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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年8月30日

昨日は21時半に寝た。寝つきは少し時間がかかったか。しかし1時間以内には眠れた。朝は7時ごろ目が覚めたが、全く動けず。そのまま寝てしまって、9時前にようやく起きた。今日も体中がだるい。これは1日だめだな、と思って欠勤連絡をする。この不調はいつまで続くのだろうか。いつまでも続きそうな気がする。朝食を食べてまた布団に逆戻り。昼まで寝ていた。いったいい何時間寝てるんだろう。

軽い昼食の時間以外はずっと横になっていた。気がつくと15時。散歩にでも行くべきか。最初の一歩が出ない。まず着替えるんだったよな。気力が出ない。動けない。

そうだ、何かおいしいものを食べに行くか、買って来よう。自分の食欲を利用して外に出る作戦は時々使う。しかし、肝心の食欲があまりない。天下一品が近くにあるなら頑張っていくが、ちょっと遠い。その他となると味噌ラーメンか中華料理屋か、あるいは魚屋でお寿司を買って帰るか。うん、お寿司にしよう。

のろのろとそんなことを考えつつ、なんとか着替えて玄関を出た。ん?雨が降っている?そう言えばさっき妻とそういう話をしたばかりではないか。そのままいったん踊り場に出て、雨が降っているのを確認して、そのまま引っ込んでしまった。はあ、行く気失せてしまった。

結局今日も家でだらだらと過ごしたのだった。まあ着替えたからそれでいい。スモールステップである。しかしそんなことばかり言っていたら、「着替えたからよし」で終わってしまうようになってしまう。それが目標ではないのだ。でも今日のところは「よし」にしておいてやろう。これからは「雨にも負けず」を目指す。