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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2024年5月28日

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはまあまあだったか。朝何度も目を覚ました。今日は妻に起こされることなく8時半頃に起きてきた。朝食を食べた後、寝ないように・・・と思っていたが寝てしまった。早く起きても早く二度寝するだけだった。それでも自力で起きるというのは起こされるよりましだろう。

昼になって昼食を食べた後、区役所に行くかどうか悩んだ。県営住宅の収入申告の添付書類として、非課税証明書を取りに行こうと思ったのだ。私は非課税証明書は6月に入ってからでないと取れないと思っていて、県営住宅のサービスセンターからの注意書きにもそう書かれていて、6月になったら役所の税務課に行ってくださいとある。しかし横浜市のHPで見ると、非課税証明書であれば5月の半ばから取れるではないか。6月に入ったら混みそうなので、いまのうちに取りに行っておこう、と思った。

しかし、心配なのが天候。大荒れになる予報で、昼の段階ではまだ降ってなかったが、スマホの天気予報を見るとだんだん天気が悪くなる。明日の方が天気は良い。どうしようか迷っていたのだが、えーい行ってしまえ、と思って着替えて外に出た。

区役所の課税証明書の窓口は久しぶりに来たが、ずいぶん変わっていた。タッチパネルをポンと押して、病院や薬局にあるマイナンバーカード読み取り機みたいな機械に自分の身分証明書を通す。私は運転免許証を通してみた。そうすると、私の名前や住所が印字された申請書が自動的に印刷された。むむむ、これは免許証の文字をスキャンして何という文字か読み取り、申請書を作っているというわけか。デジタルなようでアナログなような気もする。

無事自分と妻の非課税証明書を発行してもらい、家路についた。足がしんどい。雨は降らなかったが、帰ってきてから降ってきたので、えいやと早めに決断してよかったのだ。