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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年4月20日

昨日は21時半に寝た。よく眠れたと思う。朝方は早くから目が覚め、何回か起きてまた寝てを繰り返し、6時40分に起床。最近早起きだ。うむ、いいことである。しかも足があんまり痛くない。うむうむうむむ、これはいいことである。このまま少しずつ痛みがひいていってくれるのだろうか。

足の痛みがましなので徒歩で出勤。うん、普通に歩ける。歩けるということはいいことだ。当たり前と思っていることが、できなくなった途端にそのありがたさが身に染みてわかる。このままよくなっていけばいいが、痛みがなくなっても「歩けることのありがたさ」は忘れないようにしなければ。

出勤して、仕事のようなものをしていた。午前中に業者さんが来たので少し話をした。午後からも業者さんが来て打ち合わせをした。ここに来て、昨年作ってもらったけど全然日の目を見ていなかった名刺が活躍。名刺交換をしただけで「仕事してるぜ!」と錯覚することこの上ない。

調べ物をしていたら、「これってやばくない?」ということに気がついて、調べているうちに定時になったので、後ろ髪を引かれるように帰ってきた。短髪だから後ろに髪なんてほとんどないのだが。

帰りも歩きだったが、足は大丈夫。痛むは痛むが、たいしたことなく、背筋も伸ばせるようになった。前は前かがみでないと歩けなかったのに。

明日はどうなっているだろう。神経に効く薬は即効性があるわけではなく、じわじわと効いてくるはずだが、それより前にこれだけ良くなってきているのは、これから期待できるということか。