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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は21時半に寝た。よく眠れた。朝方から眠りが浅くなり、7時15分に起きた。だるさはなくなっているような気がするが、後から出てくるので厄介だ。昨日より寒くはないが、まだ空気が冷えている。天気予報を見ると最高気温16℃。もう一声、という感じだ。

いつもどおり歩いて出勤。足が痛い。足が痛い。足が痛い。足が痛くなってるぞ。先週末で痛み止めが切れて、そのせいで足が少し痛くなったのだが、我慢できないほどではなかった。しかし今日になって、さらに痛くなった。我慢できないほどではないが、ちょっと辛い。なんとか職場に着いた。

着いたはいいが、だるい。だるい。だるい。PCを立ち上げて、昨日からの溜まったメールを読んでいるうちに頭がぼ~っとしてきた。30分を過ぎたところで限界を感じ、上司に話して早退した。早退と言うかなんというか、30分しかいなかったので欠勤である。また休暇を使ってしまったが、けちけちしないと昨日書いたところだ。まあ今日はけちけちと言うか、もうグロッキーだったな。やっぱり後から出てきた。

めちゃめちゃしんどいのに、足も痛い。どうやって帰ろう、と途方に暮れて、バス停まで歩こうとしたのだが、先日スマホにインストールしたタクシー配車アプリの「GO」を初めて使ってみた。いや、これ便利だ。すぐに職場の前までタクシーが来てくれて、目的地もアプリで自宅を設定してあるので口頭で伝える必要もなく、お会計もない。あ、いやお金は払うが「GO Pay」というので、自動的にクレカで決済が済んでいる。レシートを渡されただけだった。いや、これは便利。配車料金300円がかかるが、ひたすら流しのタクシーが通りかかるのを待つよりぜんぜんいい。

帰ってきてから休む。はあ、なんだかいろいろおかしいよ。おなかがすいて10時半くらいにカップ麺を食べてしまったり。「おなかがすく」というのは危険な兆候なのだが。食べてから横になる。めっちゃ疲れていて昼まで寝てしまった。夜もしっかり眠れているのに、なんでこんな疲れがとれないんだろう。このままじゃ仕事にならない。

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかった。朝5時半にトイレに行ったあと、また寝たが眠りが浅い。なぜか体が痛かった。いや、体が痛いという夢を見ているだけ?よくわからなかい。7時20分に起きたが、体は痛くない。なんだったんだろう。予報通り寒くて雨が降っているようだ。やだなあ。風がなければいいのに。スマホの天気予報を見てみる。出勤時間の9時台は2mmの雨、北風4m、9℃。はあ。

外に出てみたら風はそれほどでもなかったが、雨はけっこう降っていて、予報通り寒い。なんと分厚いダウンを取り出して着て行った。キツイ。

出勤して仕事をしていたのだが、なんだかしんどい、というかだるい。ここのところずっと続いているだるさだ。なぜ取れないのだろうか。キンコンカンコンとチャイムが鳴って、さあお昼ご飯だとみんな出ていくのでついていこうとしたが、そこで「あーこれ無理」と思って、午前中で早退してきた。新年度早々に有休を使ってしまった。

今年度の目標、というか方針として「我慢しない」「けちけちしない」というのがある。「我慢しない」というのは「しんどかったら、我慢せずにさっさと帰る」ということである。1日しんどいのを我慢して大きく調子を崩し、その結果3日休むようなことになるより、半日でさっさと帰って体調を立て直す方がいいだろう。こう書くと当たり前のような気がするが、つい我慢してしまって後から後悔することが多い。

「けちけちしない」というのは、「休みまくったら給料が減るかもしれないが、それはもう気にしない」ということ。昨年度は「有休がなくなったら、休んだら給料が減るよう」とずっと思っていて、それで「しんどいけど有休がもったいないから我慢」ということが多かった。まあ実際有休はなくなって給料は減りまくったわけだが、別に減っても暮らせてはいけるじゃないか、年度の最後の方だけだし、と開き直って、体調最優先でお金のことは考えずに休む時は休むべし、ということである。

帰ってきてから、昼食を食べて横になる。どっと疲れが出てきて、改めて疲労困憊だったということがわかるが、夜もよく眠れているのに、いったいこのしんどさはどこから来ているのだろう。メンタル的な不調の場合とは身体感覚がまるで違うので、そっちから来ているわけではないと思うのだが、どこで相談すればいいのやら。

昨日は21時半に寝た。睡眠はよかったと思うが、朝起きたら少しだるい。これはコロナのワクチンを打ってからずっと悩まされている体のだるさだが、いったいいつになったら取れるのだろう。足も痛み止めが切れてから、前より少し痺れと痛みが強くなった。生活に困るほどではないが、前よりも気になるというのはストレスである。ずっと寝ていたかったが、とりあえず8時過ぎに起きた。

今日はなんとなく過ぎた。しんどくて横になって、少しましになったかと思って起きて、またしんどくて横になって、の繰り返し。ずっと体がだるいのはなんとかならんか。ワクチン打ってからずっとだけど、副反応でこんなに長くだるさが続くもの?

夕方からは撮りためたテレビ番組を見ていた。去年の夏くらいの東大王。全部見るのはあきらめて、最後の早押しステージだけを何回分かだけ見た。答えがわかると嬉しい。「知らないとわからない」問題でなく、「考えればわかる」問題がないと正解できないが、まだ頭は大丈夫のようだ。

そんなこんなで今日は終わった。明日は雨で、風も強いようだ。やだなあ、かっぱを着て行った方がいいのかな。足は寒いと痛みに影響あるだろうか。しばらく様子見である。痛みが耐えられなくはないけど、気になるようだったら2回目の神経ブロック注射を打ちに行った方がいいだろうか。

今日は午後からは久しぶりにカリンバの録音機材を取り出して、最近練習している「別れの曲」を録音してみようとしてみたのだが、なぜかノイズが入る。前はそんなの入らなかったのになあ。あれこれやったらなんとかノイズは小さくなったのだが、カリンバの音も小さくなり、音声の編集ソフトで全体の音量を大きくしたらまたノイズが入った。がっくり。

カリンバの演奏動画をYouTubeに載せている人はたくさんいるのだが、みんなカリンバを弾いている手元の映像が、自分の目線の角度から映ってる。これ、どこにどうカメラを置いて撮影しているんだ?まあやり方があるのだろうが、そういうことはできないので静止画でカリンバを撮って、その写真と音声ファイルで動かない動画にしてYouTubeにアップしてみた。う~ん、ノイズが気になる。前はちゃんとうまくいったのになあ。こいつも注射が必要か。

ちょっとミスタッチ、というか他のキーに触れて余計な音が出てしまったり、クライマックス部がガチャガチャしているのだが、何回繰り返してもパーフェクトに演奏できないので、途中でもう諦めたのだ。(じゃあもっと練習してからアップしろ)

昨日は21時半に寝た。なかなか寝付けなくて、これは1時間コースかなあと思っていたが、いつの間にか眠れたようだ。朝4時半にトイレに起きた後、眠りが浅くなって夢をいっぱい見た。夢うつつのまま6時半に起床。今日は先週神経ブロック注射を打った病院にまた通院するため、早起きである。起きれてよかった。起きたはいいが、まだ体がだるい。このだるさは何?メンタルから来ているとは思えないのだが、未だに副反応が尾を引いてるの?

朝イチで先週と同じバスに乗って隣の隣の隣町くらいの病院へ。今日はまずCTを撮って、その後診察。骨は大丈夫ですね~と言われた。足はまだ痺れと痛みが若干残っているが、日常生活に支障をきたすほどではない、先週の神経ブロック直後から痺れているが、それから進行はしていない、というような話をした。今日は神経ブロックはいいですね、また痛くなったら来てくださいということで終了。

今後の治療として、痛みが強くならなければ今の状態で、また痛くなったらお注射を打ちに行けばいい。何回も神経ブロック注射をやってもぶり返すようだと手術。痛み止めの薬は痛くなければ飲まなくてもいい、ということ。ちょっと勘違いというか認識違いがあって「薬は処方するけど飲まなくてもいい」ということかと思ったのに、会計をしたら処方されてなかった。あれ~?薬は昨日で切れたのに、薬を飲まずに痛みが中途半端にひどくなったらどうしたらいいんだろう。まあいいや、元の整形外科に行って薬だけ出してもらえるかなあ。

私が診察室に呼ばれてから医師が来るまでしばらく待たされたのだが、奥の方で医師とおばあさんの患者とそのつきそいの男の人が話しているのが聞こえていた。「だから神経ブロック注射を打ちましょうよ」「あれは痛いからいやだよ~」「でもずっと寝たきりで、床ずれもできかけてるじゃない。歩けないと困るよ」「でもあれは痛いよ~」の繰り返しで、医師も付き添いの人も困っている様子。いやまあ、あれは死ぬほど痛いから、あれを打つんだったら歩けなくてもいいというのはわからなくもないが、結局「打ちましょう」ということになって、おばあさんは「ひえ~」ということになったようだ。

10時半には終わったので、バスでそのまま街中へ繰り出してラーメンを食べ、帰ってきた。思った以上に早く終わってよかったよ。