枚方の病院に着いたのが14時くらい。
それから1時間40分くらいで父は亡くなった。
母の時には誰も間に合わなかったが、今回は自分たち子どもとその奥さん、孫たちに囲まれて旅立った。
最後に姪(弟の娘)が「おじいちゃんへの手紙」を泣きながら読んでいた。おそらくその途中で逝ったと思う。
みんな揃うまでよく待っててくれた。
お父さん、ありがとう。
新幹線からの眺めはつまんないのだ。