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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2024年6月4日

昨日は22時過ぎに寝た。なかなか眠れない。1時間くらい経ったときにいったん起きて牛乳を飲んで、県の広報誌を眺めていたりしたら少し眠気が来たので寝た。その後は眠れた。夜中は眠れたのだが、4時ごろだっただろうか、トイレに行きたくなって起きた。足に力が入らなくて起きるのが大変だったが、なんとか起きて行った。朝は8時過ぎに起きた。その前から何度も目を覚ましていた。眠りが浅い。

朝は朝食を食べた後、横になっていたのだが、今日も昨日から引き続き咳が出る。風邪の症状が治まらない。観念して内科に行くことにした。妻と2人で風邪をひいているが、妻の方が経過が長く、症状も重い。私の方が症状は軽いし妻よりも経過が短い(妻からうつったと思われる)。特に熱は低く、最高でも37℃だった。これは発熱外来になるの?内科に電話して聞いてみた。発熱外来になりますと言われ、11時半の予約を取れた。

11時過ぎに家を出て内科へ。病院には入らずにドアの前で待っていてください、と言われてたので待っていたら、中から受け付けの人がやってきて秘密のルートから私をVIPルームに連れ去った。診察では聴診器を当てたりして、まあ普通の風邪でしょうとわかりきったことを言われたのだが、PCR検査を希望しますか?と言われてちょっと口ごもってしまった。すると医師が、コロナにかかっていても今の症状の治療法が変わるわけではない。コロナの検査は本人のためというより、職場の人を安心させるためだとか、他の人のためにやるものです、と初めて聞くお話し。「あまり人と関わり合いがない生活なので」と言うと、ではやらなくてもいいと思いますよ、とのこと。「妻も陰性だったから」と言うと、「ご自身も陰性の確率は高いと思います」と。やらずに帰ってきた。去痰剤が出た。これを出してもらうために行ったようなものだ。

スーパーでお買い物して帰ってきた。お昼ご飯に久しぶりにサバの押しずしを買った。焼いたサバが香ばしい。その後はゆっくりして過ごした。