことである。寒暖差だったり満員電車だったり人によって様々。本格的に調子が悪くなると、次の段階の「調子が悪くなったときのプラン」というのがあるが、そこの手前で食い止めるためのプランである。これが「外部からの」でなく「内部からの」になると「注意サイン」となる。

前半はディスカッションをして、後半から付箋を使ったワーク。自分のストレッサーとなるものを付箋1枚につき1つずつ書いていき、それの対応プランも別の付箋に書いていく。それを模造紙にペタペタと貼り、1人ずつ自分の書いたやつを説明していく。人のやつを見るのは参考になる。こういうのは座学ではなかなか得られないところである。人によってストレスとなる原因はいろいろあるものだ。今まで自分は注意サインに対するプランはいろいろ書き出したが、ストレッサーに対するプランはあまりこれと言ったものがない。もう少し頭を捻らねば。

今日はプログラムのあとは作業所に行ってから、夕方からメンタルクリニックの予定だったが、そのプログラムが終わった時点で疲れていたので、作業所には休むとの連絡をして帰ってきた。ほぼ想定通りだ。そして帰ってきてお昼ごはんを食べてから、寝る。寝る。寝る。眠ることによって体力を回復しているのだ。いや眠ってはいないが。最近鬼滅ネタがちょこちょこある。

時間になったので起きて支度をしてメンタルクリニックへ。いろいろ話をしたが、とにかく「半日勤務にしたりしてるが調子が悪いまま回復しない。どうしたらいいか考えている」ということを話して、今週も半日勤務にするか、いっそしばらく休んだ方がいいか聞いてみたら、「生活のリズムは崩さない方がいいから、朝起きて仕事に行ってみるというのはやったらいい」と言われた。今まで通り朝起きて行けたら行って、しんどかったら帰ってくることにしよう。「しんどかったら帰る」これがなかなかできなかったりするのだが、最近は少しできるようになったかな。

そしてここでも、「まあ寒いですからね。暖かくなったら良くなってくるんじゃないですか?」と言われた。医者にまで言われた。これはもう暖かくなるまで持久戦なのだろうか。暖かくなったら回復するのだろうか。わからないけど、今はとにかく我慢の時期かもしれない。

帰りはルーティーンとなってるカレー屋に寄って、しんどいけど敢えて歩いて帰ってきた。

カレー

「全集中、全集中、全集中の呼吸、心を燃やせ、心を燃やせ、心を燃やせ、歯を喰いしばって前を向け」とぶつぶつ唱えつつ自分を鼓舞しながら怪しい人のように帰ってきた。もう煉獄さん頼みである。明日は動けるだろうか。今夜は全集中で寝る。眠の呼吸。

昨日は21時50分に寝た。21時半に寝ようと思っていたのだが、不整脈に関してのメモをまとめていたら時間が超過してしまった。最初は人事からの連絡メモという形で作り始めて、昨日の日記に書いたことをできるだけ詳しく書いた。しかし作っているうちに、医師に書いてもらう項目一覧やこれまでの経緯もあるし、これは初診のときにそのまま医師に渡して見てもらうのが手っ取り早いと思い、いろいろ付け加えていたらまるまるA4の紙1枚になってしまった。

そうして時間が過ぎているので慌てて寝た。夜はよく眠れたのだが、朝がまた起きれない。休みの日でもできるだけ早く起きようと7時半に目覚ましをセットしているのに、その時間には起きれずに8時半起床。体がだるい。

しんどいが横にはならずに午前中はなんとなく過ぎた。午後からは録画した「東大王」を見ていて、去年の年末3時間スペシャルを見終わったら、今年の始めも3時間スペシャルだったのでそれを見ていた。今日はなかなか正解できない。頭が冴えてない。

先月書類を揃えて送った県営住宅の家賃減免申請に不備があるという通知が郵送されてきた。妻が作業所に行き始めたからその工賃支払証明書を添付したのだが、行き始めた月からの分しか金額が書かれてなかった。去年1年の收入の証明だから、1月から最初の工賃をもらう前月までの分が0円ということが書かれていないといけない。そして1年分の証明になるものを2月8日の月曜必着で送れと。しかたがないから妻の作業所に連絡して、その書類を作ってもらうことにした。来週取りに行くのだが、めんどうなことが増えた。

夕方、疲れた顔をしているのにやたら多弁になっていたらしい。夜になってから妻に言われた。妻は週イチの作業所に行って疲れて帰ってきたのに、私1人で喋っていたと言う。自覚はない。そういう疲れているのに喋りまくっているというのは躁状態の兆候なのだが、そんなに上がっているという感じはしない。しかし躁状態というのは自分でわからないというのが厄介なところなので、ちょっと気をつけなければ。と言っても、う~んどう気をつければいいのか。

来週は忙しい。月曜日は午前中はリカバリー系のプログラム、夕方はメンタルクリニック。水曜日は循環器内科を受診予定。木曜日までに上記の書類を作ると言っていたので、木曜日に妻の作業所に行ってからその場で封入して、郵便事故とかあったら嫌だから、割と近くなのでそのまま送り先の住所まで持って行く。そしてその後は眼科へ通院予定。金曜日は皮膚科の予定。う~ん、体は大丈夫か。