TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は20時45分くらいに寝た。20時半のつもりが少し遅くなった。1時間経っても眠れなかったので、いったん起きてりんごジュースをがぶ飲みしてまた寝た。朝になった。7時半の目覚ましが鳴るが、動けない。10分くらい経ってようやく起きて、朝食を食べる。食べているうちにず~んとしんどくなってきた。頑張れば仕事に行けるか?どうか?と自分を観察してみたが、これは無理だろうと諦める。今の時点でしんどいのであれば、行ったらますますしんどい。休むしかないが、昨日で休暇を使い切ったので今日から休んだら欠勤である。お給料が減る。条例を見ると、厳密に時給換算で休んだ時間分減るという。けっこう痛い。

というわけで今日も1日寝ていた。昼過ぎからはスマホで漫画を読んでいた。Kindle Unlimitedで読める漫画がなかなかない(あっても1巻だけとか)のだが、「左ききのエレン」という漫画を見つけて読んでみたら、絵がめっちゃ雑というか下手というか、まあ口を濁して言うとそんな感じなのだが(濁してない)、ストーリーがめっちゃおもしろくて3巻まで読んでしまった。解説を読むと、インディーズで人気が出て、なんちゃらジャンプで他の漫画家がリメイクを連載したとか。

ということで左ききの私の今日は終わった。明日は何ききだろう。

昨日は21時半に寝た。なかなか眠れなくて、1時間のタイマーをセットしていた音楽が切れた、のかどうかよくわからない。いつの間にか眠ってはいたが、目が覚めて、またかゆくて困った。布団の中で温まるとよけいかゆくなる。おなかが熱を持って暑かったので、布団をはいでお腹を出して寝たりしていた。風邪ひくなあ。気がつくと0時だった。いったん起きて水分補給。その後は朝まで眠れた。朝は7時半起床。疲れが残っている。やばい。

めげずに出勤して仕事。業者からもらった資料を読んで、それを元にいろいろ調べていたが、膨大な量がある上に知識不足でなかなか理解できない。月に一度、業者さんが来て作業をするので、それに同席してわからないことをいろいろ質問させてもらうことになっていたので、それまでに頭に入れられる分だけ叩き込んでおこうと読んでいたが、どうにもしんどいので、午前中だけの勤務で早退した。業者さんが来るのあさってなのに。はあ、大丈夫かなあ。アトピーの方は少し良くなって、昨日よりもかゆくはないが、まだかゆい。油断禁物だ。

帰ってきて横になって、ゆっくり休んでいたのに、夕方になってもまだしんどい。う~ん、明日は出勤してできるだけ資料を読み込んで、あさって業者さんにいろいろ聞きたいのだ。なんでこういうときに限って調子が悪いのか、なんで調子が悪いときに限って日時が決まってる仕事があるのか。

まあなるようになるだろうから、とりあえず休む。

昨日は19時半に寝た。調子が悪いのでとにかく早く寝るしかないのだが、1時間経っても全然眠気が来ないなあと思っていったん起きたら、眠剤を飲み忘れていた。それは眠れないわ。その後は眠れたが、またしても夜中にたびたび目が覚めた。かゆい。皮膚が熱を持っている。やばーい。この状態が続くとまともに生活できない。

朝は7時に起床。朝イチで皮膚科に行くため、いつもより30分早く起きた。疲れはあまり残ってない。いつもは疲れが抜ければ肌も元に戻るのだが、戻ってない。あいかわらずかゆい。やばーい。支度をして皮膚科へGO。9時から診察開始のところ、その10分前に着いた。午前中の皮膚科がどれくらい混んでいるかわからず、お年寄りで埋め尽くされているのではないか、と思ったが4番目だった。

いきなりひどくなりました、と言って体を見せると、ひどいねえと医者も言う。驚いた様子はない。今はリドメックスとワセリンを混合した薬を毎日入浴後に体中に塗っているのだが、それよりも強いマイザーとワセリンの混合薬がたっぷり出た。夜だけでなく朝も塗ってくださいという。がんばって塗らなくては。これ以上アトピーがひどくなったらやばいのだ。過去には皮膚がぼろぼろになって入院治療までしたのだ。

そのまま出勤。ひたすら資料を読んでいく。おおまかなところの半分くらいは頭に入ったか。細かいところは見きれないが、いざというときにどの辺りを調べればいいかの勘所がわかればいい。似たようなものがたくさん並んでいるので、その1つか2つだけピックアップして調べてみよう。

夕方はジョブコーチと面談して、あれこれ話した。とりあえず体調を安定させるために、あまり過集中にならずに、あまり負担がかからないようにするにはどうしましょう的な。有給休暇はあと1日しかないが、別に休暇がなくなったからと言って休んではいかんというわけではない。だが、心理的な不安がある。ジョブコーチの話では、やはり他の障害者の職員も休暇の数を気にしていて、残り2日になった時点で落ちてしまったという。「落ちてしまった」というのが具体的にどういう状態だったのかは聞かなかったが、まあ落ちたんだろう。

帰ってきたらふらふら。やはり調子は整ってない。いろいろやばいが、とりあえず今の自分はアトピーをなんとかしないといけない。これがひどくなると地獄である。できるだけゆっくり休もう。

昨日は21時半に寝た。かなり疲れていたので20時前から横にはなっていたのだが、21時前にいったん起きて薬を飲み、あれこれしてまた寝た。夜はよく眠れたのだが、朝になっても疲れが取れてない。胸やら腹やら背中やらがあちこちかゆい。実はちょっと前からアトピーが悪化している。アトピーはストレスや疲れが溜まったりするとひどくなるが、回復すると勝手に良くなる。それをずっと繰り返してきたが、最近ちょっと体調が安定しなかったのでひどくなってしまったのか。これは非常に困るのだが。

今日は午前中は合成写真を作っていた。昨日のブログに書いた「坂道で転んでる写真」である。寝室の白い壁とシーツをクロマキーにして、転んでる写真を妻に撮ってもらった。我ながら間抜けである。しりもちをついて右足を放り出し、右手を床について体重を支えている体勢をとると、かなり右手がしんどかった。危うくまた痛めるところだった。

GIMPというソフトで、前に撮った坂道の写真の上に新しいレイヤーを入れて転んでる写真を入れ、地道に透明化処理をしていく。壁とシーツのクロマキーはいまいちだった。はあめんどくさい。なんで休日にこんなことで時間をつぶさないといけないのか。

午後からは眼科に通院。前回は午前中に家を出て12時過ぎに診察が終わり、同じビルに入ってる安くてうまい回転寿司に行ったら50人くらい待っていたので諦めた。今日はなんとしてでもそこに行きたいので、もっと中途半端な時間だとすいていると思い、わざと遅く家を出た。

13時20分くらいに眼科に着いたが、わりとすいていて14時くらいに薬局で薬をもらった。眼圧は左右ともに13と今までより下がっていたので安堵。眼圧が高い状態が何回か続き、前回目薬が変わったのだった。これでまだ高かったらどうしよう、てな感じだった。

そのまま回転寿司に行ったら、う~ん、前よりは並んでない。30人くらいか。うわあどうしよう、と思ってとりあえず並んだ。が、すぐにギブアップ。おなかすいたよ。と言うわけで結局いつものラーメン屋に。

帰ってきてから合成写真の続き。ふと、この写真ではまたNGが出るのではないだろうかと思った。普段着を着て靴下を履いて滑っている写真なのだが、どっちの足で滑ったとかどんな靴を履いていたかとか聞かれるくらいだから、服装とか靴もできるだけ転んだ時と同じように再現しないといけないかも、と思って写真の撮り直し。スーツは着なかったがスラックスを履いてダウンを着て手袋をしてシーツの上でゴム長靴を履いてリュックを背負って、また前からと後ろからと写真を撮った。そしてまた加工のし直し。はあめんどくさい。はあめんどくさい。今日は通院とこの作業で終わったよ。しくしく。

これでもまだNGになりそうな気がする。

昨日は21時半に寝た。昨日もよく眠れた。これで3日連続寝付きがいい。ちゃんと眠れると体が楽である。朝は7時半に起きた。これまた爽やかに、とはいかないがなんとか起きることができた。ちょっと前までの「いやいや」がない。

出勤して仕事。ドキュメント作成の仕事をしつつ、昨日もらったボリュームたっぷりの資料に目を通す。これ、思った以上に大変だぞ。正直自分ではめんどう見れないかもしれない。でも他に誰も見れる人はいない。どうしたものか、あ~こりゃこりゃ。いやまあ他にめんどう見てくれる業者を入札で探そうとしているのだが、それが4月以降になりそうなので、それまでのつなぎで私がめんどうを見るのだ。特に何か起きない限り何もやることはなく、この数年何も起きていないというので、私に担当がまわってきた途端に何か起きるに違いない。

それはそうと、また無理難題を言われた。「下り坂を歩いている途中、前日の降雪で凍結したアスファルトに足を取られ、右足が滑って転んでしりもちをつき、とっさに出した右手首を強打したとき」の「災害発生状況図」というのを出せと言われたのが先週。「状況図」と言われてもなあ、と思って実際にころんだ坂まで行って写真を撮ってきて、Wordに貼り付けて「この辺は雪がまだ溶け残っていた」「この辺は凍結しているところが多かった」みたいに図示をして事務のお姉さまに出したのが今週の月曜日。お姉さまには「あら、いいじゃない。わかりやすいわよ」と言われた。

が、その書類が差し戻しされたらしく、「ここに実際に自分が転んでる様子の図を入れてくれって」と仰る。「写真でも絵でもいいけど、実際にそこに行って転んでる写真を撮ってもらうのが手っ取り早いと言われた」と言う。

はあ?

上の日本語の解説とこの写真だけではまだ足りないの?「実際に写真を撮って」というが、この坂は車2台がやっとすれ違えるくらい狭いのに、抜け道になっているので車がびゅんびゅん通るのだ。坂の写真を撮るだけでも車が来ないか気をつけながらやったのに、そんな写真撮ってたら今度はもっと大変なことになるでしょう。

とは言ってみたのだが、お姉さまも関係部署から言われたとおり伝えてるだけなので、「そうよねえ」と困っている。う~ん、困ったな。部屋で転んでる写真を撮って合成するか。GIMPという画像編集ソフトでやってみたらできそうだったので、そうしよう。

あーよけいなことばっかり。ぷんぷん。