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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2024年7月10日

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかったと思う。夜中もよく眠れた、朝は8時半に起きて朝食を食べて、また横になってしまった。

今日は腰椎のMRI。15時前に家を出てバスに乗り、降りてからてくてくと歩いてCTとかMRI専門の病院に行った。少し早く着いたかと思ったが、問診票とか診療申込書とか書くものが3枚もあって、しかも私は片手で板を持って片手で文字を書く問診票スタイルの記入方法が苦手で、書くのにえらく時間がかかってしまい、結局ちょうどいい時間になった。

名前が呼ばれて最初は医師の問診。去年からの経過が知りたい、と紹介状には書いてあります、と超大雑把に言えばそんな感じのことを言われた。その次に着替えなのだが、検査着のズボンがS、M、Lしかない。「Lでぎりぎり入りますか?」と言われたが、「3Lでないと無理です」と話したら、「この病院にはLまでしか置いていないので・・・」と言ってから浴衣みたいな検査着を持ってきてくれた。

続いて検査。MRIは何回目かわからないが、もうこのバカでかい音にも慣れた。気休めにヘッドホンでディズニーの癒しの音楽をかけてはいるのだが、そんなオルゴールの音色はMRIの機械音の前には吹っ飛んでしまう。

終わってから蕎麦屋でカツ丼セットを食らい、家に帰ってきた。はあ、疲れた。足がぱんぱんだ。今日に限ってこんなに足が疲れているのはなぜだろう?