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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかったが、夜中に足が痛くなって目が覚めた。右足の太ももの外側に強い痛みが走った。ぴきぴきだったか、びりびりだったか、ずきずきだったかよくわからないが、皮膚表面のすぐ下の筋肉に鋭い痛みが走ったと思う。この辺りの皮膚は、もう何年も前から感覚がおかしくて、触っても他人の足を触ってるみたいだとか、布をかけたその上から触っているみたいなのだが、それと関係があるのだろうか。

それが2時ごろだったのだが、それから眠りが浅くてなかなか夜が進まない。何度も何度も目が覚めた。やっと7時になったので起きた。体調はわりといい。土曜日だから?いや、たまたまだろう。週末になると調子がよくなるのだったら、まるで「仕事行きたくない病」みたいになるが、先週は週末も調子が悪かった。そういうわけではないと思う。

9時ごろまで起きて音楽を聴いていたりしたが、しんどくなってきて布団に逆戻り。結局いつも通り午前中はしんどい。昼までそんな状況で、12時を過ぎてから起きてPCに向かっていた。まだしんどかったのだが、だからと言ってずっと寝てばかりはよくない。昨日も頑張って起きていたら13時過ぎにふと体が軽くなったのだ。今日もそれを目指そう。「その瞬間」が来るかもしれない。

しかし調子は上がらない。上がらないが、今週末こそ散髪に行きたい。ここはしんどくても重い体の引きずりどころ。その瞬間は来ないが、なんとか着替えて歩くこと10分。1,200円のカットハウスは誰も待っていなかったのですぐに切ってくれた。カット時間およそ10分。しんどい中また帰る。ふと思いついて、近くの福祉施設に顔を出してみた。私の担当職員がいたら、つかまえてちょろっと話をしてみたいと思ったが、いなかったのですごすごと引き下がってきた。

14時過ぎに帰ってきたが、それでもまだ調子は上がらない。だめだなあ。歩いて体を動かして、坂を上って帰ってきてもだめなときはだめ。まあ動いてみてだめなら諦めるしかないかあ。この不調はいつまで続くのであろうか。

昨日は21時半に寝た。よく眠れた。朝は7時過ぎに起きた。しんどい。ああ、今日もだめかと思いつつとりあえずいったん起きる。壊れたオーブントースターを粗大ごみに出して戻ってくる。4階から階段で降りてゴミ捨て場に行って帰ってくるのはちょっとした運動になるが、多少体を動かしてもしんどいものはしんどい。魚肉ソーセージ1本だけの朝食を食べて、また布団に潜り込む。

そのまま昼まで横になる。11時半頃に早めのお昼ご飯。お腹を壊しているので素うどんを半玉だけ。食べた後もしんどいのでもう一度寝る。午後から出勤するなら12時25分には家を出ないといけないが、調子は上がってこない。

昨日の主治医との話を思い出して、頑張って縦になってみる。調子が悪いからと言ってずっと横になっているのはよくない。13時前からPCの前に座って、ちょっとしんどいのを我慢してSNSを見たりする。そして待つ。上がってくるのを待つ。しんどいのを無理やりとか、なんとか頑張って必死にとか、そういう感じで出勤してもその後の反動が大きいだけなのはもうわかっている。自然に体が動くようになるのを待つ。その瞬間が来なかったらしかたがない。

すると、ふと体が軽くなったような気がした。疲れが取れている。その瞬間が来たかもしれない。これは行けそうだ。そう思って職場にメールし、14時前に家を出て出勤。3日ぶりである。

最低限やることをやりつつ、上司と話をして、こんなに細切れな勤務になってしまって、他のことも何も進まないというような話をしたら、ちょうどいい仕事があると。あるものをほにゃららしてほしいとのことだが、特に期限がない。おお、ちょうどいい。

ということで新しい仕事を担当者から説明してもらったが、なんとも複雑である。その担当者もちょっとわけがわかってなくて、と言うが、その状態で説明されてこっちもわかるわけがない。まあ特に期限がないというので、隙間時間にちょこちょこやってみるか。最近勤務時間が2時間とか3時間とかなので、隙間時間しかないのだが。

あまり疲れずに2時間働いて帰ってきた。やはり午後の方が体が楽である。来週も午後からでいいのでコンスタントに出勤できないだろうか。

昨日は21時半に寝た。寝つきはよく、夜中もよく眠れた方だと思う。7時前に目が覚めたら、今日も体がしんどい。様子を見てから8時になんとか起きたは起きた。朝食を食べたら、ますますしんどくなってきた。先日からこの「食べたらしんどくなる」にも悩まされている。とりあえず横になって様子を見る。

今日は特に調子が悪い。この雨のせいだろうか。毎日職場には、朝には「調子が悪いので、とりあえず様子を見る。出勤できそうになかったらまた連絡する」、昼になって「やはり無理そうなので休む」と二段階で連絡しているのだが、今日は早々に「休みます」と欠勤連絡をした。そして寝る。するとおなかが痛くなってトイレへ。昨日も今日もおなかを壊していた。やだなあ、これ。胃腸炎をやってから過敏性腸症候群がひどくなった気がする。

15時近くまで横になって、起きてから着替えて外に出る。メンタルクリニックへ通院。今日は涼しいので体が楽だが、気圧は低いような気がする。だからしんどいのか。マスクをしていると息が苦しい。

なんとか病院にたどり着くと、9人待ち。明日から病院が夏休みになるから今日は混んでるだろうと覚悟していたが、実際に待合室に入ってみて予想通りだったことにがっくり。まあまだ座れるだけましである。これでしんどいのに立って待つような事態だと最悪である。できるだけ力を抜いて壁にもたれて、これを書きながら待つ。

1時間半コースかと思っていたが、1時間くらいで呼ばれて診察。調子がぜんぜん上がらない、出勤できてないことを話す。う~ん困ったねえラツーダにも変えたんだけどねえ、みたいな話をされたが、打つ手なし。ジョブコーチに今日通院であることを伝えてあるのだが、「医師と相談してアドバイスをもらってください」と言われている。もうずっと前からこんな調子なのに、いまさらアドバイスと言われてもなあ、などと思うが、このままでは何も出そうにないので、「しんどくてもあまり寝てばっかりというのはよくないですよねえ」と言ったら、「そうですねえ、少しは体を動かさないと」と仰る。多分今はそういうことくらいしか言えないのだろう。

おなかを壊している件についても相談したら、頓服でロペミンという下痢止めが出た。わりと即効性があるが、副作用で便秘になるので常用するような薬でもない。薬局で「市販薬のストッパみたいなものですか?」と聞いてみたら、成分は違うが同じようなものらしい。いざという時のお守りかな。薬はうまく使わなければ。

帰ってきたらくたくた。あー、明日も平日ではないか。明日はどうなるかなあ。

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかった。7時前に目が覚めたら、今日は体がしんどかった。最近は、この時点では調子がいいと思ったら、起きてからしんどくなることが多いのだが、今日ははじめっからしんどい。これはとりあえず午前中の出勤は無理だな。もし上がってきたら午後から出勤できればいいが、と思ってまた寝る。7時半にだるいまま起床。軽い朝食を食べてまた横になる。午後に向けて体力を温存するのだ。

と思っていたのだが、調子はあがらず、お腹もこわして、結局今日も休んだのであった。午後イチでなくて、14時半から2時間だけでも、と思っていたのだが、結局14時過ぎに「すみません、今日も休みます」とメールした。はあ、なんでこうなるのやら。

ぜんぜん上がってこないな。もうどうしたらいいのやら。明日はメンタルクリニックへ通院なので相談はしてみるとして、ずっとこの状況だからなあ。相談したところで、なにか有益な情報が得られる気がしない。それから、いつもは金曜日通院なのに今週が木曜日なのは、あさってから病院が夏休みに入るからで、そういう時はめっちゃ混む。あまりのんびり話し込んでもいられないかもしれない。と言うか、明日病院に行けなかったら1週間空いてしまうから、薬がピンチだな。這ってでも行かなくては。

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかった。夜中3時に目が覚めた時に、ふと「このまま起きてしまおうか」と思った。もちろん早すぎるが、「あえて生活リズムを乱してみる」というやり方がある。断眠療法がそれだ。早く起きるのは断眠とは逆だが、体のモードが変わってくれたりしないか、などと一瞬思った。が、そのまま寝てしまった。多分それで正解だったのだろう。

6時頃に目が覚めて、もう起きようかと思ったが、いや早く起きたら早く鬱になるとわかるようなわからないようなことを考えつつ、寝たり起きたりを繰り返して7時半起床。その時点では体は動きそうだが、自分の体を観察しながら朝食を食べたりこの日記を書いたりする。じわじわとしんどくなってくる。これはなぜなんだろう。1時間ちょっと経ったらけっこうしんどくなってた。出勤するかどうか悩む。

8時55分。朝起きた時より確実に体調は悪化していて迷ったが、なんとか暑い中歩いて出勤。地獄の暑さだ。毎日タクシー使いたいところだが、それは無理。出勤してからなんとか仕事をしていたが、どんどんしんどくなって、11時半でギブアップ。と言うか、なんとか2時間頑張ったという感じか。また死ぬほど暑い中歩いて帰宅。

ジョブコーチからメールが来ていた。昨日「最近調子はどうですか」というメールが来ていたので「ぜんぜんだめっす」と返事しておいたのだが、それへの返信だ。たいして長い文面ではないのに、何回も書き直してえらく時間がかかってしまった。今こういうサポートをしてくれる人たちには、何をしてもらえばいいのだろう。

夕方はわりと体調は落ち着いていたように思う。昨日よりはましかもしれない。このまま少しずつでも一気にでもいいからよくなってくれればいいのだが。