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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかった。夜中目が覚めた。何時だろう?と思っていたら、金縛りが来た。いろんなものが来るよ。

朝になった。お腹が痛い。まだ痛い。6時に起きて、冷たい水を飲んでしばらく様子を見る。見る。見る。トイレに行く。お通じがない。昨日の夜、下剤を2倍に増やして飲んだのに・・・。夜中寝ているときは副交感神経が優位になって腸の動きが活発になる、はずではなかったのか?昨日の朝少し出ただけで、その後はなんにも出ないのだが、どういうこと?おなかの中がどうなっているか覗きたい。

今日もメンタルの方がいまいちで、しんどくてまた横になってしまった。11時ごろ起きてきて、何かやらなくてはならない、でも何もやる気が出ない、横になるのはよくない、どうしようと途方に暮れていた。鬱のときはそんなものなのだが。

私の食事はこの2日間はロールパン2個なのだが、妻が冷凍チャーハンを食べていた。食べていた。もりもり食べていた。うまそうだ。うまそうだ。うまそうじゃ。

食べてしまった。食べてしまった。よく噛んで食べた。うまかった。うどんとパンしか食べてなかった今日この頃、こんなにうまいものが世の中にあるのかと感激した。そしてその後からしばらくトイレに通うのであった。出るものが出てちょうどいい、と言いたいところだが、あまり出ない。

お腹の中がもやもやしているが、明日あたり出勤したいところだ。今日でもう10営業日休んでいる。しかそのもやもやが怖い。トイレに間に合わなかったら大惨事だ。ちゃんとお腹が元に戻ったというのを確認しなければ。やはりまだ無理か。

それにメンタルの方が整ってない。はああああああああーーーーーーー、うまくいかん。25年前、鬱を発症した頃の絶望した自分を思い出す。「自分、このままどうなってしまんだろう」と会社の寮の一室で布団をかぶってうずくまっていたのだった。どうなってしまうか?こうなってしまったんだよ。

水道料金のお知らせが入っていた。見てみたら、予想通りめちゃくちゃ上がっている。まああれだけトイレに行ってたらそうだろうな。「使用水量が増えています」という紙がついていた。はあ、前回よりも6千円も水道代が上がった。1月にしたら3千円。痛い。

水道使用量

前回の使用量が48m3なのに対し、今回は59m3とな。1.2倍である。11m3の差は大きいぞ。重さにしたら11トンである。象とどっちが重いのやら。

昨日の夜中に目が覚めたときに、なんだかざわざわ音が聞こえた。目の前のカーテンをぼ~っと見つめていたら、いきなり金縛りが来た。久しぶりである。金縛りを解く方法は「一生懸命足の指を動かすこと」である。全身が動かないなか、唯一動くのが足の指で、それを動かしていると解ける。さっきのは幻聴か?夢か?

夢と言えば夢なのだが、金縛りのときの夢はリアリティがまるで違う。自分は統合失調症のような精神疾患の症状としての幻聴は体験したことはないが、幻聴とは「聞こえている気がする」でなくてはっきりと「聞こえている」のである。さっきの音は夢の中で鳴っていたというより、明らかに意識がある状態で耳に聞こえていた。という夢なのかもしれない。結局よくわからん。

昔から自分は金縛りになることが多かった。それは何らかの幻覚体験を伴うことが多く、何かノイズのようなものが聞こえるというのが多かったが、その他のパターンもあり、誰かが足の裏をくすぐっていて、兄弟がいたずらしているのかと思ったら、次の瞬間全身が締め付けられてものすごい金縛りが起きた、ということもあった。ちなみに金縛りは医学的には「睡眠麻痺」と呼ばれる。心霊現象ではない。

気持ちのいいものではない。どういうときに出やすいとかあるのだろうか。

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかった。夜中は3時20分に目が覚めてトイレに行ってまた寝た。今日はお腹は痛くなかった。朝になった。昨日寝る前に下剤を飲んだので、ちゃんとしたお通じがあるかと思ったら、少ししかなかった。なんで薬が効かないんだ。私の体は薬が効きにくいみたいなのだ。

今日も仕事は休み。しばらく休みということにしてある。お腹は動かない。そしてしくしく痛い。今日は気温のせいかメンタル面もいまいちでしんどい。縦になっても横になってもしんどい。横になっても、というのは困ったものだ。どうすればいいのか。斜め?

昼過ぎから妻となんだかんだ話をして、少し元気が出てきたので、夕方久しぶりにAmazon Fire TVでカラオケをした。と言っても無料で歌えるのは週ごとに変わるサンプル曲の10曲のみ。全部歌いたかったら課金が必要だが、そこまでやんなくてもいい。いつも歌える曲は1曲とか、よくても2曲くらいなのだが、今日は4曲もあった。JUDY AND MARYの「そばかす」、木村カエラの「Butterfly」、ドリカムの「何度でも」。あとmihimaruGT(懐かしい)の「気分上々↑↑」。これはサビしかわからないがまあいい。懐かしい。古い歌しかわからん。

歌うのはお腹を使うから、歌ったらちょっとはお通じが来るかと思ったが、ぜんぜん来ない。水分も摂っているのになあ。なんでだろう。

昨日も21時半に寝た。寝つきはよかった。最近寝つきがいい。しかしまた夜中に目が覚めた。おなかが痛い。やれやれ、と思って時計を見たらまだ2時。今夜も先が思いやられる、と思ってまた寝た。目が覚めた。時計を見ると2時20分。20分しか経ってないよ~。しくしく。しかしその後は朝まで眠れた。目が覚めたらトトノエライトが明るくなっていた。おなかはしくしく痛い。しくしく。

メンタル面はかなりよくなってきていて、今日あたり出勤できそうな感じなのだが、胃腸炎でお腹が痛いのでとても仕事に集中できそうにないし、トイレが横にないとやはり仕事にならない。「胃腸炎だったのでまだ何日か休むことになりそうです」と業務メールを送る。はあ、なんでかなあ。と言いつつ出るものがぜんぜん出てないのだが。

職場には1日に100通くらいメールが来るので、いつも何日か休んだ時にはメールボックスが溢れないか心配になる。職場に電話して、同僚にPCを起動してメーラーを立ち上げてもらった。一度受信したらしばらくはもつだろう。ついでに係長とちょこっと話をし、事務のお姉さまとも話をした。診断書を出したら病気休暇になるのか尋ねていたのだが、そうなるので主治医に「いつからいつまで加療が必要」と書いてもらってください、とのこと。「いつからいつまで、と休んだ日付を正確に」と言うので「『加療が必要でした』と過去形ですか?」と聞いたら「いや、『必要です』と。お医者様はふつうそう書きます」とのこと。いやまあ、ふつうはそうなんだろうけど、なんか予言しているみたいだよなあ。

お腹を動かす薬を飲んでるのに全然出るものが出ないので、午前中にもう一度内科に行ってみた。聴診器を当てると「音が聞こえません」「音が聞こえません」「音が聞こえません」「今ごぼごぼと音がしました」と実況された。精神科の薬で便秘の副作用があるものがけっこうあるので、その影響もあるんですかねえ、と聞いたらそれはあるでしょう、とのこと。薬が倍に増えて、下剤が追加になった。小さな赤い球であるこの下剤、私には全く効かずに6日間便秘が続いて、若くてかわいいナースに浣腸されたという入院時の記憶がよみがえる。効いてくれるのか?

午後は比較的落ち着いて過ごしたのだが、水分もきちんと採ってるのに出るものが出ない。トイレが友達になるはずだったのだが、そんなことがない。風呂に入った後に鏡で自分の腹を見たら、ものすごいことになっている。おろかなカエルみたいだ。もう10日分くらい溜まっているのでは。明日から絶食した方がいいかなあ。今でもかなり食事は少ないのだが。