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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は21時半に寝た。最近眠気が来るのが早くて、すぐに寝てしまった。夜中目が覚めた。何時かわからないけどお腹が痛い。それを何回か繰り返して朝になったが、お腹が痛い。6時頃にいったん起きて冷たい水を飲んでトイレに座るが、空振り。その後また寝て7時半に再び起床。トイレに座ったら、まあまあだったが、これで終わり?食べるものが極端に少ないから、こんなものなのかもしれない。

しかし困った。何をもって「治った」と言えるのかがわからない。自分としてはお腹の痛みがなくなって、お通じが普通になれば「治った」と思うのだが、今朝の時点でまだお腹が痛い。しかし今日はいつもよりも上、胃の辺りが痛い。これは胃腸炎とは別の痛み?あまりにも食べる量を減らしたから、胃が空っぽの状態が続いて、それで胃痛が起きているだけだろうか。それとも胃腸炎だから胃も痛くなっておかしくはないのだろうか。お通じの方は、食生活が正常にならないとなんとも言えない。出るものがないから出ないのか、あるけど腸が動かなくて出ないのか。

今日もメンタルがしんどい。横になって途方に暮れる。いつ出勤できるようになるのかなあ。このままフェードアウトしてしまうのだろうか。鬱の時の特徴でどうしても思考がネガティブになるのだが、この不調の程度、そして続き方は2015年~2016年頃に逆戻りした感じである。となると、入院なんてことになるが、それだけは避けたい。

下剤がなくなってしまったのと、上に書いたようなおなかの疑問を主治医に聞いてみるために、がんばって内科に行った。徒歩5分あまりなのにすげーしんどい。

  • 腸の次に胃が痛くなったことに関しては、お腹が張って痛みが上ってくることはあるとのこと。
  • 下剤を飲んでも少ししか出ない、あるいはまったく出ないのは、出るものが下りてきていないせい。下剤は腸の下の方を刺激して出すだけだから、その上に詰まっているものが下りてこないと出せない。
  • お腹に何もないから下りてこないのか、詰まっているのに下りてこないかわからない、と言うと、まだまだ張ってますから、と言われた。今日は触診はしなかったが、見た目でわかる張り方らしい。しかしこれはただの肥満では?
  • とにかく今は腸を動かすために、水分を多くとって体を動かしたり腸をマッサージしたりすること。今のコンディションで体を動かすのはきついが。
  • 痛みは個人差があるから、痛みが治まったから治ったというわけではない、と言われたが、じゃあどうしたら治ったと判断できるのか、聞くのを忘れた。

徒歩5分あまりの、今度は上り坂なのできつい道を帰ってきた。そしてずっと途方に暮れている。メンタルもかなりやばい。

午後は横になりたいのを我慢して必死に起きて適当なことをやっていたが、夕方ごろに耐えかねて横になってスマホで漫画を読んでいた。はあ、自分は何をやっているのだろう。その後お風呂に入ったら、また胃が痛くなってきた。ストレスなのか胃腸炎なのか。お昼ご飯が軽くて消化がいいものだから、胃が空っぽになって痛くなったのか、とか思うが、果たしてどうなんだろう。

さて、これからどうしたらいいものか。

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかった。夜中目が覚めた。何時だろう?と思っていたら、金縛りが来た。いろんなものが来るよ。

朝になった。お腹が痛い。まだ痛い。6時に起きて、冷たい水を飲んでしばらく様子を見る。見る。見る。トイレに行く。お通じがない。昨日の夜、下剤を2倍に増やして飲んだのに・・・。夜中寝ているときは副交感神経が優位になって腸の動きが活発になる、はずではなかったのか?昨日の朝少し出ただけで、その後はなんにも出ないのだが、どういうこと?おなかの中がどうなっているか覗きたい。

今日もメンタルの方がいまいちで、しんどくてまた横になってしまった。11時ごろ起きてきて、何かやらなくてはならない、でも何もやる気が出ない、横になるのはよくない、どうしようと途方に暮れていた。鬱のときはそんなものなのだが。

私の食事はこの2日間はロールパン2個なのだが、妻が冷凍チャーハンを食べていた。食べていた。もりもり食べていた。うまそうだ。うまそうだ。うまそうじゃ。

食べてしまった。食べてしまった。よく噛んで食べた。うまかった。うどんとパンしか食べてなかった今日この頃、こんなにうまいものが世の中にあるのかと感激した。そしてその後からしばらくトイレに通うのであった。出るものが出てちょうどいい、と言いたいところだが、あまり出ない。

お腹の中がもやもやしているが、明日あたり出勤したいところだ。今日でもう10営業日休んでいる。しかそのもやもやが怖い。トイレに間に合わなかったら大惨事だ。ちゃんとお腹が元に戻ったというのを確認しなければ。やはりまだ無理か。

それにメンタルの方が整ってない。はああああああああーーーーーーー、うまくいかん。25年前、鬱を発症した頃の絶望した自分を思い出す。「自分、このままどうなってしまんだろう」と会社の寮の一室で布団をかぶってうずくまっていたのだった。どうなってしまうか?こうなってしまったんだよ。

水道料金のお知らせが入っていた。見てみたら、予想通りめちゃくちゃ上がっている。まああれだけトイレに行ってたらそうだろうな。「使用水量が増えています」という紙がついていた。はあ、前回よりも6千円も水道代が上がった。1月にしたら3千円。痛い。

水道使用量

前回の使用量が48m3なのに対し、今回は59m3とな。1.2倍である。11m3の差は大きいぞ。重さにしたら11トンである。象とどっちが重いのやら。

昨日の夜中に目が覚めたときに、なんだかざわざわ音が聞こえた。目の前のカーテンをぼ~っと見つめていたら、いきなり金縛りが来た。久しぶりである。金縛りを解く方法は「一生懸命足の指を動かすこと」である。全身が動かないなか、唯一動くのが足の指で、それを動かしていると解ける。さっきのは幻聴か?夢か?

夢と言えば夢なのだが、金縛りのときの夢はリアリティがまるで違う。自分は統合失調症のような精神疾患の症状としての幻聴は体験したことはないが、幻聴とは「聞こえている気がする」でなくてはっきりと「聞こえている」のである。さっきの音は夢の中で鳴っていたというより、明らかに意識がある状態で耳に聞こえていた。という夢なのかもしれない。結局よくわからん。

昔から自分は金縛りになることが多かった。それは何らかの幻覚体験を伴うことが多く、何かノイズのようなものが聞こえるというのが多かったが、その他のパターンもあり、誰かが足の裏をくすぐっていて、兄弟がいたずらしているのかと思ったら、次の瞬間全身が締め付けられてものすごい金縛りが起きた、ということもあった。ちなみに金縛りは医学的には「睡眠麻痺」と呼ばれる。心霊現象ではない。

気持ちのいいものではない。どういうときに出やすいとかあるのだろうか。

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかった。夜中は3時20分に目が覚めてトイレに行ってまた寝た。今日はお腹は痛くなかった。朝になった。昨日寝る前に下剤を飲んだので、ちゃんとしたお通じがあるかと思ったら、少ししかなかった。なんで薬が効かないんだ。私の体は薬が効きにくいみたいなのだ。

今日も仕事は休み。しばらく休みということにしてある。お腹は動かない。そしてしくしく痛い。今日は気温のせいかメンタル面もいまいちでしんどい。縦になっても横になってもしんどい。横になっても、というのは困ったものだ。どうすればいいのか。斜め?

昼過ぎから妻となんだかんだ話をして、少し元気が出てきたので、夕方久しぶりにAmazon Fire TVでカラオケをした。と言っても無料で歌えるのは週ごとに変わるサンプル曲の10曲のみ。全部歌いたかったら課金が必要だが、そこまでやんなくてもいい。いつも歌える曲は1曲とか、よくても2曲くらいなのだが、今日は4曲もあった。JUDY AND MARYの「そばかす」、木村カエラの「Butterfly」、ドリカムの「何度でも」。あとmihimaruGT(懐かしい)の「気分上々↑↑」。これはサビしかわからないがまあいい。懐かしい。古い歌しかわからん。

歌うのはお腹を使うから、歌ったらちょっとはお通じが来るかと思ったが、ぜんぜん来ない。水分も摂っているのになあ。なんでだろう。