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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日も21時半に寝た。寝つきはよかった。最近寝つきがいい。しかしまた夜中に目が覚めた。おなかが痛い。やれやれ、と思って時計を見たらまだ2時。今夜も先が思いやられる、と思ってまた寝た。目が覚めた。時計を見ると2時20分。20分しか経ってないよ~。しくしく。しかしその後は朝まで眠れた。目が覚めたらトトノエライトが明るくなっていた。おなかはしくしく痛い。しくしく。

メンタル面はかなりよくなってきていて、今日あたり出勤できそうな感じなのだが、胃腸炎でお腹が痛いのでとても仕事に集中できそうにないし、トイレが横にないとやはり仕事にならない。「胃腸炎だったのでまだ何日か休むことになりそうです」と業務メールを送る。はあ、なんでかなあ。と言いつつ出るものがぜんぜん出てないのだが。

職場には1日に100通くらいメールが来るので、いつも何日か休んだ時にはメールボックスが溢れないか心配になる。職場に電話して、同僚にPCを起動してメーラーを立ち上げてもらった。一度受信したらしばらくはもつだろう。ついでに係長とちょこっと話をし、事務のお姉さまとも話をした。診断書を出したら病気休暇になるのか尋ねていたのだが、そうなるので主治医に「いつからいつまで加療が必要」と書いてもらってください、とのこと。「いつからいつまで、と休んだ日付を正確に」と言うので「『加療が必要でした』と過去形ですか?」と聞いたら「いや、『必要です』と。お医者様はふつうそう書きます」とのこと。いやまあ、ふつうはそうなんだろうけど、なんか予言しているみたいだよなあ。

お腹を動かす薬を飲んでるのに全然出るものが出ないので、午前中にもう一度内科に行ってみた。聴診器を当てると「音が聞こえません」「音が聞こえません」「音が聞こえません」「今ごぼごぼと音がしました」と実況された。精神科の薬で便秘の副作用があるものがけっこうあるので、その影響もあるんですかねえ、と聞いたらそれはあるでしょう、とのこと。薬が倍に増えて、下剤が追加になった。小さな赤い球であるこの下剤、私には全く効かずに6日間便秘が続いて、若くてかわいいナースに浣腸されたという入院時の記憶がよみがえる。効いてくれるのか?

午後は比較的落ち着いて過ごしたのだが、水分もきちんと採ってるのに出るものが出ない。トイレが友達になるはずだったのだが、そんなことがない。風呂に入った後に鏡で自分の腹を見たら、ものすごいことになっている。おろかなカエルみたいだ。もう10日分くらい溜まっているのでは。明日から絶食した方がいいかなあ。今でもかなり食事は少ないのだが。

昨日も21時半に寝た。寝つきはよかった。目が覚めたら3時40分。喉が渇いたのでりんごジュースを飲んでまた寝る。珍しく学生時代の研究室の夢を見た。懐かしい同期やら先輩やら出てきた。皆さま元気でいらっしゃいますでしょうか。今では一部の人とFacebookで繋がっているだけだ。

朝になったが、昨日からほとんど出るものが出ていない。腸を動かす薬を飲んでいるのに、動いてないのか?マイ聴診器をお腹にあててみると、ゴボゴボ言ってるので動いているような気もするのだが。じっとしているのがいかんのかな、と思ってネットで「腸を動かす運動」というのを検索してやってみる。効果がない。いや即効性があるわけではないが。これは多分、自分が飲んでいる精神科や皮膚科の薬の中に、腸を止めて便秘にしてしまう副作用がある薬があるのかもしれない。とにかく腹が張って苦しい。

そんなこんなで今日はあまり出るものも出ずに終わった。明日になっても同じような状態だったら、また内科に行って相談しよう。大腸の内視鏡検査の前に飲むような下剤を出してくれたらすっからかんになるぞ。無理か。

昨日も21時半に寝た。寝つきはよかった。夜中また目が覚めた。3時20分。喉が渇いたのでりんごジュースを飲んでまた寝たが、眠りが浅い。朝は早くから起きて朝食を食べた。

お通じがあったと思ったら、下痢だった。そう言えばここ1週間くらい最初の3~4日は下痢だったが、その後は便秘だった。昨日イリボーとトランコロンという薬を処方されたが、果たしてこれを飲んでいいもの?これはちゃんと内科へ行って相談した方がいいなあと思う。

が、なかなか動けない。11時ごろになって、しんどいけどなんとか頑張って外に出た。よく考えると午前中から動くのは久しぶりだ。少しずつメンタル面の不調からくる体調の悪さも改善しているのか。

内科へ行ってこれまでの経緯を話すと、それは過敏性腸症候群ではなくて胃腸炎だと言われた。昨日もらった薬は飲まないでくださいと言われ、とにかくこの病気は菌を外に出さないといけないので、腸の動きを活発にする薬を出しますと言われた。よかった~、イリボーは止めてしまう薬なので、こんなの飲んでたらずっと治らなかったところだった。

帰りになんとか頑張って散髪屋に行った。もうぼさぼさのノバノバの状態だった。やっとすっきりした。その帰り道、猛烈に腹が痛くなった。脂汗をたらしながら帰ってきたが、つらすぎる。

帰ってきてさっそく薬を飲む。腸を動かす薬は食前なのだ。忘れそう~。そして昼ご飯のうどんを食べる。ここのところずっとメニューはうどんである。うどんさえ食ってりゃいいと思う。

何日くらいでよくなるのかなあ・・・

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかったと思う。夜中、ばっちり目が覚めた。時計を見るとジャスト2時半。またである。ここから朝までが長い。しかもお腹がしくしく痛い。まだよくなってないよう。何度も目を覚ましながら、長い夢を見ていた。朝になって、わりと元気に起きた。7時10分に起きたのだが、復活したような気がした。しかし朝ごはんを食べていると少ししんどくなってきたし、トイレに行ったらまだ下痢である。どうなってんだ、このおなか。

その後また横になってしまった。いつまでかかるの?私は仕事復帰できるの?誰に聞けばいいのやら。せめてお腹がまともなら、なんとか頑張って外に出て歩いて、ということもできるのに。

今日はメンタルクリニックの通院日。外に出る。こわ~い。こわいけど行かねばならぬ。と思っていたら急にお腹が痛くなってきた。きつい。これはきつい。必死にお腹をさすったりして収まるのを待つが、収まらない。やはり神経から来ているのだろうか。

家を出る時刻を過ぎてしまった。しばらく経って少しましになって、家を出てタクシーを拾った。妻が心配だからとついてきた。なんとか病院に到着。バスで行ったら無料だったのに、よけいなお金がかかってしまった。

診察では大体のことを説明した時に、主治医が「障害者雇用とは言え、あまり休んでいると今後が心配」ということを言う。それは私も気になっている。昨年度の場合は1月に休暇を使い果たし、2月と3月に休んだ日は「欠勤」ということになっている。今年度の場合、6月に休暇を使い果たしてしまったとして、7月以降は欠勤で済むのか?欠勤日数は、1年のうちに何日とか、自分の要勤務日数の何%とかがマックスとか決まっていたりするかもしれない。少なくとも今後、1カ月のうち半分とか3分の1とか出勤しないようなことが続いたら、普通そういう職員はクビがどうにかなるような気がする。

それはともかく、主治医とはほとんど下痢の話になった。過敏性腸症候群の薬が増えた。トランコロンとイリボー。どちらも知っている薬である。イリボーは何年か前に過敏性腸症候群の下痢を止める優秀な薬が出た、というのを何かで知った。トランコロンは私が読んでいるブログの主がやはり過敏性腸症候群で、そのブログでときどき出てくる。

これで良くなってくれたらいいんだけどなあ。早く散髪に行きたい。

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかったと思う。2時半頃に目が覚めた。最近毎日かもしれない。そこから眠りが浅くなって、朝までが長いのだ。

朝、起きたら今日もちょっとは体調がましな気がする。朝ごはんを食べた。昨日も簡単なものだったがキッチンで食べた。それまではinゼリーを寝室に持ってきてもらってちゅーちゅー吸っていたのだ。しかし出勤できるには程遠く、おなかもまだ治ってない。PCから欠勤連絡するとともに、ジョブコーチにぜんぜん現状報告していなかったので、メールを書いた。朝からメールを2本書いた。おなかが治ったらもう出勤できるのではないかと思った。

しかし、その後またしんどくて横になってしまった。これでは出勤などまだまだ遠い。せめて体を縦にしないと、と思ったのだがしんどい。メンタル面の不調は、体と鬱と両方に出てしまっている。

なんとかしないと、と思いつつ何もできない。こういう時は歩きに行くのがいい、商店街まで行って散髪屋でぼさぼさに伸びた髪を刈るがよい、じっと座っているだけでいいから、などと考えるが、未だに下痢がひどいのでそれができない。「来た」と思ってからが異様に早いから、怖くて外に出られない。これは単なる過敏性腸症候群でなくて、何か腸の病気なのだろうか。

夕方ごろ、体調が少しましになったので椅子に座ってカリンバを弾いていたら、ピンポンと誰か来なすった。どうせセールスだろうと思って、とりあえず「はい~」と返事をして、「どなたですか」と聞いたら「あ、おとうさんですか」とのたまう。おとうさんではないのだが、大人の男の人だとデフォルトそういう呼び名になるのだろう。それはいいとして「古い懐中時計とか貴金属とかありませんか?」と言う。ああ、これはきなくさいやつだ。それでなくともそんなものはうちにない。「うちにはありません」「けっこうです」と言っているのになかなか引き下がらない、と思ったら「玄関開けてもらえませんかね」と言う。開けたらどうするのだ。入ってきて縛り上げるつもりなのか。いやそういうの、本当にあるらしいから気をつけないと。