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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2022年3月

昨日は21時半に寝た。寝付きは良かった。夜中にまたまた寝返りを打つ時に目が覚めた。じっとしてても足が少し痛い。眠剤が効いているので眠れているのだと思う。

朝方に頻繁に目が覚めて、6時40分にもういいだろうと思って起きた。久しぶりに頭がクリアだ。体は若干しんどいが、動けそうだ。昨日の夜に、急に元気になった。というのも「自転車」という希望が見えたから。そのままメンタルな調子がよくなったのか。

やっと動けるようになったので出勤。いつもは徒歩25分だが、今日はバスで行った。私が足を引きずってバスに乗り込んだら、親切な人が席を譲ってくれた。ありがたかった。

久しぶりに職場に行って、800通以上たまったメールを自分に関係のありそうなところだけ流し読みし、わからないところを同僚に聞いているだけで昼になってしまった。

自転車通勤をしたいことを事務のお姉さまに話す。はたしてそれが認められるのか、担当部署に問い合わせないとわからない、というので問い合わせてくれた。まあうちの係長が自転車通勤しているので大丈夫だと思ったのだが、2つ条件があって、1つは自宅から職場までが1km以上あること、2つは駐輪場が確保できること。距離はいいのだが、私が勤務しているビルには駐輪場がない。すぐ近くの駅の小さな駐輪場は、月極でなく80円払えば利用できる先着制。それは確保できたことにはならないか。しかし係長が自転車通勤を認められている以上、私も同じ条件なので大丈夫なはずだ。

あとは通勤届を出し直さないといけない。別に経路は変更ないが、通勤手段が変更になると出し直さないといけないらしい。これはまあ自分には関係ないが、普通だと交通費が変わってくるからだし、労災の件もある。「正規の通勤ルートと通勤手段」は届け出ていないといけないのだ。

しかし私はその労災を申請中の身。急な坂を下ってきているということを関係部署の担当者も知っていて、それが不安だがなんとも言えない、というようなことを事務のお姉さまに話していたらしい。しかし事情が事情だし、今後手術をして普通に徒歩通勤できるようになるまで、ということで認めてもらうしかない。

なんとかそれまでバス通勤で凌がないと。正直、普通にまっすぐ立っているだけで辛いのだ。ずっと腰を曲げてないと足が痛いし痺れてくる。毎日席を譲ってもらえるわけではないのだ。帰りもバスで帰ってきたが、幸いにも席が空いていた。毎日席が空いているわけでもない。これは早くチャリ通勤に切り替えたい。

腰部脊柱管狭窄症で足が痛くてどうしたらいいだろうと思っていたが、ネットでこの病気に関して調べていたら「自転車はいくらでも乗れます」と書いてあった。これだ!と思った。この病気は症状は足に出るが、腰の病気である。腰を曲げる、前かがみにすると楽だが、腰を伸ばす、反ると痛くなる。そうなると骨が詰まるからだろう。椅子に座っていると楽である。だから、自転車は椅子に座って前傾姿勢を保っているようなものなので、楽なのだろう。

今は徒歩25分で通勤している。これを自転車通勤にすればいいではないか。雨の日はカッパを着ればいい。これなら毎日通える。

問題は、この町は坂の町であるということ。電動アシスト自転車に乗っている人が多いが、ネットでちらっと見たら12~13万円くらいする。うちの団地の自転車置き場はちょっと雨ざらしに近く、妻によると電動アシスト自転車のバッテリーの盗難が多いらしい。それだったら、普通のママチャリでいい。行きはずっと下りだから、帰りだけ登り坂を押していけばいい。

ところで自転車ってどこで売ってるんだろう?あまり自転車屋を見かけない。近くに1軒あったと思うが、たしかロードバイクとかそういうやつしか置いてなかったと思う。はて、前はどこで買ったかな。ということで昨日の晩にあれこれ調べたが、なんかちょうどいいのを売ってる店が見当たらない。前は横浜駅のダイエーで買った記憶があるが、この近辺では大型スーパーはダイエーもイオンもなくなってしまった。

どこで買ったらいいのやら。もうちょっと自転車屋を探さなければ。みんなママチャリどこで買ってるの?行ったことがない大型スーパーに、ちょっと遠いが今週末に行ってみようかな。

そう言えば今日は父親の命日だった。

2年前の今日、私は新幹線に乗り、そのまま父の入院している病院へ直行。

そのわずか2時間後、父は亡くなった。あっという間だった。ぎりぎり間に合った。

その後の処理が大変で、私は仕事が忙しい兄と弟に代わって、実家に一週間くらい滞在し、必死にいろんなことを調べていた。相続関連でちょっとめんどうなことになりそうだな、と予めわかっていたが、案の定ややこしくなって大変だった。

くたくたになって横浜に帰ってきたのを覚えている。

あっという間の2年だった。

3回忌はできるだろうか。

来年の今日はいったい自分は何をやっているだろうか。

ちょっと先が見えない。

昨日は21時半に寝た。わりと早く寝付けたが、夜中に何回か目が覚めた。寝返りをうつタイミングで「いたた」と目を覚ます。寝返りも一苦労。朝はなんとか8時半くらいに起きたのだが、ちょっと動けない。ラツーダはまだ効いてこないか、効くのか、これ?

職場にメールをした。金曜日に通院して薬が1つ増えたが、まだ今日も体調が悪いことを伝えたあと、足が痛くなって整形外科に行ったら腰部脊柱管狭窄症だと診断されたことを伝えた。足が痛いので通勤できず、仕事を続けていけないかもしれないと書いた。本当にどうなるのだろうか。

上司から返信が来た。「仕事の継続については、すぐに悩まず、少し時間をかけて相談させていただければと思います。」とのこと。事務のお姉さまからもメールが来た。制度的な話だが、4月からの更新は大丈夫だが、また試用期間から始まるから云々ということだ。会計年度任用職員の任期は1年間で、再度任用される際にはすべてがリセットされ、また試用期間から始まるのだ。タイミング悪い。

先週の不調で丸1週間休んでしまったのに、ジョブコーチに連絡していなかった。ジョブコーチにも同じくメールをした。いろんなところに相談しなければ。

そして今日は横になっていた。いや、今日も、というべきか。鬱なのか憂鬱なのかわからない。せめてメンタル面でも元気になってくれ。メンタルがフィジカルに引っ張られてるのか。

昨日は21時半に寝た。寝付きは良かった。夜中に何回か目が覚めて、寝返りを打とうとしたら激痛で死にそうだった。寝返りすら打てないとは。左を下にして寝ていたのだが、寝返りなんて打たなくてもそのままの姿勢で寝ればいいのに、なぜか右を下にしたくなる。この「寝返りを打つ」というのはどういう現象なんだろうなあ。片方を下にしていたら体が飽きるのか、それともどこかに負担がかかるから入れ替えたいのか。ちなみに仰向けに寝たら背骨が真っ直ぐになって痛い。結局反対周りで、一度うつ伏せになる格好で右側を下にした。

朝は7時半にきちんと目覚めたのに、トイレに行ってまた寝てしまった。まだ落ち込んでいて、何もやる気がしない。9時になんとか起きたが、頭の中が曇り空だ。そのまま今日は1日ほとんど横になっていた。鬱なのか。いや、鬱というより憂鬱だ。どうしても今後のことで悲観的になって、元気が出ない。腰部脊柱管狭窄症というのは、治らないのか?一生この激痛と付き合っていかないといけないのだろうか。今の仕事は続けられない可能性が高い。どうやって生きていけばいいのか。さっさと手術をすればいいのか。ネットには「投薬などの保存治療を長期間受け続けた場合、2~3割のケースで改善することが分かっています。」と書いてあるから、そのうちよくなるかもしれないのだが。

「根治を目指す場合、手術が必要です」と書いてあるので、やはりさっさと手術をできないか、来週また整形外科に行って相談しよう。