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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年3月24日

昨日は21時半に寝た。寝付きは良かった。しかし夜中に寝返りを打つタイミングで「いたた」と目を覚ます。もう毎日のことだ。このせいで眠りが浅くなっているのではないだろうか。それでも昨日はその回数が少ない方だった。朝は7時になんとか起きたが、昨日よりだるい。1日仕事に行っただけで疲れたか。

なんとなく疲れたままバスで通勤。昨日の夜にヨドバシから届いた杖のデビューである。

杖

最近のヨドバシは何でも売っておる。杖をついて歩いたら、腰が楽になった。痛いのは足だが悪いのは腰である。腰を曲げていると足の痛みが和らぐのでずっとそうやって歩いていたのだが、そうなると今度は腰にくる。杖をついたらその荷重をそっちで受け止められるようだ。

しかしバスの中はつらかった。まだ腰を曲げられる状態だったからよかったが、あまり混んできたら腰も曲げられない。そうなると地獄かもしれない。どうしたらいいのか。

仕事はなんとなくしんどいなあと思いつつ、1日が終わった。なんとか今週2日出勤できた。明日は残っている今年度の病気休暇2時間を使って早退し、整形外科に行って相談しよう。さっさと手術をして良くなるのならそうしたいし、それ以外の神経ブロック注射をするならそれもさっさとやりたい。しかしこの前もらった紙には、

「歩行障害が進行し、日常生活に支障が出てくる場合には手術を行うこともあります。」

と書いてあった。さっさと手術をして楽になりたいと思っているが、そう簡単にいかなさそうなので、今の困難な状況を訴えることにした。

  • 発病してから1週間でギブアップ。つらすぎる。
  • 腰をまっすぐにすると足が痛いので腰を曲げて立ったり歩いたりしている。しかし今度は腰が痛くなる。腰は以前ぎっくり腰をやっているので、それも心配。(カルテに書いているはず)
  • 左足をかばって歩いていると、今度は右足が心配。何年か前に右足は変形性膝関節症をやっている。(カルテに書いてあるはず)
  • 仰向けに寝れないので横を向いて寝ているが、寝返りをうつたびに痛くて目が覚める。睡眠が浅くなっている気がする。
  • バス通勤が本当に辛い。腰を曲げないとつらくて立っていられないが、混んでいると腰も曲げにくい。吊り革につかまっていると、逆に辛い。
  • このままだと仕事も続けられなくなるかもしれないので、手術をして良くなるのなら、早く手術をしたい。

この辺のことを訴えると、どこかの病院に紹介状を書いてくれないだろうか。QOLはかなり下がっているのだ。まあ手術せずに辛い状況が取り除けたら、それならそれでいいのだが。