TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

そう言えば今日は父親の命日だった。

2年前の今日、私は新幹線に乗り、そのまま父の入院している病院へ直行。

そのわずか2時間後、父は亡くなった。あっという間だった。ぎりぎり間に合った。

その後の処理が大変で、私は仕事が忙しい兄と弟に代わって、実家に一週間くらい滞在し、必死にいろんなことを調べていた。相続関連でちょっとめんどうなことになりそうだな、と予めわかっていたが、案の定ややこしくなって大変だった。

くたくたになって横浜に帰ってきたのを覚えている。

あっという間の2年だった。

3回忌はできるだろうか。

来年の今日はいったい自分は何をやっているだろうか。

ちょっと先が見えない。

昨日は21時半に寝た。寝付きは良かった。夜中に何回か目が覚めて、寝返りを打とうとしたら激痛で死にそうだった。寝返りすら打てないとは。左を下にして寝ていたのだが、寝返りなんて打たなくてもそのままの姿勢で寝ればいいのに、なぜか右を下にしたくなる。この「寝返りを打つ」というのはどういう現象なんだろうなあ。片方を下にしていたら体が飽きるのか、それともどこかに負担がかかるから入れ替えたいのか。ちなみに仰向けに寝たら背骨が真っ直ぐになって痛い。結局反対周りで、一度うつ伏せになる格好で右側を下にした。

朝は7時半にきちんと目覚めたのに、トイレに行ってまた寝てしまった。まだ落ち込んでいて、何もやる気がしない。9時になんとか起きたが、頭の中が曇り空だ。そのまま今日は1日ほとんど横になっていた。鬱なのか。いや、鬱というより憂鬱だ。どうしても今後のことで悲観的になって、元気が出ない。腰部脊柱管狭窄症というのは、治らないのか?一生この激痛と付き合っていかないといけないのだろうか。今の仕事は続けられない可能性が高い。どうやって生きていけばいいのか。さっさと手術をすればいいのか。ネットには「投薬などの保存治療を長期間受け続けた場合、2~3割のケースで改善することが分かっています。」と書いてあるから、そのうちよくなるかもしれないのだが。

「根治を目指す場合、手術が必要です」と書いてあるので、やはりさっさと手術をできないか、来週また整形外科に行って相談しよう。

昨日は21時半に寝た。困ったことに横になっても足が痛い。あっち向いたりこっち向いたり足を曲げたり伸ばしたり、いろいろ試行錯誤していたが、そのうち眠れたようだった。朝までぐっすり眠っていて、起きたときには痛みは取れていた。おお、なんか知らんが足が治ったのか?と思ったら、起きて歩いてみたらやはり痛かった。しょぼーん。寝てるうちに背骨が少し伸びて一時的に痛みが取れていたのか。9時15分起床だが、もっと早く起きないといかんが、しんどい。

今日は1日中横になっていた。しんどいわけではなくて、落ち込んでいた。昨日、腰部脊柱管狭窄症と診断されたショックが遅れてやってきた。この痛みでは毎日通勤するというのはかなりきつい。今は毎日25分歩いて行っているが、この痛みでその距離を往復はできない。バスを使うにしても、自宅からバス停へ、そして向こうのバス停から職場まで歩く時間を足すと、ふだんのペースで15分くらいかかるだろうから、あまり変わらない。いや、10分差だとけっこう変わるか。しかしかなりきついことには変わらない。

これからどうやって生活していったらいいのだろうと考えたら、かなり憂鬱になってきた。とりあえず、通勤できなければ仕事はやめざるを得ない。その後どうする?前は障害年金だけでなんとか生活できていたが、去年の収入が上がったので障害年金はこれからガンと減らされる。去年の収入が上がったので、県営住宅の家賃減免率もおそらく下がるか減免申請が通らない(4月にならないとわからない)だろうから4月から家賃が上がる。

困ったのだ。どうしたらいいかわからない。しばらく安静にすれば治るという病気ではなさそうだ。手術したら歩けるようになるのなら、そうしてもらおうか。とりあえず明日も祝日で休みだから、火曜日に職場に連絡してみなければ。そして来週も整形外科に行って、医師に相談してみよう。

昨日は21時半に寝た。少し時間がかかったが眠れた。夜中何回か目が覚めて、足が痛いようと涙目になった。朝起きてもまだ痛い。なんなんだ、これは。

今日は朝から内科に通院。半年に1度の採血の日なので、朝食を抜いていかなければならない。それはいいのだが、果たして今のコンディションで内科へ行けるだろうか。と前の晩から心配だったが、なぜか今日は動けた。仕事じゃないから?たまたま?何かプレッシャーを感じてるのだろうか。

おなかがすいたまま家を出る。足が痛くてたまらない。なんとか足を引きずって内科の近くまで来たとき、財布を忘れたことに気がついた。なんてことだ、この足でまた取りに戻るというのは拷問だぞ。しかたがないから妻に電話して持ってきてもらった。なんか抜けてる。財布は時々忘れることがあるのだが、なぜか使おうとするより前に急に「忘れた」と気がつくのだ。

そしてやっと内科へ行って、血圧測定。今日は血圧は正常だった。そして採血。病院は混んでいたが、ワクチン接種の人が多かったようだ。私も来週の日曜日である。

そして次は整形外科に行くのであるが、長くなったのでとりえあずここまで。

昨日は20時半に寝たが、寝付けなかった。なぜか足が痛い。昨日昼間に横になっている時に、なぜかいつの間にか痛くなったのだ。左足の太ももの裏からふくらはぎにかけて、筋肉が痛かった。ストレッチをしていて、もうこれ以上曲がらないのに無理やり曲げさせられたときの「いたたたたた」という感じの痛みだ。なぜ寝てるのにいきなり痛くなるのか。その痛みが気になってなかなか眠れなかった。いったん起きて牛乳を飲んでまた寝たら眠れた。

朝目が覚めたら、また動けない。今日はなんとしてでも起きて出勤しなければ、と思って必死に起きて職場へ行こうとした・・・夢をまた見た。強迫観念が強い時に見る夢だ。けっこう追い詰められてるな、自分。

9時過ぎになって、職場へ欠勤連絡。今日は通院なので這ってでも行くが、薬剤調整をしても短期間では効果が出ないから、まだまだ長期戦になるかもしれないと書いておいた。

夕方になったのでなんとか支度をして家を出た。今日はめっちゃ寒い。それだけでなく、足が痛くて痛くてたまらない。ひい、これは整形外科にも行かなくては。痛い足を引きずってなんとかバス停に行き、なんとかバスに乗ってメンタルクリニックへ。なんで寝てるだけなのに足が痛くなった?多分寝返りを繰り返してぐちゃぐちゃになった布団を、足でひっくり返そうとしていたのが悪かったのか。ずっと寝てるので筋力も落ちてるかもしれない。

なんとかメンタルクリニックにたどり着いた。めちゃくちゃ待って診察。ずっと調子が悪い状態が続いていて困った困ったと言うと、薬が増えた。ついに「ラツーダ」が処方された。「ついに」と言ってもわからないか。統合失調症と双極性障害のうつ期に効果があるという比較的新しい薬で、私が読んでる他のメンヘラのブログにもよく出てくる。効いてくれるといいのだが。

いつもならルーティーンでカレー屋に行って歩いて帰るのだが、足が痛くてしかたがないので、薬局の前からタクシーで帰ってきた。メンタルの調子が戻ってもこの足では通勤できないではないか。ああ八面六臂。違った五臓六腑。いや違った七転八倒。最近は三寒四温。