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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2024年6月3日

昨日は22時前に寝た。寝つきはよかった。夜中、というか朝方だったか、頻繁に目を覚ました。最近はずっとこうである。体が痛い。体に力が入らない。これはひょっとして筋無力症というやつなのではないだろうか。そうだとすると非常にやばないのだが、やはり何らかの薬の副作用なのだろうか。喉が渇いたので水を飲みにキッチンに出てきたところで緊急地震速報が鳴った。能登で震度5強ということだが、横浜まで緊急地震速報が来たぞな。改めてまた横になって、8時頃起きてきて朝食。

今日は団地の排水管清掃。時間になると業者の人がハヤテのごとく現れて、シュー、シュー、シュー、と排水管を清掃してハヤテのごとく去っていった。あの人たちは何者だろう。

昨日から引き続き風邪っぴき。妻も同じく風邪の症状。妻が午前中にかかりつけの内科クリニックに電話して、この状態で診てもらえるか相談したら、時間を11時と指定されて発熱外来に行ってきた。コロナの検査を希望しますか?と言われたので希望した結果、陰性だったらしい。よかった。妻が陰性なら私も陰性だろう、と楽観的に見ている。妻の方が経過も長いし(私が妻からうつった)、症状も激しい。私はもう熱はない。高くてもせいぜい37.0℃程度だったが、今は平熱である。二人で同じ咳をしている。

午後から頑張って整形外科に行った。しんどいけど行かないと薬がなくなる。足に力が入らないことについて相談してみた。薬の副作用でそういうのはないですか?と聞くと、あまり聞かないなあとのこと。しかし薬局で薬剤師に相談すると、整形外科の薬というより、精神科の薬ですよ、そういうのが出るのは、とのこと。以前精神科の薬局にいたという薬剤師は、私のお薬手帳のコピーを見て、ビプレッソ辺りが怪しいですね、という。おお、ビプレッソ。私が精神科の医師に相談して、量を減らしたらよけい足に力が入らなくなった薬そのものではないか。

というわけで今週の木曜日にメンタルクリニックの通院があるので、そこでまた相談。せっかく少し調子が良くなってきてあちこち歩きに行けるようになったと思ったのに、足に力が入らない、足が痛いというので動けないというのは困るなあ。