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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は21時半に寝た。昨日はよく眠れた。あっという間に朝になって、7時半の目覚ましが鳴った。10時間もこんこんと寝てたのか。起きるのがつらいようと思いつつ起きれたのは調子がよい証拠。今日もいい天気だ。

今日も元気に出勤。そして元気に仕事。着地点が見えた仕事が、もう少し手を入れないとと思っていじっていたら、ちょっと大掛かりになってしまった。あともうちょっとだな。ドキュメント作成にも手を付け始めたが、何をどう書いていいやら。いかに分かりやすいドキュメントを書くというのも重要なスキルなのだが、私が書くとこのブログのようにいまいちくどくどと長くなって要点がよくわからなくなってしまう。

仕事中に事務のお姉さまから、手首を怪我したときの状況についてさらに詳しく聞かれた。私の方で準備する書類は揃えたのでお姉さまに提出したのだが、さらに詳しい報告書というのを関係部署に出さないといけなくて、それをお姉さまが書いているらしい。そして関係部署から、

「どちらの足で滑ってどう転んだのか、1歩目なのか2歩目なのか、どんな靴を履いていたのか、詳しい状況を書いてほしい」

と言われたらしく、「覚えていたら教えて下さい」と聞かれた。が、靴はともかくどっちの足なんて覚えているわけないだろう。気がついたら尻もちをついて手首を地面に強打していた。ということを話したら「そりゃそうよね~」ということになって、「適当に書きましょう」と。右手をついたから、体が右に傾いたのよね。と言うことは右足が滑って宙に浮いてたんでしょうね。一瞬のことで覚えていないというから、2歩目とかでなく1歩目でいきなり滑ったのよね、多分。ということにして(おそらくそうだろうが)、そう書いてもらった。よけいな仕事を増やしてしまった。

しかしまあ、そんな細かいところまで書かないといかんのか。労災というのはよっぽど「これはしかたがない」という状況だったと説明できないと、下りないものなのか。

あさってが受講締め切りという研修を1時間のe-ラーニングで受けて帰ってきた。スマホ用のイヤホンしか持ってなかったので短くてちょっと不便だったな。またe-ラーニングがあるかもしれないので、延長ケーブルだけ買って職場に置いておこうか。

昨日は21時半に寝た。またカリンバのカノンを流してみたが、昨日は眠れなかった。1時間ちょっと経ってからいったん起きて、牛乳を飲んだりバタピーを食べたり、PCを起動してちょっとだけ何かやったりしていたが、23時頃にまた寝た。その後は眠れた。朝は7時半の目覚ましが鳴って、10分くらいぐずぐずして起きた。お目々バッチリ頭スッキリでがばっと起きることができない。できないが、10分かけて起きられるのなら、できなくてもいい。

出勤して今日も快調に仕事。やっと終りが見えてきて、最後の大事な段階に入った。ドキュメント作成である。こういう仕事はドキュメントが後回しになりがちだが、今回もそうなった。このままではいきなり私が消えたら誰も何もわからない。消える前に書いておかなくては。

労災申請のための書類を揃えて事務のお姉さまに出した。これであとは自分は待つだけだが、申請に必要な書類はまだあって、それはお姉さまが作らないといけないので、細かいことをいろいろ聞かれた。仕事増やしちゃったなあ。

帰りは内科に寄って帰ってきた。血圧が高い状態が続いたので、先月ついに血圧の薬が処方されたのだが、そのおかげか血圧は下がった。が、まだ高い。許容範囲ではあるが、薬なしでもこれくらいになるまでなんとかしなければ。

昨日は21時半に寝た。寝る直前に、YouTubeで「お休み用にカリンバでパッヘルベルのカノンを1時間流す」という動画が流れてきて、おおこれは、と思ってそれを流して寝た。よく眠れた。朝は7時半に起床。あまりしんどくもなく、わりと頭もクリアだ。「あまり」とか「わりと」がつくあたりは完全ではないということだが、完璧を求めると人生虚しいことが増えるだけだろう。許容範囲は広く持とう。

出勤して仕事をしたら、快調になってきた。よしよし、やっと回復してくれた。どんなにしんどいと思っても、必ず出口はあるのだ。あまり飛ばしすぎてもいかんが、これくらいのペースで淡々とできればいいかなあ。今やっている仕事はようやく着地点が見えてきて、あとはあれをやってこれをやって、まだもう少しかかるか。しかしその後の仕事は見えてない。基本的にタスクベースで仕事をやっている私は、何かをアサインしてもらわないと自分でやることがない。

と思っていたら、夕方近くになって、「はまーさんちょっとめんどうなことになりましたよ」と同僚が言ってきた。ちょっと先のことだが、少し厄介な事態になりそうだ。係長も交えて3人で話をしていたら、当面は私が対応するということに。とりあえず資料を取り寄せてもらって、それを読み込んでくださいということに。つなぎの仕事ではあるが、やることができた。万歳。

そして整形外科に寄って頼んでいた診断書をもらって帰ってきた。今どきB5サイズである。なぜ?手書きでちょこちょこと書いているだけで、4千円。ボロ儲けだなあ。診断名は「右手関節挫傷」。打撲だと思っていたが、挫傷なのね。ネットで調べてみると、「身体表面には創(きず)がなく、内部の軟組織や臓器が損傷された状態である。」と書いてある。そうなのか。じゃあ打撲は?「衝突や転倒などの強い衝撃により筋肉や血管等の組織が傷つくことを打撲と言います。打ち身とも言われ、患部付近が内出血を起こし、あざができます。」いまいち違いがわからん。

これで労災関係の書類は揃ったので、明日お姉さまに提出しよう。これが認定されるのはいつになることやら。「年度内に処理できたらいいですね」と関係部署と話していたらしいから、4月以降か。

昨日は21時半に寝た。寝付きは良くて、ぐっすり眠ったような気がして目が覚めた。もう朝だろうか、まだ夜中だろうか、そう思って時計を見たら23時半だった。ありゃ?ずいぶん寝たと思ったのだが。やけに爽快だぞ、このあと眠れるかなあ。そう思ってまた寝たら、ちゃんと眠れた。

夜中にけたたましくスマホが鳴る。とんがり王国から津波が来ている。眠い目をこすって読んだら、かなり広範囲に津波が来るとな。ここは比較的海が近いが、海岸から2~3キロくらいはあるし、うちは高台にあるし、近くに川はないし、まあ大丈夫だろうと思って寝たのだが、何回もスマホが鳴って困った。眠剤が効いて寝ているのを無理やり起こされるのはめっちゃつらいのだ。スマホの電源を切ってしまった。

朝は8時半起床。目覚めは良くない。夜中の警報のせいだろうか。しまってあったハザードマップを見て、うちの近辺は津波の心配はないことを改めて確認。団地というのは高台にあることが多いような気がするが、そんなものだろうか。

午前中はなんだかしんどくて、12時まで寝てた。その後は着替えて外へ。昨日から天下一品に行きたくなっていたので、てくてく歩いて行くことにした。歩くということと好きな物を食べるというのは私のWRAPである。特に歩くというのは基本である。多少しんどくても歩くと体調が回復することが多い。徒歩35分で到着。散歩にちょうどいい。

天下一品

ラーメンを食べて満足して、帰りはバスで帰ってきた。無理は禁物。明日からちゃんと仕事行けるかな。いまいち自信がないが、大丈夫いうことにしておこう。大丈夫なのだ。それはそう決まっているのだ。法律で決まっているのだ。そういうことにしておこう。

昨日は21時半に寝た。寝付きはどうだったか覚えてない。1時間のタイマーをセットしていた音楽が終わったのは覚えている。その後は一回起きたかな。そのまま寝たかな。

夜中はまあまあ眠れたような気がする。朝は何回もスマホの緑内障の目薬のリマインダーが鳴るものの、放置して寝る。9時半まで寝ていた。12時間も寝てしまったが、おかげで頭も体も軽い。あまり長く寝るとかえってしんどくなることもあるが、本当にダメージを受けているときには睡眠をたっぷり取るのはよろしいようだ。

今日は午前中から書類仕事。家賃減免の申請のために県の指定管理者に送るための資料を準備していた。住民票は昨日コンビニで取ってきたので、それをスキャナで取り込んで保存。すべての書類はPDFで保管しておくのだ。これをやっておくと翌年以降に役に立つ。

収入を証明する書類のうち、給与支払明細書は職場に依頼しているのでそれ待ちだが(1月中にお願いとは伝えてあるが)、あとは自分と妻の障害年金の改定通知書、それから年金生活者支援給付金(いつまで支給されるのだろう?)の改定通知書、それから障害者手帳のコピー。障害者手帳はカード型になったのはいいが、表裏コピーしないといけなくなったので、それがちょっと面倒。

そして肝心の申請書に記入。居住者全員の収入を書くようになっている。一応自分の収入額は空欄にしてある。今年いくら給料とボーナスをもらったかは計算すればすぐわかるので、職場で書いてくれるのを待たずともわかるのだが、一応。こういう書類の仕事はけっこう疲れる。

めんどくさいことをしているが、これで減免が通るかなあ。障害者は収入によって10%~30%の減免が受けられるが、上限がある。10%でも引っかかってくれればいいのだが、去年は収入がかなり増えたからだめかもしれない。2人分の障害者控除がかなり大きいのだが、それでもオーバーしそうだなあ。まあ本来払わないといけない額なので、それならそれで仕方がないのだが。

午後から少し散歩に行った。労災を申請するための書類で、昨日書いた「災害発生状況図」というのが必要なので、その元ネタにするための写真を転倒した地点の坂まで行って撮ってきた。雪が残ってないと正確な状況図にはならないが、それはまあしかたがないので、適当にぱちぱちと写真を撮って帰ってきた。

Wordでその写真を貼り付けて注釈をつけて、書類を作成。道の端を楕円の図形で囲んで「道路の橋は雪が残っている状況」と吹き出しをつけ、その内側のコンクリートとアスファルトの境界あたりをまた丸で囲んで「アスファルトは凍結した箇所が多く、一見大丈夫そうに見えたがきれいに凍っていたため、不用意に足を置いて滑って転倒」みたいな吹き出しをつけておいた。こういうのでいいのかなあ。これでだめだとどうすればいいのやら。

そして今日はカリンバを弾いて終わった。最近和音と伴奏を入れるのがマイブーム。どうしてもコードとスライドという奏法に頼りすぎてごてごてになってしまうが、YouTubeの上手い人の動画を見たら、もっと少ない音でおしゃれに弾いている。う~ん、これはまだまだ研究が必要だぞ。