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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年4月16日

昨日は21時40分に寝た。寝つきはよかった。朝は6時くらいに目が覚めて、まだまだたっぷり眠れると思ったが、今日はまた整形に行くから6時半起きだったのを思い出す。そこからまた寝て6時半に起きたが、疲れが取れてない。9時間寝ても自分の体力は回復しないのか。

眠い目をこすりながらバスに乗って、整形の病院へ。なんだかしんどいし、やはり眠い中、つらいようと思いながら2時間半くらい待った。話は1分で終わって、職場の近くの病院への紹介状を書いてくれた。CD-ROM付き。MRIとかCTの画像ファイルが入ってるのか。これはありがたい。MRIとかCTとかは次の病院で撮り直しで、また時間もお金もかかると思っていたが、データでくれたのなら向こうの病院で検査はしないで済むかもしれない。

帰ってきてから転院先の病院のHPで初診予約をしたのだった。来週の火曜日。予約も早く取れてよかった。

ところで、このCD-ROMの中身って見れるのかな。普通に考えると、ただの画像ファイルでなくて、医療専用のソフトで見れる形式なんだろうと思いつつ、興味本位で中身を見てみたら、まあその通りだったのだが、その「医療専用のソフト」が同梱されていた。インストール不要でEXE単体で起動するものだった。というわけで、自分の中身が見れてしまった。まあ診察時に見せられたものなのだが。

横から見たら、明らかな狭窄というのはなさそうだと医師は言っていた。

横から見たMRI

確かにネットで拾った画像だと、狭窄があるとこんな感じになるらしい。椎間板で神経が潰されておる。

狭窄したMRI

輪切りした画面を見ていくと、医師が「ここが怪しい」と言ったところが出てきた。なにがなんだかわからないが、左側に移っているものが右側にないので、なんかおかしいんだろう。どんな形にせよ、神経を圧迫したら痛みが出るのだ。

輪切りにしたMRI

神経ブロック注射を打っているときに、レントゲン写真を撮っているっぽいと思ったが、やはり撮っていた。くにゃりと曲がった針が左から刺さっている。こんなところに刺したら痛いに決まっている。

神経ブロック注射の写真

次の病院で状態が改善するといいな。メンタルクリニックのドクターがお勧めしていたから、それを信じよう。そのドクターは昨日の診察で「私も足が痛いんですけどねえ、病院に行ってないんですよ、はっはっは。整形の医者仲間には「運動しろ」と言われてるので、エアロバイクを買って家で漕いでます。整形外科はスパルタですから。彼らは大工ですなあ」などと話していた。あまり雑談をしない医者なのに、自分に関係する話になると饒舌になったりする。いまいちよくわからないが、確かに整形外科は大工かもしれない。