TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2023年4月29日

昨日は22時に寝た。寝つきはよかったと思う。夜はよく眠れたのかよくわからない。最近どうも眠りが浅いような気がするが、今日は6時まで目が覚めなかったので一応眠れたのだろう。6時に目が覚めた後は寝たり起きたりを繰り返して、いつの間にやら9時になった。昨日ほどしんどくはない。なんとか起きて朝食。

午前中は今日も横になっていた。しんどいよう。お昼ご飯を食べた後、しばらくはPCでマンガを読んでいた。しかし夕方になったらしんどくなって、また夕飯まで横になっていた。上がってこないな。困ったな。

昼間、利用している支援機関から電話がかかってきて、「5月から始まるリカバリー系のプログラムに参加しませんか?」と言われた。私が今まで出たことのないやつだ。話を聞いてみると、5月から12月まで、毎週金曜日の9時45分からだと。ひ~、今の体調で朝9時45分はきついというか無理だよう。

ということを話したら、最初から参加できなくても、参加できるようになったら加わるでもいいですよ、と言われて、はあそれなら、みたいな曖昧な返事をした。施設は連休中も日曜以外はあいているというので(職員大変だなあ)、行けるときに行ってちゃんとした案内の紙をもらって職員に改めて説明してもらうことにした。

しかし、時間が経ったら憂鬱になってきた。ちょっとプレッシャーだなあ。もうこの状態が何か月続いているかわからないのに、午前中からコンスタントに動けるようになるのか。このプログラムは参加者が固定で、施設側が「この人にはあってるかもしれない」と思った人に声をかけているっぽい。エントリーしたはいいが、やはり体調が回復せずにぜんぜん出られない、ということになると申し訳ない。今はコロナのため、そういうプログラムをやる部屋に入る人数を制限しているのだ。その一枠を奪うことになる。そう言えばコロナが5類になったらどうなるのだろう。

それも含めて、なんとか動ける日に行ってみて相談してみるか。