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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2024年10月25日

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかったと思う。夜中もよく眠れた。朝6時半に目覚ましが鳴った。妻から「起こして」と言われていたのでセットしておいたのだが、妻は無事それまでに起きれていた。今日は腕の痛みはない。それからまた寝る寝る寝る。今日もまた9時になって「朝だよ」と起こされた。眠剤が効きすぎてるのかな。どうも起きれない。キッチンへ行って今日もサラダだけ食べて戻ってきてまた寝た。しんどい。妻の通院にできればついて行きたかったのだが、見事に玉砕でくーくー寝ていた。しんどいのならしかたがない。

11時半頃、ピンポンとチャイムが鳴って「〇〇です」と声が聞こえた。私は寝ぼけていて、それを生協の宅配と勘違いした。はーいと出て行って玄関を開けたら、ひょろっと背の高い若い男の人。あれ?いつもの人じゃない。そう思っていたら、向こうがしゃべりだした。そしてなぜか5箱セットの箱ティッシュを片手に持っている。くれるのか?相手は「〇〇という片付け屋です。よろしくお願いします。」とお店の宣伝をべらべらとして立ち去った。ティッシュはくれなかった。間抜けな構図である。ああ、また妻に怒られる。いきなり玄関開けちゃダメなんだよ。ちゃんと誰なのか確認しなくっちゃ。今回、生協が来るからよろしくね、と言われていたのが頭にこびりついていたためドアを開けてしまった。誤算である。いきなり殴ってきたりする強盗などではなくて、それはよかった。

妻は10時台に出て行ったのだが、めちゃくちゃ混みますと言われていた通りめちゃくちゃ混んでいて、帰ってきたら18時だった。ちょっと遠いところにある総合病院。私は体調が悪かったので無理してついていかなくてよかったのだ。