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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはまあまあだったか。夜はよく眠れた方だと思う。朝は8時に起きて朝ごはん。そして、調剤薬局に電話をした。なぜか?

昨日1日分の薬をピルケースにセッティングするという作業をやっていた。そこでレキサルティが足りないことに気がついた。火曜日のメンタルクリニックの通院のときにもらっているはずなのに、レキサルティがいくら探しても丸ごとないぞ。これはどういうことじゃい。薬局が間違えた、としか思えない。昨日は気がついたのはもう21時だったので、今朝一番に電話して確認しようということにしていた。

で、8時半過ぎに電話をかけて出てきた人に事情を伝えた。すると、当薬局は9時からでして、薬剤師がまだ誰も出勤していないんです~、私はただの事務員なのでというお答え。薬剤師が出勤したら確認して折り返し電話をしてもらうことにした。

そして電話がかかってきたのだが、レキサルティの在庫におかしいところはないという。寝る前の袋に入ってませんか?と言われたが、そんなもの散々探したわい、と思って袋を見ると、あった。へ?とキツネにつままれたような気分になったが、とりあえずあったので、お騒がせしてすみません、と言って電話を切った。

原因はすぐにわかった。レキサルティは長いこと朝食後に飲んでいて、レキサルティだけが入った袋があった。それが数週間前に主治医がレキサルティを寝る前に変更した。寝る前の薬はたくさんあって、それが全部同じ袋に入っている。私はそれを忘れていて、レキサルティの袋がない、レキサルティの袋がない、と探し回っていたのだ。なぜ寝る前の薬の袋を見なかったのか。思い込みというのは恐ろしいものである。

その後、今日はずっと寝ていた。3日連続通院の反動が来ている。想定の範囲内である。