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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2021年12月

昨日は21時半に寝た。寝付くのに少し時間がかかった気がするが、夜中はよく眠れた。しかし朝になって目覚ましが鳴ったら、動けない。う~ん、動けない。激しい雨の音がするが、この雨のせいだろうか。とりあえずそのまま寝る。ねるねるネル。う~ん、これはだめだなあと思って職場にメールする。一応午前中は休みで、午後からは様子を見て、ということで送った。

しかしぜんぜん調子良くならず、結局昼に欠勤連絡。夕方にやらないといけない作業があったのだが、同僚に頼んでおいた。昨日までは「今週は日に日に調子が上がっていってる」と思っていたのに、急にストップをかけられたみたいだ。

まあ今は急ぐ仕事はないからのんびりしよう。しかし明日は大学時代のサークルの仲間とオンライン同期会がある。前回は10月にやってうまくいったのだが、私は体調があまりよくないのにテンションを上げて参加した結果、次の週に3日も休んでしまった。今回はベストのコンディションだといいけど、と思ったが、そうもいかないかもしれない。自分がZoomのホストなのだが、誰かホストを渡せる人がいたら、さっさと渡して休んだほうがいいだろうなあ。

昨日は21時半に寝た。よく眠れた。朝は7時15分に起きた。微妙に早い。少し疲れが残っているが、これくらいなら大丈夫だろうという感じ。

そして出勤してつつがなく仕事をして帰ってきた。一山越えたが、まだまだやることはたくさんある。ゆっくりやろう。

人事考課というので課長とお話をした。いつもにこにこしているいい人だ。4月からここでの仕事を始めて、自分の得意分野の仕事をさせてもらえてるだとか、自宅から歩いて行けるところだったとか、いろんなラッキーが重なって恵まれているなあと感じるのだが、一番恵まれているのが、ここのメンバーが全員いい人だということだろう。みんな優しいし、なんだかほんわかして暖かい。主に20代の職員たちだが、誰かの誕生日になると「お誕生日おめでと~」とプレゼントを持ってきて、「わ~かわいい~ありがと~」などとやっていて、なんだかほっこりする。人間関係がとてもいいというのが何より。

今週は日に日に疲れが抜けていっているような気がする。だがだが油断大敵。無理をしないように気をつけなければ。今週はあと1日だ。

昨日は21時半に寝た。寝付きは良かった。夜中にたくさん夢を見たような気がするが、あまり覚えていない。授業に30分遅刻してバスに乗ったらそこで授業をしていたっけな。課題を提出したと思ったらまだ手元にあってひえ~っと思った。朝は7時半に起床。昨日ほど疲れてはいない。少しずつ回復傾向にあるようだ。

出勤して仕事をする。職場に行っても昨日ほど疲れてはいない。それでもまだ前ほどブレイクを入れて仕事ができない。あせあせする癖が抜けないというより、仕事がおもしろくて没頭しているからなのだが、もうちょっと手を抜かなくては。それでもまあ、あまり疲れは感じずに帰ってきた。

今年はあと2週間を切った。あと9営業日だ。この調子でいけるといいのだが。

昨日は19時半に寝た。幼稚園児並みである。まだ月曜日なのにこんなにしんどいのはやばい、と思ってとにかく早く寝た。これが功を奏することが多い。しかしさすがに眠れなかった。あまりに早いと眠剤を飲んでも眠れない。それでも体を横にして休めているので意味はある。21時前に起きて、牛乳を飲んだりドーナツを食べたりした後、眠くなる動画でも見ようかと思ってPCを起動したが、なんだかんだそれで遊んでしまい、結局22時頃に寝た。いつもと変わらん。

朝は6時くらいから断続的に目が覚めて、7時半より少し早く起きた。疲れは多少残っているが昨日ほどではない。なんとかなりそうだ、という感じだった。天気予報を見ると最高気温は8℃。ひ~なんとかなるのか?

しかしそこはこの前買った最強のダウンが本領発揮。寒さを感じずに25分歩いて無事出勤。昨日よりも疲れは感じはせずに仕事をできた。疲れが少ない分、自分の心にもゆとりができて、結果的に昨日よりもブレイクを入れることができた。こういう感じで走りながら体調を回復させる術をもうちょい身に付けたいな。

ふと気づくと16時半。うわ、定時ではないか。うわ~んと思いながら帰ってきたのであった。帰ってきたら疲れがどっと出た。まだまだ油断ならん。とりあえず続きはまた明日。

昨日は疲れていたので20時に寝た。なかなか寝付けなくて、21時15分くらいにいったん起きて牛乳を飲み、ドーナツを食べてまた寝た。21時半くらいだったか。結局いつもの時間と変わらず。その後はぐっすり眠れて朝7時半の目覚ましで起床。しんどい。しばらく横になって様子を見て、8時前になんとか起きた。早く寝ても体の疲れが取れない。メンタルから来ているのだろうか、風邪なのだろうか。

なんとか頑張って出勤し、できるだけブレイクを入れながらゆっくり仕事をする。つもりが、ついつい飛ばしてしまう。いかんな~、変な癖がついた。15時からはジョブコーチと面談。最初は期限のなかった仕事なのに、いきなりエライヒトに中間報告をしないといけなくなって急いで仕事をしたことや、さらにその後にサラニエライヒトタチに報告しないといけなくなってまた忙しくなってきつかったこと、せかせか仕事をする癖がついてしまって、今でもブレイクを入れたりする頻度が落ちてしまったことなど、もろもろ話す。

最初は私とジョブコーチだけで話をして、途中で係長に入ってもらった。大変そうな仕事だったみたいで、とジョブコーチが話すと、係長は「はまーさんしかできなかったから~、外注したら数千万円する仕事をひとりでやってくれました~」と言っていたのだが、数千万はしないだろう。私がSEをやっていたときの感覚だと、せいぜい500万くらいだと思う。私がいた会社では1人月を200万円で計算していたから、まだやり残しているところを含めて私が2.5ヶ月で完了するとしたら、そんなものだ。

これだけ仕事をしているから給料を上げてほしいところだが、会計年度任用職員の給料は上がらない。基本的に1年間の契約で、最大4回は選考なしで再度任用が可能だが、それは初年度と同じ条件で、ということになっている。私はあくまでも契約上は事務補助で、週30時間のパートタイム勤務。そんなにたいしてもらってないが、働かせてもらってるだけありがたいから、それはそれで感謝しよう。お金はなんとか生活できるだけあればいい。最近はちょっと贅沢してしまっている。ちょっと財布の紐を締めなければ。

障害者の会計年度任用職員をたくさん採用してあちこちにばらまく、というのは今年度からの試みで、いろんなところで試行錯誤していて、事務補助でなく技術職の会計年度任用職員というのも制度としてはなく、まだまだ今後の課題だが、私の存在がひとつ大きなロールモデルとなるだろうとジョブコーチは言っていた。私のように技術職として働いてメンヘラになってしまった人はたくさんいるから、そういう制度ができればいいんだがなあ。

面談が終わったら、もう定時だったのでさっさと帰ってきた。う~ん、体がしんどいなあ。でも今週はまだ容赦なく続くのだ。今日も早く寝よう。