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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年5月20日

今日皮膚科から帰ってきて、明日の福祉施設の面談と、来週のジョブコーチとの面談に向けて、「この仕事やめた方がいいんじゃね?」というメモを作り始めたら、ワードで4ページにもなった。とにかくいろんなことがたくさん頭にあるから、最初は手帳にそれを思いつく限り書き(これは皮膚科の待ち時間にやっていたが、そういう時の方が机に向かっているときよりいろいろアイデアが出やすいような気がする)、それを整理して同じ種類のものをまとめたりしていった。

「やめた方がいい理由」「やめない方がいい理由」「続けていくには何をどうしたらいいか」という3章から成るのだが、「やめた方がいい理由」が2.5ページなのに対して「やめない方がいい理由」が0.5ページというこの温度差。

しかも、「やめない方がいい理由」が「収入が減る」と「みんなの期待を裏切る」というのだけというのがなんとも。収入はともかく、期待なんて勝手に裏切っていい、というか勝手に期待するなといいたい。私が公務員試験を受けようかどうか、というときに、いろんな人が「はまーさんなら大丈夫だよ」「はまーさんならできるよ」と言ってくれたが、ここでの「大丈夫だよ」は「試験に受かるよ」という意味でしかない。「その後何年も週30時間働けるよ」とは誰も言ってない。期待なんてそんないい加減なものだ。

昨日は21時半に寝ようとしたのだが、昨日も眠れず22時半に起きてきて、PCに向かってなんだかんだやっていた。23時半になってやっと寝た。最近睡眠が乱れてる。

今日は休みを取っているが、2つの病院をはしごするためにいつもと同じくらいの時間に起きて朝イチで行こうと思っていた。が、ぜんぜん動けず起きたのは9時だったか。金曜日の朝でこんなに消耗しているとは。休みを取ってなかったら欠勤連絡を入れているところだ。やはり週30時間というのは厳しい。精神障害者には「週20時間の壁」というのがあるのだ。

県営住宅に送る収入申告の書類を書いてコピーした後、それをカバンに入れて家を出た。あいかわらず体がだるい。

まず近所の内科クリニックに行ったら、誰も待っていなかった。混んでるときには混んでるのに、よくわからん病院だなあ。血圧を測ったら上が147と高い。下はそれほどでもなかったが、やはりこの腹のせいか?腹のせいか?

その後郵便局へ行って書類を特定記録郵便で出した。こういう「郵便局へ行く」「役所へ行く」ということが、勤めだしてからできなくなった。行こうと思ったら休みを取らないといかん。まあたいていのことは妻に行ってもらっているが。

そう言えば先月更新手続きをした障害者手帳の更新完了通知がまだ来ない。今月いっぱいが期限なんだけど。新しい手帳が送られてくるわけではない。今の手帳に「有効期限欄」がいくつかあって、そこに新しい期限を追記してもらうために区役所に行かないといけない。これも妻に代理で行ってもらうことになるのか。手帳と言いつつプラスチックのカードなのだが、それはまあいい。

その後バスに乗って皮膚科へ。皮膚科はまあまあ混んでて、30分以上は待たされたか。ちょっと体が荒れてて痒いんですと訴えたが、そうでもないと言われた。医者にかかるタイミングでそうでもないことが多いのはなぜだろうか。マーフィーの法則というやつか。(古い)

皮膚科のあとはルーティーンのマック。今日はダブルチーズバーガーのセットにした。昼間だとセット550円と安いようだ。ビッグマックと比べるとボリューム感はないように見えるが、けっこう肉肉しい。ビッグマックばかり食ってるが、これでもいいよな。

帰りについ100均に寄ってぶらぶらしてしまった。この前から「判断に要する脳みその負荷を減らす」というのをやっているが、今日は逆に目的のものもなくぶらぶら眺めてみることにした。3つ商品を買ったが、3つとも当たりだった。何か目的のものを探しているときは、それがあるかないかだけ目に入って他の判断ができないが、何も目的がない方が「これは便利かも」といろいろ判断できるのかもしれない。うん、この前と書いていることが違う。