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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年4月4日

昨日は21時半に寝た。寝つきはよかった。朝5時半にトイレに行ったあと、また寝たが眠りが浅い。なぜか体が痛かった。いや、体が痛いという夢を見ているだけ?よくわからなかい。7時20分に起きたが、体は痛くない。なんだったんだろう。予報通り寒くて雨が降っているようだ。やだなあ。風がなければいいのに。スマホの天気予報を見てみる。出勤時間の9時台は2mmの雨、北風4m、9℃。はあ。

外に出てみたら風はそれほどでもなかったが、雨はけっこう降っていて、予報通り寒い。なんと分厚いダウンを取り出して着て行った。キツイ。

出勤して仕事をしていたのだが、なんだかしんどい、というかだるい。ここのところずっと続いているだるさだ。なぜ取れないのだろうか。キンコンカンコンとチャイムが鳴って、さあお昼ご飯だとみんな出ていくのでついていこうとしたが、そこで「あーこれ無理」と思って、午前中で早退してきた。新年度早々に有休を使ってしまった。

今年度の目標、というか方針として「我慢しない」「けちけちしない」というのがある。「我慢しない」というのは「しんどかったら、我慢せずにさっさと帰る」ということである。1日しんどいのを我慢して大きく調子を崩し、その結果3日休むようなことになるより、半日でさっさと帰って体調を立て直す方がいいだろう。こう書くと当たり前のような気がするが、つい我慢してしまって後から後悔することが多い。

「けちけちしない」というのは、「休みまくったら給料が減るかもしれないが、それはもう気にしない」ということ。昨年度は「有休がなくなったら、休んだら給料が減るよう」とずっと思っていて、それで「しんどいけど有休がもったいないから我慢」ということが多かった。まあ実際有休はなくなって給料は減りまくったわけだが、別に減っても暮らせてはいけるじゃないか、年度の最後の方だけだし、と開き直って、体調最優先でお金のことは考えずに休む時は休むべし、ということである。

帰ってきてから、昼食を食べて横になる。どっと疲れが出てきて、改めて疲労困憊だったということがわかるが、夜もよく眠れているのに、いったいこのしんどさはどこから来ているのだろう。メンタル的な不調の場合とは身体感覚がまるで違うので、そっちから来ているわけではないと思うのだが、どこで相談すればいいのやら。