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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2024年2月29日

今日は4年に1回のうるう日である。プログラミング初心者向きの課題でよく「指定した年がうるう年かどうか判定する」というのが出てくる。うるう年は4年に1回、4で割り切れる年だが、100年に1回例外があり、100で割り切れる年はうるう年にはならない。しかしそれにも例外があって、400年に1回、400で割り切れる年はうるう年になる。つまり1900年はうるう年ではないが、2000年はうるう年で、2100年はまたうるう年でなくなる。

2000年と言えばIT業界はY2K(2000年問題)対応で大変だったが、その年が当たり前のようにうるう年だったのが、実は400年に1回の例外だったと知っている人は案外少ないかも。

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかったと思う。夜中夢を見て、今度は大学のサークルの同期の友達が出てきた。入れ代わり立ち代わりいろんな人が出てくる。5時くらいに一度目が覚めた後、また寝てしまって、おそらく7時ごろから寝たり起きたりを繰り返して、今日も9時起床。そして今日もつらい。朝食を食べて、また横になってしまった。

昼になって昼食を食べて、また横になった。しかし今日はメンタルクリニックへの通院日。なんとか起きて支度をして家を出た。

診察では相変わらず調子が悪いことを話す。毎回同じ話をしているような気がする。そして毎回主治医は困っている。レキサルティもビプレッソもトリンテリックスも効いていない。「レキサルティが効果があると思ったのですがねえ」と主治医は話す。「他の患者さんは効いてますか?」と尋ねると、効いている人が多いという。なぜ自分には効かないのだろう。抗鬱剤のトリンテリックスをいじろうかどうか悩んでいる様子だったが、今は寒いし、暖かくなって変化があるのを待ちましょうと前から言っていたので、今回は薬は変えずに3月になるのを待つことにした。

暖かくなって、何か変化があるかなあ。今の感じではずっとこの調子が続きそうな気がする。どこかでどうにかして断ち切らなくては。どうする?

薬局とカレー屋に寄ってバスで帰還。疲れた。